Koshiro Ota

大学の交換留学プログラムでフランスのルーアンという街に留学しておりました。授業では英語で経営学を主に学んでいました。この留学で自己主張の大切さを感じました。異文化の学生だけでなくフランス特有のローカルな生活に触れられたことが大きいです。

４学年合わせて約150人学内のテニスサークル内では最も規模の大きいテニスサークルの代表を務めました。自分が最も力を手に入れたのはサークル内で「つながり」を作ることです。学部もバラバラ、またテニスに関しては上級者から初心者まで多様な人々がいる組織をまとめるには各個人がサークルに参加する理由を作る必要があると考えました。そこで自ら積極的にコミュニケーションをとったり、企画を行いました。結果として、比較的に退部率が高いテニスサークルですが、約9割の部員が引退まで継続してくれました。