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親子によりそう相談サービスをつくる事業開発・推進担当募集!

新規事業開発・推進担当
Mid-career

on 2024-02-16

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親子によりそう相談サービスをつくる事業開発・推進担当募集!

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Naoko Katsurayama

2007年新卒でリクルート入社。旅行、人材領域のネットプロダクトのUX、マーケ、事業開発、R&Dなど担当。2011年には海外企業とのジョイントベンチャーを立ち上げ、プロダクト責任者としてビジネスSNS、名刺管理アプリの企画開発。同事業撤退を経て、HR techのR&D担当としてオープンイノベーション推進。2017年4月よりリクルートホールディングスの人事に異動し、データとITを活用したより良い組織づくり・タレントマネジメントを推進するプロジェクトを担当。 2019年8月に認定NPO法人フローレンスへ転職。こども宅食事業部にて、文京区こども宅食事業の事業推進、一般社団法人こども宅食応援団にて全国各地のこども宅食事業の立ち上げ支援、技術支援等を担当。

智代 野口

新卒で歯科業界の営業職を経験。職場に子育てや保育園の入園に悩む先輩を目の当たりにして「漠然といつかは結婚、出産したいな・・・と思っていたけど、将来自分が子育てする時の環境はどうなるんだろう?」という不安から子育て支援への興味が湧く。 その後、保育業界へ転職し保育士不足の問題を痛感。 病児や障害児など様々な状況のお子さんを持つ親御さん支えているフローレンスに共感し入社。

村上 怜夏

社会課題の解決に携わりたい想いから、大学では現代社会学部でアフリカの児童労働や貧困、紛争、差別について学ぶ。その後、インフラが整っていないことで5歳まで生きられない環境にいる子どもたちの力になりたいという想いから、再生可能エネルギー業界に就職。経営企画室で広報や営業、新規事業立ち上げから支店運営など、社内のなんでも屋として様々な業務を兼務。コロナ禍の児童虐待数増加を受け、国内の子どもたちの力になりたいという想いで「認定NPO法人フローレンス」に転職。 私生活では、18歳年上の愛する旦那とともに、スポーツをしたり銭湯に行ったりなど健康的な生活をおくる(笑) 趣味は献血とヘアドネーションで、本を読むのも好きだが他の趣味も探し中。 好きな食べ物はお好み焼きで、27年間関西に住んでいたこてこての関西人(標準語も話せる)。

認定NPO法人フローレンス's members

2007年新卒でリクルート入社。旅行、人材領域のネットプロダクトのUX、マーケ、事業開発、R&Dなど担当。2011年には海外企業とのジョイントベンチャーを立ち上げ、プロダクト責任者としてビジネスSNS、名刺管理アプリの企画開発。同事業撤退を経て、HR techのR&D担当としてオープンイノベーション推進。2017年4月よりリクルートホールディングスの人事に異動し、データとITを活用したより良い組織づくり・タレントマネジメントを推進するプロジェクトを担当。 2019年8月に認定NPO法人フローレンスへ転職。こども宅食事業部にて、文京区こども宅食事業の事業推進、一般社団法人こども宅食応援団にて全...

