個人事業主 / エンジニア
ベンチャーBtoCサービスにおけるバックエンド開発/インフラ運用
## プロジェクト概要 電気自動車充電サービスにおけるバックエンド開発およびインフラ運用 ## 期間・規模 - 2024/4 ~ 現在 - エンジニア：スクラム5名、バックエンド全体10名、全体20名程度 - プロジェクト全体：50名程度 ## 使用技術 - GCP（GKE, CloudSQL, Redis, LB, CloudArmor, VPC, GCS, Pub/Sub等） - AWS（IoT Core, ECS, Lambda, SQS） - Gitlab, GitHub, Terraform, Datadog, Kubernetes, metabase, REST, gRPC - node.js, NestJS, PostgresSQL, TypeScript ## その他 - Slack, Jira, Confluence, Cursor ## 担当 - バックエンド開発（電気自動車の充電プロトコル関連） - インフラ運用 ## 業務 バックエンド開発 - DesignDoc（実装設計書）の作成 - API新規実装・テストコード作成 - DBパフォーマンスチューニング - CI（GithubActions）の構築 - 不具合対応 - 充電器運用の品質チームとの連携 インフラ運用 - レビュー（K8sマニフェスト・terraformコード・CI） - インフラ全般の問い合わせ対応・トラブル時の調査等 - SREチームの方針レビュー・作業ダブルチェック - SREメンバーの育成 スクラム - 週一スクラムイベント（レビュー・レトロ・プランニング）の司会 - デイリー（朝会）の開催 ## ポイント - 迅速なキャッチアップ: 大前提として技術だけでなくEV業界独自のプロトコル（OCPI, OCPP）を理解した上で開発する必要があり、社内資料は無く英語の公式ドキュメントから知識を得る必要がある状況だったが、GPTsの活用など工夫し独自のキャッチアップを進めた。3ヶ月という短期間でプロトコル仕様を満たし、かつ取引先要望により一部カスタマイズまでしたシステムの納品を達成した。 - SREチームの立ち上げ貢献: 社内初のSREメンバー（ジュニアレベル）と協働し、会社初のAWSインフラ設計構築や運用改善を行った。またインフラ関連の障害対応、コードや各種資料のレビュー、メンバーがつまづいている時の助言等を行い、SREの育成に貢献した。