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教育×スポーツテックを一緒にアップデートする開発エンジニア募集!

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Mid-career

on 2024-09-02

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教育×スポーツテックを一緒にアップデートする開発エンジニア募集!

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Tomotsuna Inoue

高校時代からアメリカンフットボール(ポジション:QB)を始め、 早稲田大学卒業後NFL(ナショナル・フットボール・リーグ)に挑戦するため単身渡米。 2009年に室内プロリーグAFL(アリーナ・フットボール・リーグ)で1シーズン過ごし、先発4試合を含む合計7試合に出場。 約5年間のNFL挑戦を終え日本に帰国後、2014年THE CAMPを創業。 その後メディカルフィットネスラボラトリー株式会社 取締役最高執行責任者、株式会社Xiborg執行役、株式会社Deportare PartnersにてExecutive Directorを務めた。

創業ストーリー「ビジネスのきっかけはアメフトでの渡米経験から」体力テストデジタル集計システム『ALPHA』

Tomotsuna Inoue's story

渥美 裕輝

【学生時代】 ●飯山北小学校  小学5年生の時に転校しました。友達に誘われ、地元のスポーツ少年団で、サッカーを始めました。5年生で身長が160センチあったこともあり、ポジションはGKになりました。まわりは低学年からサッカー漬けの友達ばかりです。初心者の私は、追いつくために必死の2年間を送りました。 ●飯山中学校  サッカー部に入りました。ほぼ、スポ少の持ちあがりなので、メンバーは小学校の時から変わっていません。入部してからの1年で、先輩の指導もあり、個人の選抜では県選抜に初めて選ばれました。  2年生の時には、先輩達の試合にスタメンで出るようになっていました。夏の総体、四国大会出場を懸けた試合では、私のファウルでPKを与え、失点。試合に敗れ、先輩たちの最後の試合となってしまいましたが、更に成長するきっかけとなりました。  その後、新チームでは、キャプテンを任されチームを先頭に立って引っ張りながら、個人ではナショナルトレセン(四国で7人)の選抜にまで選ばれるようになりました。 ●丸亀高等学校  地元の公立高校に進学しました。教師として子どもたちにサッカーを教えたいと思っていたからです。  入学当初、200点満点の数学のテストで19点を取りました。中学校までのような勉強の仕方では通用しないことを痛感し、毎朝7時半に登校して勉強する生活を卒業まで続けました。少しでもサボると成績が落ちたので、コツコツ勉強した3年間でした。 ●大阪教育大学 スポーツ専攻  新しいことを始めようと、興味があったアメフト部に入部しました。しかし、膝を手術し、1年間のリハビリ生活。リハビリ後も状態は良くならず、アメフトを続けることを断念。  以前から声をかけていただいていた出身中学校でコーチとして、指導をすることになりました。毎週末、香川と大阪を往復する生活を3年間続けました。私が中学生の頃から外部指導員をしておられた監督のもと、キーパーコーチとしてサポ―トをしながら指導者としてのノウハウを伝授していただきました。  3回生の冬、前監督からの推薦で監督に就任します。大学生監督となった4回生のときには、夏の県総体で3位、冬の県新人戦では準優勝の成績を残しました。子どもたちと一緒に、サッカーに取り組んだ学生生活は、貴重な経験となりました。 【社会人】 ●株式会社百十四銀行  もともと教員を目指していましたが、監督を続けるために地元での就職を考えていました。その中で、地元の企業や個人の方のサポートができればと志望をしました。  丸亀支店に配属され、出納業務の担当として現金の管理と支店後方での事務作業を行いました。出納業務の時間に余裕ができたときには、資産運用打診の架電営業に取り組みました。 【現在】 ●Pestaloizzi Technology株式会社