What we do

◆新しいあたりまえを、すべての親子に。 フローレンスは、子どもを取り囲む社会問題解決を目指すNPO法人。 業界の常識や慣習にとらわれず、小規模保育園や病児保育などの “それまではなかった”革新的なサービスを先がけて展開してきたことが大きな特徴です。 「社会課題の解決」という観点から、今、そしてこれから必要とされるサービスや新事業開発にチャレンジし続け、社会を「しくみ」から変えるべく、政策提言やロビイングも積極的に行っています。 その取り組みは、小規模認可保育所が制度化されるきっかけを生んだり、“医ケア児”という言葉とともに社会的に認知されにくかった子どもたちに光をあてるなど、大きなインパクトを生み出してきました。子どもたちとその家族の笑顔があふれる社会にしていくため、10年後には「あたりまえ」となっているような新しい事業や文化を、これからも生み出していきます。 【主な事業・活動内容】 ・小規模保育事業  展開しやすい定員19名以下の小規模保育園で待機児童問題に取り組む ・病児保育事業  家庭に訪問し、熱が出てしまったお子さんの保育を実施することで働く親御さんを支援 ・障害児保育事業  受け入れ先が極度に不足している障害児保育問題に取り組む ・赤ちゃん縁組事業  家庭を必要とする子どもが、一生の家庭に出会うための支援 ・こども宅食事業  気づかれにくく、支援を受けにくい相対的貧困家庭にリーチする ・政策提言  全国で課題解決が進むよう、新しい制度や仕組み改革を国や行政に提言する活動  …など 【これまでの受賞歴(一部)】 ・Great Place to Work「働きがいのある会社」5年連続で20位以内にランクイン ・『ハイ・サービス日本300選』(2008年) ・経済産業省「ソーシャルビジネス55選」に選出(2009年) ・ニューズウイーク日本版 「日本を救う中小企業100」に選出(2011年) ・日本経済新聞社「日経ソーシャルビジネスイニシアチブ大賞」受賞(2013年) ・フローレンスの病児保育が第1回日本サービス大賞優秀賞(SPRING賞)受賞(2016年) その他の受賞歴はこちら→https://florence.or.jp/about/history/
働きがいのある会社ランキングでトップクラスに!働きやすさにも、こだわりがあります
病児保育、障害児保育…こどもに関わる様々な社会課題を解決します
月10日程度の在宅勤務、ズレ勤務、短時間勤務…多様な働き方を世の中に発信します。
ボードゲーム会、マラソン部、ヨガ部などの活動も盛んです!
多様性をイメージした色とりどりのオフィスです

What we do

働きがいのある会社ランキングでトップクラスに!働きやすさにも、こだわりがあります

病児保育、障害児保育…こどもに関わる様々な社会課題を解決します

◆新しいあたりまえを、すべての親子に。 フローレンスは、子どもを取り囲む社会問題解決を目指すNPO法人。 業界の常識や慣習にとらわれず、小規模保育園や病児保育などの “それまではなかった”革新的なサービスを先がけて展開してきたことが大きな特徴です。 「社会課題の解決」という観点から、今、そしてこれから必要とされるサービスや新事業開発にチャレンジし続け、社会を「しくみ」から変えるべく、政策提言やロビイングも積極的に行っています。 その取り組みは、小規模認可保育所が制度化されるきっかけを生んだり、“医ケア児”という言葉とともに社会的に認知されにくかった子どもたちに光をあてるなど、大きなインパクトを生み出してきました。子どもたちとその家族の笑顔があふれる社会にしていくため、10年後には「あたりまえ」となっているような新しい事業や文化を、これからも生み出していきます。 【主な事業・活動内容】 ・小規模保育事業  展開しやすい定員19名以下の小規模保育園で待機児童問題に取り組む ・病児保育事業  家庭に訪問し、熱が出てしまったお子さんの保育を実施することで働く親御さんを支援 ・障害児保育事業  受け入れ先が極度に不足している障害児保育問題に取り組む ・赤ちゃん縁組事業  家庭を必要とする子どもが、一生の家庭に出会うための支援 ・こども宅食事業  気づかれにくく、支援を受けにくい相対的貧困家庭にリーチする ・政策提言  全国で課題解決が進むよう、新しい制度や仕組み改革を国や行政に提言する活動  …など 【これまでの受賞歴(一部)】 ・Great Place to Work「働きがいのある会社」5年連続で20位以内にランクイン ・『ハイ・サービス日本300選』(2008年) ・経済産業省「ソーシャルビジネス55選」に選出(2009年) ・ニューズウイーク日本版 「日本を救う中小企業100」に選出(2011年) ・日本経済新聞社「日経ソーシャルビジネスイニシアチブ大賞」受賞(2013年) ・フローレンスの病児保育が第1回日本サービス大賞優秀賞(SPRING賞)受賞(2016年) その他の受賞歴はこちら→https://florence.or.jp/about/history/

