1人旅で訪れたペルーで、自分が恵まれていたことに気づく
初海外旅行でペルーへ1人旅へ行きました。 1ヶ月間の旅では、アマゾン川を船で下り、マチュピチュ近くの街「クスコ」や、標高4000mの街「プーノ」、ペルー第2の都市「アレキパ」を訪れました。 お金がなかったため、現地の方の移動手段である「ランチャ」と呼ばれる船で5日間、ハンモックで寝ながらアマゾン川を下って「イキトスまで行きました」。 高校生くらいの人が船でトイレ掃除をして働いていたり、飛行機に乗るお金のない人、「プカルパ」という街ではショッピングモールの2階からスラム街のような場所が見えました。 近代的な建物や物質と貧しい家や人が混在していに衝撃を受け、日本で生まれて普通に学校を卒業してきたことがどれだけ恵まれているかを考えせられました。 同時に、生きる活力も学びました。 街にいる多くの人、決して裕福ではなさそうな人が生きる力に溢れている様子がとても印象的でした。