【さまざまな人たちと一緒に、健康を届ける仕組み】 プリメディカは、医療機関や健診センターと連携しながら、 科学的根拠に基づいた予防医療サービスを、実際に検査を受ける「人」へ届けています。 私たちの検査サービスは、自社単独で完結するものではありません。 医療機関を通じて提供されるからこそ、医師・健診スタッフ・研究者と同じ目線で議論しながら、サービスを磨き上げていくことを大切にしています。 たとえば技術職のメンバーも、 ・この検査の科学的価値やエビデンスを、どうすれば正しく伝えられるか ・医療現場で無理なく運用できる設計になっているか ・受検者にとって、行動変容につながる結果の見せ方になっているか といった点まで踏み込み、現場の声をもとに改善を重ねています。 単に「技術をつくる」「承認を取る」で終わらず、 どう社会に実装され、どう使われ続けるかまでを見据える。 それが、プリメディカのものづくり・サービス開発のスタイルです。 【社員の健康から、予防医療を実践しています】 プリメディカでは、「予防医療を社会に広めていくためには、まず社員自身が健康であることが大切」だと考えています。 その考え方のもと、事業だけでなく働く環境づくりにも力を入れ、健康経営を実践しています。 その一つが、独自の社内健康診断の実施や、社員の健康を後押しする福利厚生制度の充実です。 一般的な制度を整えるのではなく、「今の社員に本当に必要なものは何か？」を考えながら、他社にはないオリジナルの制度をつくってきました。 たとえば、健康診断でのオプション検査費用の補助制度や、忙しい日々でも栄養バランスを保てる宅食サービス、夏場の体調管理をサポートする熱中症対策の補助制度など。社員の声や社会状況を踏まえながら、制度はアップデートされ続けています。 また、健康だけでなく「自分らしく、無理なく働けること」も大切にしています。リモートワーク制度、フレックス制度、時差出勤などを整え、子育てや介護など、ライフステージの変化があっても安心して働ける環境を目指しています。 社員一人ひとりが心身ともに健康であること。 それが、プリメディカの予防医療を社会に広める原動力だと、私たちは本気で考えています。