Why we do

多様性をイメージした色とりどりのオフィスです

◆親子の笑顔をさまたげる社会課題を、事業によって解決する。 起きてしまったことに対応する、つまり「マイナスをゼロにする」というだけでは、社会課題の本当の解決とは言えません。だからこそフローレンスでは、ただ単にサービスを提供するだけではなく、“日本全体を巻き込んで”子育て環境の課題解決に向かうよう、働きかける取り組みを行なっています。 少しずつでも、親子の笑顔を増やし、何かを諦めることなく、安心して子育てしながらチャレンジできる社会を創っていきたい。 それが私たちの願いであり、ミッションなのです。 ◆“新たな価値”を創造するイノベーターとして。 フローレンスは寄付収益だけでなく、NPO法人ながらサービス提供による事業収益をも得ることで創業以来成長を続けてきました。“こどもや家族を取り囲む社会課題の解決”という観点で生まれたサービスは多くの注目を集め、寄付者の皆さんからの支援も増えていますが、それ以上にビジネスとしても大きなニーズを獲得しているのです。 誰かに負担がかかるような事業だったり、サービスとして不安定で継続できないものでは、安心して利用することはできません。安定した事業基盤を築いているからこそ、社会へソーシャルアクションを起こし、社会課題解決のための新たな事業の立ち上げに果敢にチャレンジすることができています。

How we do

月10日程度の在宅勤務、ズレ勤務、短時間勤務…多様な働き方を世の中に発信します。

ボードゲーム会、マラソン部、ヨガ部などの活動も盛んです!

◆スタッフが自律的に活躍できる土壌づくり フローレンスでは、「多様な働き方」を推進しています。子育てを支えるためだからといって、スタッフが生活を犠牲にするようでは本末転倒。だからこそ、自律的に業務設計や業務時間をデザインできるような制度と環境を整えています。また、イノベーションはひとりでは生み出せません。仕事だけではない横のつながりやコミュニケーションも大切にしている文化のひとつです。 【自律的に自分らしく活躍できる環境・制度の例】 ・月10日の在宅勤務、ノマドワークや時短勤務制度など、柔軟な勤務体系の実現 ・フレックス制度で自身の業務設計は自身で! ・横断プロジェクトや大規模プロジェクトは社内公募でメンバー募集!手挙げのチャンス! ・各事業部の週報やChatWorkを中心としたコミュニケーションで情報キャッチスピード向上 ・マラソン部、音楽部、ゴスペル部、ソフトボール部など、部活動でスタッフ間の交流も ☆フローレンス、スタッフの大幅な処遇改善を実施! https://florence.or.jp/news/2022/10/post55763/ フローレンスは、スタッフがその社会的成果に見合う適切な報酬を得ることを目指し、保育や看護の現場で働くスタッフを筆頭に段階的な処遇改善を実施してきました。今回はさらに、事務系スタッフやマネジメント職の大幅な処遇改善を実現。スタッフの給与水準を一般企業並、もしくはそれ以上に引き上げることで、NPO業界で働く人全体の処遇と社会的地位の向上を促進し、NPO業界に優秀な人材が集まる流れに寄与したいと考えます。

