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世界標準を狙うプラットフォーム開発を担う気候/気象データアナリストを募集!

気候・気象データ解析
Side Job

on 2023-10-18

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世界標準を狙うプラットフォーム開発を担う気候/気象データアナリストを募集!

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北 祐樹

東京大学生産技術研究所 特任研究員。気候変動・洪水リスクを研究。日本学術振興会特別研究員DC1(2017~2019年)。東京大学大学院新領域創成科学研究科にて、爆弾低気圧や波浪について研究を行い、博士号を取得(2020年)。保険関連会社に勤務し、保険引受の自然災害リスク分析や災害情報システムの開発に従事した後、株式会社Gaia Visionを創業。

Satoru Demoto

東京大学大気海洋研究所にて気候変動に関する研究を行い、理学修士号を取得(2013年)。 PwCコンサルティング・ADL(アーサー・ディ・リトル)にてAI・ロボット関連の戦略コンサルティングに従事した後、アラヤにて執行役員CSOとしてAI・ニューロテック関連事業の経営、戦略立案、事業開発に従事。元・最年少気象予報士

株式会社Gaia Vision's members

東京大学生産技術研究所 特任研究員。気候変動・洪水リスクを研究。日本学術振興会特別研究員DC1(2017~2019年)。東京大学大学院新領域創成科学研究科にて、爆弾低気圧や波浪について研究を行い、博士号を取得(2020年)。保険関連会社に勤務し、保険引受の自然災害リスク分析や災害情報システムの開発に従事した後、株式会社Gaia Visionを創業。

What we do

Gaia Visionは、東大発の気候変動スタートアップです。 気候科学や洪水シミュレーション技術を活用したリスク分析プラットフォームを提供しています。国際的な情報開示要請(TCFD/ISSB/CDPなど)の中で企業は気候変動リスクの定量分析を求められていますが、こうした分析を容易に実現できるツールとして弊社のプラットフォームは評価されています。グローバルでの高解像度分析・気候シナリオ分析・財務影響評価などが特に評価されています。 気候ビッグデータを誰にでも使いやすくすることで、気候変動によりリスクの増加が懸念される異常気象や気象災害の影響を可視化し、企業や地方自治体のレジリエンスを高めることを目指しています。 気候科学と地理情報システム(GIS)、ビッグデータ分析技術を駆使して、洪水や台風、熱波や海面上昇など災害につながる気候の状態を予測して可視化することができます。将来の予測情報を企業や地方自治体、金融機関にわかりやすく伝えることで、これまでと異なる気候や気象災害に対して事前に適切な対策を取ることができ、社会全体のサステナビリティ(持続可能性)とレジリエンス(強靭性)を高めることに貢献します。 2021年9月の設立以降、プロダクト(Climate Vision)やコンサルティングサービスのリリース、10社を超える顧客の獲得、国の省庁の手引への掲載など、急成長しています。 参考: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000086949.html

What we do

Gaia Visionは、東大発の気候変動スタートアップです。 気候科学や洪水シミュレーション技術を活用したリスク分析プラットフォームを提供しています。国際的な情報開示要請(TCFD/ISSB/CDPなど)の中で企業は気候変動リスクの定量分析を求められていますが、こうした分析を容易に実現できるツールとして弊社のプラットフォームは評価されています。グローバルでの高解像度分析・気候シナリオ分析・財務影響評価などが特に評価されています。 気候ビッグデータを誰にでも使いやすくすることで、気候変動によりリスクの増加が懸念される異常気象や気象災害の影響を可視化し、企業や地方自治体のレジリエンスを高めることを目指しています。 気候科学と地理情報システム(GIS)、ビッグデータ分析技術を駆使して、洪水や台風、熱波や海面上昇など災害につながる気候の状態を予測して可視化することができます。将来の予測情報を企業や地方自治体、金融機関にわかりやすく伝えることで、これまでと異なる気候や気象災害に対して事前に適切な対策を取ることができ、社会全体のサステナビリティ(持続可能性)とレジリエンス(強靭性)を高めることに貢献します。 2021年9月の設立以降、プロダクト(Climate Vision)やコンサルティングサービスのリリース、10社を超える顧客の獲得、国の省庁の手引への掲載など、急成長しています。 参考: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000086949.html

