広報の佐藤です。
クリスマスまであと16日もあった先週金曜日。クリスマス会やっちゃいました。
さすが、ITベンチャー!行動が早い!時代を先読み!(モチベーションを無理やりクリスマスレベルまで持ち上げて挑む)
ミーティングルームで開催。アメリカ人は気合が違う(帽子持参)
「candy cane(キャンディケイン)用意した?」
はて、何のことやら・・ケンタッキーもピザも、ケーキもビールも用意したし・・
「それがないとクリスマスじゃないよ」と、アメリカ人のジェフは言うのです。
早速、グーグル先生に。
ああ!この子か!
アメリカではツリーに飾り付けたキャンディケインをパーティーで食べたりするそうな。(とりあえず、ケンタッキーのチキンバスケットの周りにひっかけてみた)
フランス人のアントワンは、【ケンタッキー + キャンディケイン = ジャパニーズクリスマス】と言って、インスタにアップしていましたが、まぁ、いっか。(新しい日本の文化が生まれた瞬間)
カナダ人のフィーは、カナダではチェリー味だけど、これミントだからいらない、と言ってました。(国によって主流なフレーバーがあるのね)
そして、ジャンケン多い勝ちで見事に負けたヒロアキ氏、サンタになる。(こんなでも彼は優秀なエンジニアだ、名誉の為に言っておこう)
ツリーの下にはプレゼントが・・!※Amazonのダンボーールも含む
アメリカ式、プレゼント交換
この日の為に、代表が全員分のプレゼントを用意してくれました!(それを私が1つずつ包み込みました)
音楽に合わせてグルグル回して、ストップした時に手元にあるものを・・と思っていたのですが、ここでジェフがアメリカ式ゲームを提案。
▽流れはこんな感じ
①番号が書かれたクジを引き順番を決める
②1番の人がプレゼントを選び、その場でオープン
③2番以降の人はオープンになったプレゼントか、新しいプレゼントか選べる
④もし自分の開けたプレゼントが後から人に取られてしまったら、また新しいものを選ぶ
つまり、クジの番号が最後の人は残り1個以外は中身が全部見えているから、好きなものを自分の物にできる!!クジ運超重要!みんなドキドキ。
固唾を飲んで見守る一同
プレゼントの中身を開ける手をじっと見つめる人々・・
出てくるのは・・
ガンダム・ヌンチャク・学習帳(なぜか表紙に「ほんやく」!さすが)etc・・
そして当たりは「アマゾンギフトカード1万円分」×3本
光るメガネが当たった人たち
私はというと、幸運にも最後から3番目。
その時点で1枚アマゾンは出てしまっていたので・・迷わず残りのアマゾン2枚の内の1つを選び取った。(なぜなら私はラッピングしたので中身を把握している)
しかし、次の順番のジェフに奪われる。めげずにもう1枚のアマゾンを選び取る。(もちろん批判殺到)
その次の栗ちゃんにも奪われる。(人生って厳しい)もうアマゾンはない・・次に選んだものを開けると、縄跳びでした。トホホ
それぞれがgetしたプレゼントと。もはや私、縄跳び持っていない(写真右前)
結論。クリスマスパーティーはやっぱりアメリカ人が仕切る!
音楽から、料理から、ゲームから、クリスマスに関してはアメリカ人の右に出る者無し!次のイベント、お正月で日本人はしゃしゃり出ようと思います。
こういった社内イベントで本場の風習やしきたりに触れることができて、とても刺激的ですね。自国のいい所を惜しみなくシェアしてくれます。