As a new team member

◆「こどもの貧困・孤独な子育て問題」の根底にあるもの フローレンスには、全国の親子からの「助けてほしい」というSOSがコロナ以降だけでも200件以上届いています。問い合わせを受けたら、可能な限り食品・情報提供による緊急支援を実施していますが、一団体で行える単発の個別支援には限りがあり、より本質的なアプローチで状況を改善していく必要があると強く感じています。 こうした状況が生まれる根底には、「申請主義/窓口型支援」があります。現在の日本の福祉では、行政の窓口申請など、特定の場所まで行かないと支援を受けられないことが多く、支援を受けることができるようになるまでに数多くの物理的・心理的なハードルが存在しています。 このような課題を解決するため、フローレンスは、デジタルをフル活用して地域を超えた支援を届ける「ハイブリッドソーシャルワーク」事業を立ち上げました。 ◆“出ばっていく”福祉「ハイブリッドソーシャルワーク」 ハイブリッドソーシャルワークとは、「チャット相談」と「対面での支援」を組み合わせたアウトリーチ型の新しい支援モデルです。 まずは、申し込みハードルの低い食品配送等の支援サービスを利用してもらい、そのサービスを通じて親子と積極的につながります。LINEでのコミュニケーションを活用して「常時接続」し、相談以外の接点を持つことで、親子と信頼関係を築いていきます。そして、継続的に声をかけ、ゆるやかに雑談・相談を受けながら、自然な流れで親子が本当に必要としている情報提供・支援へつなげます。 とにかく徹底的に利用者目線に立ち、「支援を必要とする人が、誰ひとり取り残されずに支援を受けられる仕組み」を構築しています。 支援を必要とする親子が、誰ひとり取り残されない社会を実現するためには、ハイブリッドソーシャルワークのような事業が必ず必要になると信じています。 まだまだ事業としては未完成です。仕組みも人もまだまだ足りませんが、とにかくこの事業を形にして、親子の力になれるような事業に育てていきたいと思っています。 そうした想いのもと、「誰もが支援を受けて子育てをすることが当たり前の社会」の実現に向けて、一緒に事業を進めていく仲間を探しています。 ◆本ポジションの特徴 ハイブリッドソーシャルワーク事業の業務は相談支援業務以外にも多岐にわたるため、「事業モデル開発チーム」という専門のチームを立ち上げて事業の開発を進めています。 チームでは、実際に相談支援を担うデジタルソーシャルワーカーの他に、事業推進・利用者対応、企業連携のような役割があり、スキル・専門性の異なるメンバーで業務を分担しながら、チーム全員で新しい事業モデルの仮説検証サイクルを回しています。 現在、チャットを通じた相談対応のニーズが高まりを見せており、自治体等からの引き合いが増えています。ハイブリッドソーシャルワークの仕組みが全国に浸透することを目指し、自治体等への事業提案・事業開発と実際の事業運営を担っていただきます。 また、相談員の相談対応が円滑に行われるための施策検討も随時行います。柔軟な支援を提供するために、法務チームや経理チーム等、他チームとの協議を行う可能性があります。 その他、AIの台頭により、市場環境が大きく変化しており、チャット相談を取り巻く環境は数年で大きく変わることが想定されます。これまでは相談員が相談対応をする事業モデルのみ開発を行ってきましたが、AIを活用した事業モデルの開発および検証を行う可能性があります。 【業務内容】 事業推進担当の役割・業務は、以下を想定しています。ひとりですべてを担うわけではなく、プロジェクトごとにチームを結成し、その中で具体的な役割分担を決めていきます。 ■デジタルソーシャルワークを実践するプロジェクトの事業計画策定 ■上記プロジェクトの予算/実績管理 ■上記プロジェクトの業務フロー・マニュアル等の作成及び実行推進 ■上記プロジェクトの利用者対応企画および実行推進 ■外部の支援機関〈公的機関など〉・支援団体との連携・調整 ■定例会議等への参加 【必須経験・スキル】 ■社会人経験3年以上の方で、以下のご経験をお持ちの方 ∟様々な背景を持ったステークホルダーとの合意形成のご経験 ∟Excel、Powerpoint、Wordなどを活用してドキュメントを作成したご経験 【必須ではないが、可能な限り必要なスキル】 ■プロジェクトマネジメントのご経験(規模や社内・社外問わず) ■新規事業の立ち上げ・事業開発の経験 ■(新規事業の立ち上げ・事業開発の経験がない場合)企業へのコン サルテーションの経験
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