■国境を越えた新たな出会いを、フェアなかたちで。1人でも多く、1社でも多く■
「172万人」。この数字は厚生労働省が公表した2021年10月末時点の外国人労働者数です。ご存知の通り、日本は超高齢化社会。2025年には国民の4人に1人が、75歳以上になると言われています。今後、深刻な人手不足に陥ることが予想される中、外国人労働者を雇用する企業は右肩上がりに増えています。
私たちtokuty(トクティー)は、日本で働きたい「外国人労働者」と人手不足の「企業」を繋ぎ、グローバル人材の力で、日本の社会課題の解決に挑戦しています。
■世界から選ばれる国、日本へ。■
「日本の社会課題を、ビジネスの力で解決したい」そんな想いから、2018年にトクティー株式会社を設立しました。設立当社こそ、外国人労務管理サービスから始まった当社ですが、外国人人材マーケットに身を置く中で、「人手不足に悩む顧客課題の解決こそが、ひいては日本の社会課題の解決に繋がる」との想いで、事業展開を進めてきました。
特定技能人材求人広告「tokuty」を基盤に、将来的には、来日前の融資、来日後の海外送金などフィンテック事業へも拡大していく予定です。また、現在はアジア to 日本の事業フェーズですが、当社のビジネスモデルであれば「アジア to 海外のマーケット」も狙えます。私たちは、世界で戦える数少ない日本発スタートアップとして、3億人、60兆円の巨大移民市場へと挑みます。