TikTok for Business 代理店リワードプログラムで「ゴールド+」に認定 | 株式会社Yaaha(ヤーハ)
株式会社Yaahaは、2023年4~6月期「TikTok for Business 代理店リワード・プログラム」において、最上位ランクである「ゴールド+」に認定されました。
https://yaaha.co.jp/tiktok-reward-2023
株式会社Yaahaは、ショート動画広告に特化してパートナー企業のマーケティングを支援するクリエイティブカンパニーです。主に縦型ショート動画広告の制作・運用にて実績を積み、これまでに300社以上を支援してきました。
今回は、Yaahaが展開する広告運用代行事業の強みや今後の展望についてご紹介します。Yaahaの理解を深めるため、ぜひご覧ください。
Yaahaは、TikTokやInstagramリール、YouTubeショートのようなショート動画広告に特化しています。縦型の画面いっぱいを使った短尺動画は、ユーザーの目に留まりやすく、興味を引きつける可能性が高いことから、近年注目度が急速に高まっている広告形態です。
具体的には、数秒から十数秒程度の短い動画を、アプリやSNSのフィード上に自然に溶け込む形で表示することで、ユーザーが「気になる」「面白そう」と感じる瞬間を生み出します。その後、サービスの利用やアプリインストールなどの行動につなげるための導線(ランディングページやアプリDLリンクなど)も整備し、ユーザーと企業の架け橋としての役割を果たします。
私たちは、企業のマーケティング課題と、ユーザーの広告体験の課題の両方に向き合い、広告の本質的な価値を高めるとともに、広告を「押し付けるもの」ではなく「自然に受け入れられるもの」として機能させることをミッションとしています。
◼︎縦型ショート動画広告の最適な活用ができていない
TikTokでのショート動画広告を活用する企業は増えていますが、プラットフォームに最適化されたクリエイティブを作れていなかったり、TikTokのアルゴリズムやユーザーの行動パターンを考慮せずに配信されるケースが多く、結果として広告効果が最大化できていない現状があります。
◼︎広告運用のノウハウとリソースの不足
TikTokはトレンドの移り変わりが激しく、最新情報やトレンドのキャッチアップに対応しきれない企業も少なくありません。さらに、広告のパフォーマンスを改善するためにはPDCAを回す必要がありますが、そのためのリソースが不足しており、十分な効果検証が行えないという課題もあります。
◼︎広告における費用対効果の不透明さ
ショート動画広告に限らずですが、広告はコストをかけたとしても確実な成果が得られるとは限りません。そのため、投資対効果を予測しづらく、精度の高い広告戦略の設計が困難になります。
◼︎広告へのネガティブな印象
一般的な動画広告は、ユーザーにとって「押し付けがましい」と感じられることが多く、結果として視聴を避けられがちです。特に、興味のない広告が何度も表示されると、ブランド自体に対する印象が悪化することもあり、ユーザー体験を損なう要因となっています。
◼︎広告のクリエイティブがユーザー視点ではない
多くの企業の広告は、商品やサービスの魅力を伝えることに重点を置いており、ユーザー視点に立ったクリエイティブが不足しています。その結果、エンゲージメントが低下し、広告の効果が最大化されないケースが増えています。
Yaahaの「ショート動画広告事業」は、TikTokを中心とした縦型ショート動画広告に特化し、制作から配信・効果分析までを一気通貫でサポートするサービスです。特にアプリマーケティングにおいての実績が豊富で、多様なジャンルにて支援を実施。事業開始から300社以上の広告運用を行なってきました。
主に3つの強みがあり、それらによって本質的な価値を提供。企業側とユーザー側の課題解決に貢献しています。
1.完全成果報酬型のビジネスモデル
完全成果報酬型のビジネスモデルを採用しているため、初期費用はもちろん、動画などのクリエイティブ制作費用や広告配信費は一切不要。アプリのインストールなど成果が発生した場合にのみ費用を支払う設計になっています。これにより企業が抱える「広告における費用対効果の不透明さ」は解消され、最適コストで広告運用をすることが可能です。また、企業にとっての導入ハードルが非常に低く、気軽に挑戦いただけます。
2.TikTokネイティブなクリエイティブ制作力
Yaahaには、SNSネイティブ世代が多く在籍し、トレンドのキャッチアップが非常にスムーズです。中には趣味でTikTokでの発信を行い、1万人以上のフォロワーを持つメンバーもいるほど。その感性をもとに「ユーザーが投稿しそうなクリエイティブ」を作る“UGCライク”を重視しており、ユーザーがもともと感じやすい「広告へのネガティブな印象」を和らげることができています。企業としても、最後まで見られる動画を量産しやすくなるため、広告効果を最大化しやすいというメリットが生まれます。
3.圧倒的な制作スピードと高速なPDCA
企画から撮影・出演・編集・運用・効果検証までの全てを内製化しているため、制作スピードが非常に早いという特徴があります。具体的には、最短3営業日で動画を制作することが可能であり、その体制を活かして週100本以上のショート動画を作成しています。また、これだけの制作量があるからこそ、精度の高いPDCAを高速で回していくことができ、企業のリソース不足・ノウハウ不足を補うことにつながります。
上記で紹介した3つの強みを武器に、加速度的に事業を成長させてきました。その結果、確かな実績を残し、業界でもトップクラスのポジションを獲得。そんなYaahaの実績を一部ご紹介します!
