こんにちは!
スタイル・フリー採用担当の増野です。
本日は、今年の5月に入社されたSIer事業部の嶋田さんにインタビューを実施しました。
- 入社の決め手となった部分
- スタイル・フリーで働く魅力
- 今後、スタイル・フリーでどのような開発業務に携わっていきたいか
について、とても興味深いお話を伺うことができました。
ぜひ最後までご覧ください!
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SIer事業部 嶋田さんのプロフィール
・学生時代、ドイツへの留学経験をきっかけにドイツ関係の職に就きたいと考え、ドイツの「SAP社」が提供するERP製品を元に開発を行う「SAPエンジニア」の道へ進むことを決める。
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・大学卒業後はSES企業に新卒で入社。
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・今年の5月にスタイル・フリーのSIer事業部へ参画。
ースタイル・フリーを知ってから入社に至るまでの経緯を教えてください!
ITエンジニアのための転職説明会に参加しました。実際に参加する中で、いくつかの会社からオファーをいただいたのですが、その中でもスタイル・フリーが誇る「残業時間の少なさ」や「充実した福利厚生」にとても興味を惹かれました!
そこでスタイル・フリーからオファーをいただき、現在に至ります。
ー入社の決め手となった部分はどういった部分になるのですか?
先ほど少しお伝えしましたが、入社の決め手になった大きな要因は「残業時間の少なさ」と「充実した福利厚生」です。
まず「残業時間が少なさ」ですが私自身、仕事とプライベートの区別にしっかりとメリハリをつけ、両立したいという想いが強くありました。
スタイル・フリーでは残業時間が月平均で「約7時間」と、勤務時間が適切に管理され、効率的に業務を遂行できるため、仕事とプライベートにしっかりとメリハリを付けることができます。
次に「充実した福利厚生」です。
社員の声をもとに作られた多種多様の福利厚生が用意されています。例えば「テレワーク手当」や「通信費手当」はコロナ禍におけるテレワークの需要が加速したため、特にエンジニアにとっては重宝する制度だと思います!
私自身は特に「自己啓発手当」に興味を惹かれました。私は過去の留学経験を経てIT関連の知識だけでなく、海外に関する知識や語学学習などの個人的に興味・関心を持つ分野の自己学習も積極的に行っています。
年に3万円まで自己啓発手当が支給されるので、新たな知識を蓄える際の大きなモチベーションの一つになっていますね。
ー嶋田さんが思う「スタイルフリーで働く魅力」を教えてください!
大きく2つあると考えています。
1つ目は「手厚い福利厚生が充実していること」です。
先ほど申し上げた「自己啓発手当」はもちろん、子供1人あたり月5000円が支給される「子育て応援手当」や、最長1年半の「育児休業」など男女問わず幅広く活用していただける手当が揃っています。
自分自身のライフイベントに柔軟に対応した各種手当を用意していただける部分は、スタイル・フリーで働く一番の魅力であると思います。
2つ目は「常駐先の希望を自身の意向に沿って決めていけること」です。
案件先を決めるまでに営業の方とMTGを組ませていただき、自身の希望に最大限沿った案件を提案していただけます。「加わるプロジェクト内容」や「働く環境」など案件に加わる際に必要な希望条件の認識合わせをして進められるので安心して案件先を決められます。
自分のライフスタイルや志向性、今後のキャリアプランに合わせて案件を選んでいただける環境というのは「働きやすさ」に繋がります。
また案件に加わった後も、現場リーダーや営業の方と週に1度ミーティングを実施させていただき、「現状不安である部分」や「今後こうしていきたい」といったヒアリングの時間も設けていただいています。
自身の悩みや不安を解消できる場を設けていただけるので「常にエンジニアに寄り添ってくれている」環境下で業務に携わることができます。
ー現在スタイル・フリーでどのような業務に携わっているんですか?
現在は重工業系企業の在庫管理や、入出庫に関するシステムの修復に6,7名ほどのグループで携わっています。また今回の案件では最初の数週間は現地に赴き、その後は「フルリモートでの開発形態」を取らせていただいています。
業界自体は未経験でしたが、先に開発業務に携わっていた現場リーダーも「業界知識ゼロのところからスタートした」と事前に伺えていましたし、何より現場のメンバーからわからないところや改善案に対してアドバイスをいただけるので、安心して開発業務に加わることができました。案件に加わる前と加わった後のギャップはほとんどありませんでした。
また「SAPの知見に富んでいる方が必要だ」と仰ってくれたので、そのような部分でも私の背中を後押ししていただけたと感じています。
入社してとても早い段階で自分の経験や知識、ノウハウをフルに活かせる開発に携われる機会をいただけたことをとても嬉しく思います。
ー今後、自身のスキルやキャリアを成長させるためにスタイルフリーでチャレンジしていきたいことは何かありますか?
今後は、自身の留学経験を活かして語学を活かしながら開発に携わっていきたいと考えています。今は国内企業様の案件に携わっていますが、今後は外資系の企業様に常駐しながら実際に海外の方と開発に携われたらと考えています。
自分の持つ語学力と技術力を掛け合わせてより良いサービスを創り上げていきたいと考えているので、スタイル・フリーで私自身のスキルをより高めていきたいです。