kenta yasuhara
皆が諦めていた業務改善案を実現
業務改善案を事業本部に提出し、本部手動で行っているプロジェクトに改善案を採用されました。 工事をする際に色々な会社から見積もりや書類をいただいて情報提供をするのですが、書類や見積もりの取り方が企業によって違ったり、やり方もブラックボックスになっているため、 電話やFAXで逐一依頼をいただいて対応していました。逐一の対応となるため、こちらの都合によってはスピード感のある対応はできず、FAX(紙媒体)や電話対応(口頭)でのやり取りとなるためか伝達ミスが多く生じておりました。 ただ、レガシーな業界ゆえ、課題に感じている人はいたもののなかなか変化への対応が疎く、分かっていてもいつつも諦めている方も沢山いらっしゃいました。ただ、自分としては、お客様のためにもこの対応をすればきっとお客様も自分たちも業務を効率化し、Win-winになれるのではないかと考え、上長だけではなく事業部長にも提案を致しました。結果として、改善案を採用されることができました。 声を上げていくのは勇気がいることではありますが、お客様・社内にとって良いことであれば、良い意味で空気を読まず、諦めず提案をしていく事ができると思っております。