Machi Ogasawara

▼メッセージ 小学生から高校まで陸上競技に9年間取り組み、インターハイ出場した経験から、スポーツに関わる仕事をしたいと感じるようになりました。 現在本職ではアスリート専門管理栄養士としてラグビーや陸上競技のサポートを行い、Pestalozzi Technologyではバックオフィスを担当しています。 ▼座右の銘 全力少女 ▼経歴 スポーツ:陸上競技 椙山女学園生活科学部管理栄養士学科 管理栄養士取得 ▼16personalities 領事官 https://bit.ly/3QmhS6D

Pestalozzi Technology株式会社's members

高校時代からアメリカンフットボール(ポジション:QB)を始め、 早稲田大学卒業後NFL(ナショナル・フットボール・リーグ)に挑戦するため単身渡米。 2009年に室内プロリーグAFL(アリーナ・フットボール・リーグ)で1シーズン過ごし、先発4試合を含む合計7試合に出場。 約5年間のNFL挑戦を終え日本に帰国後、2014年THE CAMPを創業。 その後メディカルフィットネスラボラトリー株式会社 取締役最高執行責任者、株式会社Xiborg執行役、株式会社Deportare PartnersにてExecutive Directorを務めた。

What we do

私たちPestalozzi Technologyは運動データを価値あるものにすべく、体力テストデジタル集計システム「ALPHA」の拡販を通して子どもたちのあらゆる運動データを収集しています。 集まった運動ビックデータから「疾病リスク」「運動機能障害」「メンタルヘルス不調」などの予測に役立てるサービス展開を行っています。 <事業について> ❚ALPHA事業部 160万人が利用(※24年9月現在)している体力テスト集計システム「ALPHA」のシステム構築から拡販をしています。 数十年変わっていない体力テスト業務を効率化して、教員の業務負担軽減や子どもの学びのサポートをしています。 ICT化が進む教育業界をリードしていくイノベーション力とスピード感をもってALPHAを拡大するべく奔走しています。 ❚データインテリジェンス事業部 これまで見過ごされがちだった運動データを活用し、将来的な疾病予防などに役立つ取り組みを推進しています。 ビッグデータ解析を通じて子どもたちの運動習慣改善に取り組むだけでなく、将来のスポーツ界を担う才能を見出すべく卓越した運動能力を持つタレントの発掘も行っていきます。 「運動データを価値あるものに」昇華させ、多方面での健康維持や才能発掘に貢献し、社会全体に新たな価値を提供していきます。 ❚データアナリティクス事業部 次世代の健康を支えるために、ALPHAシステムを活用して子どもたちの運動データを分析しています。 自治体や大学、研究機関と密接に連携し、得られたデータを基に運動習慣の改善や健康促進に向けた知見を提供しています。 これらの成果は主に学会で発表や自治体への情報提供を行い、エビデンスに基づく運動指導や健康推進に役立てています。データアナリティクスを通じ、子どもたちの健康向上に貢献することを目指しています。
2024年7月に5周年を迎えたメンバー一同
体力テストデジタル集計システム「ALPHA」
ミーティングルームには、聖火ランナーとして代表井上が走ったトーチが飾られています!
2024年に7月にオフィス移転し、集中できる環境になりました!毎日みんなでストレッチの時間もあります!
既に160万人が利用する「ALPHA」を触る子どもたち。プロダクトを通して子どもたちに成長の機会を届けます。
Combineの40yardsダッシュを計測中の代表井上