Why we do

地球と社会を科学で見通し、人の持続可能な幸せを実現する 世界は今、危機に直面しています。気候変動の進行により、世界各地で異常気象や気象災害が 頻発しており、さらに今後、台風や豪雨、猛暑や海面上昇など、様々な脅威の増加が気候科学により予測されています。気候変動を止めるために社会は脱炭素に向けて急速に舵を切りましたが、世界の平均気温は産業革命以前より既に1℃以上上昇し、日本を含め世界各国で異常気象や気象災害が発生しています。 気候変動により傷つく人を一人でも減らすため、私たちは立ち上がりました。最先端のサイエンスとテクノロジーにより未来を見通し、「地球と人類社会が調和した世界」を創る。それが私たちのビジョンです。 真鍋淑郎博士が2021年秋にノーベル物理学賞を受賞されたたことが象徴するように、進歩した気候科学によって将来の気候の状態について予測精度が高まってきました。将来の地球について、精度の高い予測データがあるにも関わらず、企業や地方自治体は専門性が高くて分析の難しいデータの扱いを難しく感じ、様々な気候のデータは十分に使われず、社会は将来の気候変動に対して十分な備えができていません。 私たちは、まだまだ利用が進んでいない気候ビッグデータを用いて、地球の将来像の解像度を高め、対策をするべき気候の変化がいつ・どこで・どのように発生するのか見極め、気候のダイナミズムに社会が適応した新しい気候レジリエンスの実現を目指しています。

How we do

我々は、東京大学で開発された洪水シミュレーション技術をコアの技術として、様々な気候変動に関するモデル・データとの掛け合わせにより、データ基盤を整備しています。 地理情報システム(GIS)とWebアプリケーション開発力を活用して、ユーザフレンドリーなシステムを開発・提供しています。 また、ESGファイナンスや情報開示の知見にもとづくコンサルティングサービスを併せて提供することで、顧客企業のリスクマネジメントに貢献しています。 まだまだ人数は少ないですが、気候科学/洪水、アプリ開発、サステナビリティなどそれぞれの専門領域で高いスキルを持ったチームで取り組んでいます。 なお、リモートワーク中心ですが、必要に応じてオフィスで集まって働いています。

As a new team member

Gaia Visionの気候変動リスク分析プラットフォーム「Climate Vision」の次期バージョン開発のためのポジションです。 Climate Visionは、製造業・インフラ業・金融業などの民間企業が、自社で保有する拠点(工場など)や、投融資先の拠点の気候リスク(主に洪水リスク)を定量的に評価できるソリューションです。昨今、国際的なレギュレーション(ISSBなど)もあり、企業は自社の抱える気候変動リスクを定量的にきちんと評価する必要性が高まっています。その中で、利用可能な海外ツールもあるものの、解像度の低さなどにより、十分に信頼性の高いツールとして確立されておらず、企業やルールメーカーにおいて課題感を持たれていました。Gaia Visionでは、東京大学では開発した高解像度グローバル河川氾濫モデル(CaMa-Flood)を活用して、誰でも簡単に洪水リスク評価や、将来の気候変動影響評価を行うことができるツールを開発・提供してきました。すでに40社を超えるユーザ企業から利用され(うち有償利用は8社)、徐々にマーケットでのプレゼンスも高まっています。 現在、Gaia Visionでは、次期の大幅バージョンアップに向けた開発を進めています。その一環で、多様な気候関係データの分析・開発を行いたいと考えいます。例えば、ある気候リスク関係の大量のデータセットから、どのようにユーザ向けに見せていけば分かりやすいかなどを経営メンバーと議論の上、データ開発方針を定め、実際に統計解析やアプリケーションへの実装などを行って頂きます。 Gaia Visionの経営メンバーは、ともに東京大学の気候分野の卒業生です。こうした分野の方々は非常に高いスキルセットを持っていたとしても、そのスキルをもって活躍できる場はこれまで限定的だっだと肌身をもって感じています。 Gaia Visionは、気候科学と産業界/金融業界をつなぐことで、社会に新たな価値をもたらし、マネタイズやこの分野の方が活躍できる場の提供を行っていきます。 ぜひともに気候科学の知見を活かして、世界の抱える気候変動への適応の課題に貢献していきましょう。 お気軽にカジュアル面談させて頂ければと思います。ご関心をお待ちしております。 【業務内容】 ・気候変動リスク分析プラットフォーム「Climate Vision」に実装するデータ開発 ・利用可能なデータと経営層との議論を踏まえた、データ開発方針の整理 ・統計解析などのデータ処理、GIS技術を活用したアプリケーション実装 ・その他、気候データに関する種々の調査・解析・開発 【歓迎するスキル/経験/マインドセット】 ・気候/気象データを活用した研究などの経験 ・統計処理などのデータ解析の知見 ・関係者との議論のうえ作業の方針を建てられるコミュニケーションスキル・論理的思考力 ・自ら能動的に取り組むべき作業方針を提案できるスタートアップマインド
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