産業カウンセラー
傾聴能力の向上及びメンタルヘルス領域の知識獲得を目的として取得しました。
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株式会社Splink / プロダクトマネージャー
エンジニアリングとプロジェクトマネジメントの経験を活かしながら、プロダクトマネジメントに挑戦しています。
誰もが健やかな心で自分らしく生きる社会にしたい。
入社から数ヶ月は、入社時点で在籍しているメンバーのパフォーマンスを向上させる事がチーム全体の成果を最大化する事に繋がると考え、それを主軸として業務に取り組みました。 具体的には下記を行いました。 1. 先輩プロダクトマネージャーの業務の積極的な巻き取り 2. エンジニアがより開発に注力出来る仕組み作り 3. 営業・CSメンバーへのヒアリングに基づく必要な情報の提供
プロダクトの価値を向上させること
開発チームと他チーム(マーケティング、セールス、QA)との連携を強化しました。 具体的には、各チームと定期的に口頭で話し、要望をヒアリング・実現する事で協力関係を築きました。 結果として、開発チームの顧客ニーズに対する理解と、セールスチームの機能に対する理解を深める事が出来ました。さらに、製品の品質向上にも寄与する事が出来ました。
顧客要望を基に、開発の優先度を見直しました。 具体的には、顧客とのミーティングに参加し、セールスチームとの連携を強化しました。これらを通して得た情報を基に、機能の実装順序を見直す提案を行いました。 結果として、より顧客の課題を解決する機能が優先的に開発され、顧客満足度の向上に繋がりました。
社が提供する機械の予防保全プロダクトについて、早期段階での実地試験を推進し、潜在的なリスクを早期に発見しました。 具体的には、進行中だった異常検知AIとエッジコンピュータのインストーラーの開発を一時停止し、最小限のシステムで実地試験を行いました。 結果として、エッジコンピュータの安定運用とデータ収集が大きな課題である事を早期に把握する事ができ、これに優先的に取り組む事が出来ました。
社が提供する機械の修理者を支援するプロダクトについて、ユーザーヒアリングを元に、メイン機能を大幅に変革しました。 具体的には、ユーザーからの「現行の機能では得られる情報の粒度が荒い」「実際の現場では過去の故障事例を検索して参考にしているが、この検索は慣れた修理者でないと上手く出来ない」という声を元に、機能を「故障原因を推測する」から、「過去の似た故障事例を抽出する」へと大きく変更しました。 結果として、特に若手修理者の修理時間と再出張の回数を削減する事に成功しました。
量子力学及び物性。特定物質について、電場をかけた際の内部状態のシミュレーション
傾聴能力の向上及びメンタルヘルス領域の知識獲得を目的として取得しました。