What we do

2024年7月に5周年を迎えたメンバー一同

体力テストデジタル集計システム「ALPHA」

私たちPestalozzi Technologyは運動データを価値あるものにすべく、体力テストデジタル集計システム「ALPHA」の拡販を通して子どもたちのあらゆる運動データを収集しています。 集まった運動ビックデータから「疾病リスク」「運動機能障害」「メンタルヘルス不調」などの予測に役立てるサービス展開を行っています。 <事業について> ❚ALPHA事業部 160万人が利用(※24年9月現在)している体力テスト集計システム「ALPHA」のシステム構築から拡販をしています。 数十年変わっていない体力テスト業務を効率化して、教員の業務負担軽減や子どもの学びのサポートをしています。 ICT化が進む教育業界をリードしていくイノベーション力とスピード感をもってALPHAを拡大するべく奔走しています。 ❚データインテリジェンス事業部 これまで見過ごされがちだった運動データを活用し、将来的な疾病予防などに役立つ取り組みを推進しています。 ビッグデータ解析を通じて子どもたちの運動習慣改善に取り組むだけでなく、将来のスポーツ界を担う才能を見出すべく卓越した運動能力を持つタレントの発掘も行っていきます。 「運動データを価値あるものに」昇華させ、多方面での健康維持や才能発掘に貢献し、社会全体に新たな価値を提供していきます。 ❚データアナリティクス事業部 次世代の健康を支えるために、ALPHAシステムを活用して子どもたちの運動データを分析しています。 自治体や大学、研究機関と密接に連携し、得られたデータを基に運動習慣の改善や健康促進に向けた知見を提供しています。 これらの成果は主に学会で発表や自治体への情報提供を行い、エビデンスに基づく運動指導や健康推進に役立てています。データアナリティクスを通じ、子どもたちの健康向上に貢献することを目指しています。

Why we do

既に160万人が利用する「ALPHA」を触る子どもたち。プロダクトを通して子どもたちに成長の機会を届けます。

Combineの40yardsダッシュを計測中の代表井上

<実現したい世界> ❚ より多くの人たちの可能性を拡げたい これまでは注目されていなかった「運動データ」ですが、我々はこのデータから様々なことが予測できることを信じています。 例えば、将来の疾病リスク、運動機能障害の予測、メンタルヘルスの不調、アスリート発掘など様々な可能性を秘めています。 そしてこれらの運動データにヘルスケアやメディカルデータを付け加えると、これまでになかった価値をたくさんの方々に届ける事ができるようになると強く感じています。 より多くの人たちの可能性を拡げたい。 VISION2034年「世界一」を実現する為に、Pestalozzi Technology船は世界一に向けて出航しています。 <創業のキッカケ> ❚ 世界に挑戦したからこそ見えた日本の課題 代表井上は、早稲田大卒業後に渡米し、NFL(ナショナル・フットボール・リーグ)に挑戦していました。 アメリカのアメフト界にはCombine(身体能力テスト)というものがあり、このテストを高校生〜NFL選手まで実施しています。 自分の体力スコアを入力すると、全米ランキングが5段階評価で表示されます。 地方でポテンシャルはあるのに埋もれている選手が発掘できる仕組みががありました。 特定の種目ごとに全米中の体力テストなどで得られたデータが蓄積され、スポーツチームは若い選手のスカウトに行くことができるようになります。 帰国後、日本のアスリートにも機会を作り出せると思い、Combine同様のスポーツテストを実施しようと考えました。 しかし、日本はスポーツビジネスの規模が大きくないので、Combineをやるメリットがそこまで見出せませんでした。 ある時、新体力テストに注目しました。 調べていくと集計方法や分析は、50年進化しておらず、データも活用されていないことがわかりました。 これら膨大な運動データを活用することで、アメリカのようなアスリート発掘だけでなく、ヘルスケアなど様々な領域でも大きな価値があると考えました。 また、同時に教育現場の社会課題や子どもたちにも運動の楽しさを同時に提供できると思いました。 この膨大なデータを無駄にせず、ユーザーのためにもなると思いPestalozzi Technologyを創業しました。

How we do

ミーティングルームには、聖火ランナーとして代表井上が走ったトーチが飾られています!

2024年に7月にオフィス移転し、集中できる環境になりました!毎日みんなでストレッチの時間もあります!

