東京農業大学 / 応用生物科学部 生物応用化学科
日本植物生理学会でのポスター発表
鉄欠乏のイネの老化について、他植物の論文から指標となる遺伝子を選定し、発現度を調べていました。鉄欠乏のイネの成長・老化と遺伝子の発現を見ていくことで、さらにどのような形で代謝が進むのかを考えることができるものです。 私自身の研究は発現度のみで終了となりましたが、当時は研究があまり進んでいない分野だったこともあり、学会でのポスター発表の機会をいただきました。 学会内容「鉄欠乏オオムギ下位葉の老化に伴って早期に発現が誘導される遺伝子の解析」