◼︎TikTok for Business SMB代理店リワード・プログラム 最上位ランク「Gold+」に認定
2023年4~6月期に、TikTok for Business SMB代理店リワード・プログラム*にて運用力を評価され、最上位ランク「Gold+」に認定されました。また、2025年1月より中小企業向けサポート部署からエンタープライズ(大企業)向けサポート部署へと移っており、大手企業に向けてもより一層サービスを展開していく予定です。
TikTok for Business SMB代理店リワード・プログラム*:
TikTokが中小企業(SMB:Small and Medium Business)向けに広告運用を支援する代理店を対象にした公式プログラム
◼︎300社以上の広告運用を支援
中小企業様から大手上場企業様まで、規模も業種も幅広く支援を実施し、創業から3年で300社以上の広告運用を支援してきました。また、ひたすらに案件数をこなすのではなく、長期的な事業拡大を実現するパートナーを目指して、ユーザー獲得からその後の課金率、継続利用率、面談率など様々な評価指標を設けて運用を行ってきました。
◼︎累計のショート動画制作本数は5,000本以上
Yaahaは、TikTok広告運用に特化したショート動画の制作本数において、業界内でもトップクラスの実績を誇っています。膨大な制作経験を通じて、TikTok広告におけるユーザーの反応やトレンドをデータとして蓄積し、クリエイティブの最適化を迅速に行う体制を確立できています。
これまでの広告は、企業が伝えたい情報を一方的に発信し、ユーザーに届けることが一番の目的でした。しかし、現在のユーザーは「興味のない広告」を簡単にスキップし、情報過多の中で本当に必要なものだけを選び取る時代です。その中で、Yaahaは「ユーザーが広告をスキップするのではなく、むしろ見たくなる」 そんな広告体験を提供することをミッションとしています。
今後は、TikTokにとどまらず、YouTubeやInstagramなどのショート動画市場全体へと事業領域を拡大していく予定です。また、現在中心であるモバイルアプリ領域の広告支援から、D2C領域やBtoBマーケティング領域への展開も視野に入れており、より広くYaahaのショート動画広告を届け、「ショート動画広告といえばYaaha」というポジションを確立し、企業のマーケティング戦略において欠かせない存在へと成長していきます。
そして、その先では、リスティング広告や静止画によるディスプレイ広告などの領域にも進出することを検討しており、あらゆるマーケティング手法を組み合わせた広告運用の最適化を目指します。
▼代表 秋山のインタビュー記事も併せてご覧ください!
事業のビジョンを実現させるためには、新たな挑戦を続ける必要があります。その中でも、特に大きな課題となるのが、「組織の拡大と知見の共有」です。
現在、Yaahaはスピード感を持ってPDCAを回す運用体制を武器に成長を続けていますが、ショート動画広告市場全体へと事業を拡大していくにあたり、さらなる進化が求められています。そのために、クリエイターや広告運用のスペシャリストなど、有力なメンバーを迎え入れ、社内のノウハウをより体系化・共有していくことが不可欠です。
広告を「おもしろいから見たくなるもの」に変える。このビジョンを実現するためには、同じ志を持つ仲間が必要です。
もしあなたが、「広告をただの宣伝ではなく、価値あるコンテンツとして進化させたい」と考えているなら、Yaahaはその理想を実現できる場所です。私たちと一緒に、新しい広告の未来を創っていきましょう!