【行動指針】 ❚ 大切にしている5つの価値観があります。 社員一丸となってお客様や社会への価値を発揮していくための共通言語として浸透しており、普段のコミュニケーションや議論の中でも活発に活用されている価値観です! 1.USER FIRST 「視点は常にサービス利用者」 私達は作りたいものを作り、世の中に届けるのではない。利用者が困っていること、利用者が欲しがっているもの、利用者が価値を感じること、利用者がなくてはならないもの。それらを創り、創り上げたサービスが世の中を「おっ!」と言わせる。利用者が心から喜び、価値を感じて手放したくないサービスを創ろう! 2.懇切丁寧 「時間がかかってもいいので、丁寧を心がける」 自分の時間がなかったり、他業務で忙しかったりしても、接している相手にとってそんな事は関係ない。多忙だとしても心を亡くさず、丁寧なやりとりを心がけて物事に取り組んでいこう。小さな積み重ねがいずれ大きな影響を与える。今日の丁寧な取り組みが将来の成長に必ず繋がると心に刻もう! 3.論理より感情 「人と人とは感情を大切に向き合う」 論理的に考え抜くことは当たり前に大切である。しかし世の中はいくらただしいことを論理的に説明しても動かないものは動かない。感情を大切にするくせをつけよう。一に感情、二に理論。論理的に考え抜くことは当たり前に大切である。 4.TEAM 「チーム一丸で成し遂げよう」 わからないまま、自信がないまま、見切り発車するのではなく、遠慮なく周りの力を借りよう。知識も経験もあるチームメンバーに助けを借りながら前進していこう。そして周りで助けが必要なメンバーがいたらサポートしよう。そうやって個人としてもチームとしても成長することができたらどんなことがあってもやっていける! 5.LET'S TURN OVER 「さあ、ひっくりかえそう」 自分たちの当たり前、世の中の常識、自分たちに対する評判、物事の考え方、すべてひっくり返して自分たちが主体となり動かそう。世の中にイノベーションを起こしてきた先人はひっくり返してきている!

As a new team member

【業務内容】 - 「なぜ」から始まり、「何を」開発するか要件整理、「どのように」実装するかを設計 - 開発業務プロセスの改善/最適化 - サービス品質向上のための効果測定とサービス改善施策の実施 - プロダクトをより良くするために必要な技術やツールの選定、提案 - システムの最適設計ならびにメンテナンス 【開発環境および必要スキル】 ■フロントエンド 言語:Typescript 必要スキル:React, CSS, Antデザイン, yarn, Apollo GraphQL, yarn workspace, GraphQL codegen, Tailwindcss, NextJS, Firebase, Jest, Zustand ■バックエンド 言語:Typescript 必要スキル:NodeJS, Apollo GraphQL, MongoDB, mongoose, MySQL, google storage, firebase storage,NestJS ■インフラ 必要スキル:GCP Kubernetes, AWS Elastic Kubernetes, Helm, AWS, GCP, GCP CloudBuild 【雇用形態】 正社員(その他形態も応相談) 現在のリードエンジニアは業務委託契約の方ですが、プロダクトのPMFが出来つつあるので経営判断としてアクセルを踏むべきだと判断しました。大きなビジョンのもと、会社の成長を一緒に楽しんでフルコミットいただける人材を募集しています。 【勤務地】 早稲田大学アントレプレナーシップセンター内(但し、希望次第でリモート可) 【プロダクトの魅力】 プロダクト名:ALPHA 2021年度から本格的に事業展開をスタートしましたが、既に60万人が利用するプロダクトに成長しました。 教育の中のスポーツ領域はアナログな環境が続いており、様々な所でテクノロジー介入によってアップデートが実現できる分野です。 弊社はその領域でチャレンジしているスタートアップです。 【今後の展望】 PMFが出来つつあるので、事業規模拡大をする成長フェーズです。 プロダクトも更なるメジャーアップデートを考えています!
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渥美 裕輝ALPHA事業部部長
Machi Ogasawaraバックオフィス
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