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株式会社TBM / 管理本部コーポレート部部長 兼 ピープル&カルチャー室室長
1997年に光通信へ入社し、経理部にて資金管理、投資管理、個別決算業等に従事。日立製作所とカプコン、鉄人化計画にて、財務・経理業務全般や経営企画、グループ会社管理や社長室長等のコーポレート管理を担当。上場準備会社にて取締役として資金調達、上場準備に従事し、2021年にTBMに入社。法務・労務・総務・情報システムなどのコーポレート管理の業務整流化や体制構築を推進。
TBMらしいバックオフィスの構築をメンバーと一緒に実現したいと取り組んでいます。 コーポレート機能を徹底的に科学し、業務プロセスの変革を行い、低コストで効果的なバックオフィス構築を目指し、新たなベンチャー企業の参考になれるような組織づくりに挑戦しています。
人事・法務・総務・情報システム部門を管理。 役員特命事項、コンプライアンス案件等も対応。 業務プロセスの整流化や社内ルールの構築、子会社管理などコーポレート機能を改善・構築し、TBMらしい組織づくりを実行中。
管理部門業務全般の管理 資金調達の実行(VC4億円実施、銀行借入5億円実施) IPO準備(監査法人との契約・監査対応、証券会社との契約・公開引受対応)
財務・経理業務全般の管理
社長特命事項や新規事業推進を担当
コンテンツ配信の新規事業推進の責任者として、開発管理・事業企画・市場リサーチ等を管理。エンターテインメント業界とのリレーションの構築を実施。
経営計画部の立ち上げ、予算編成方法の見直し、予実管理の実施・分析を通じて、経営数値の可視化を実施。 プレスリリースや適示開示などIR対応を担当。
コーポレートファイナンス(コミットメントライン組成、長期借入金)対応、格付け対応等を担当。投資管理や与信管理も対応。 大型のファイナンス等を通じて、バンクフォーメーション等の財務戦略策定を経験。
ストレージ製品を扱う事業部経理に異動し、中期計画・予算策定、製品原価計算、開発費管理、海外子会社経理との連携等の経験を通じ、メーカーの開発・生産・販売等の事業プロセスに直接触れ、会社をコントロールしていくコーポレート機能の在り方を学ぶ。 USGAAP内部統制(原価計算・棚卸資産)導入対応、移転価格対応等も経験。
グループ予算策定、実績管理、予実分析等を経験。 グループ傘下の各事業部経理との調整やグループ役員への業績報告等を実施。 グループ業績会議や予算会議の運営。
会計を中心に学び、簿記の本も出版されている渡部 裕亘先生のゼミにも入らせていただき、会計制度に興味を持ち、各国の規定設定主体に関することを卒論にしました。 会計以外では国際関係論に非常に興味をもち授業に参加していました。