《社員対談》ワクトリのリアルお話しします｜24卒同期メンバー本音の座談会

こんにちは！
ワクトリ採用担当の長田です。

今回は、社員対談シリーズ第4弾。
24年卒・新卒対談を開催しました！

ワクトリでは、2022年に新卒募集をスタートし、今年で4年目となりました。
2022年には2名、2023年は3名、2024年は4名と受け入れ人数も毎年増加しています。

現在も、沢山の学生さんからご応募をいただき、カジュアル面談やミートアップへご参加いただいていますが、学生さんひとり一人からの「ワクトリへの共感ポイント」「将来的に実現したいビジョン」などのお話から、ワクトリの想いが多くの方へ届いていることを実感し、日々嬉しく思っています。

ただ、この記事を読んでくださっている方の中にも「そうは言っても実際のところどうなの？」だったり「メンバーのリアルな声が聞きたい」と思っている方もいらっしゃると感じ・・・

今回は、24年新卒としてワクトリへ入社を決めた社員4名に、座談会を開催してもらいました！
入社から約3ヶ月経った今、彼女たちが感じていること、心に秘めている想いを、最後までご覧いただけると嬉しいです！

1.私たちがワクトリを選んだ理由

流行に乗った会社？疑った先には違った発見があった

Nさん「みんなは、就活してる中で、ワクトリについてどれくらい知ってた？私は、人材業界に絞って企業探しをしていたんだけど、その時、純粋にワクトリの事業内容が面白そうだな、と思って興味を持ちました。当時は、正直ワクトリの提供しているサービス（リゾートバイト）については、なんとなく知っている…程度の認識でした。ごめんなさい（笑）ただ、”何をするかより、誰とするか”を重要視して、企業選びを行っていた私は、ワクトリの説明会や面接をしてくださる社員一人ひとりが、とにかく自分の事を理解しようとしてくれている印象が強く、就活中は、常に不安と戦っていたが、ワクトリに出会った事で一気に安心感が生まれたことを今でも覚えています」

Fさん「企業説明会は、その企業の社風や働くメンバーの雰囲気が分かりやすいからこそ、まずは参加してみる事が大切だよね。私は、ワクトリには”地方創生”というキーワードから興味を持って、説明会に参加しました。ただ、業務内容や事業内容をより深く知っていく中で、toB/toCどちらも担当できる営業職に就けるという事に惹かれたと同時に、事業を通して地方創生に貢献できるというところで、自分のキャリアアップや、やりがいにもつながりそうだなと感じてエントリーを決めました」

Aさん「同じ同じ！私も大学で観光を学んでいて、地方創生に興味があって応募しました。ただ、正直最初めは、”リゾートバイト・観光業・人材コーディネーター”と聞いて、とにかくキラキラしたイメージが強かったというのが本音です。楽しそうな会社ではあるけど、本当にこの会社大丈夫なのかなって…地方創生への貢献を謳っているけど、流行に乗った釣りでしかないのでは…？と疑ってさえいました（笑）ただ、選考を進めていく中で、ワクトリは地方創生への貢献方法がシンプルで分かりやすいなと感じました。「旅するように働く」という旅行の要素も組み合わせている事や、会社の想いを聞いて、ここでなら事業を通して、地方創生に貢献できると確信に変わりましたね」

Kさん「私は、人の役に立てる仕事がしたくて、接客業を中心に見ていたんですけど、人材業界だったらより人と深く関われそうだなと思って、人材業界に業界を絞って就活していました。ただ、好きな事を仕事にしたいという気持ちも諦めきれず、旅行が趣味なので、観光地と人材どちらにも関われるワクトリは、自分にぴったりだなと感じてエントリーしましたね。それと、就活を行う上で《働く社員》《会社の雰囲気》《就業環境》など、事業の内容以外にも気になる事は沢山あって、なかなか納得いく企業に出会えていなかったのですが、最終面接の際に初めてワクトリのオフィスに訪れた時、社内の声が会議室まで聞こえていて、会社＝固いというイメージが一気に崩れました。私もここで一緒に頑張りたい！！とまだ内定前でしたが、勝手に心の中で入社を決めていました（笑）」

2.就活中のエピソード

Nさん「就活中って、やっぱり緊張感がすごかったよね？私は、学生時代”社会人＝怖い”というイメージが出来上がってしまっていて、世の中の会社に対する不安な気持ちが強くありました。企業説明会にも沢山参加しましたが、就活生の沢山いる説明会や面接では、もうとにかく緊張してしまって…何も質問が出来ないまま終了してしまったり、どんなに説明を聞いても不安が解消できなくて、長い間『ここだ！』という会社に巡り合えていませんでした。そんな中ワクトリの説明会や面接に参加してみて感じたのは、圧倒的なウェルカム感！人事担当者が自分を理解しようとしてくださっている姿勢が伝わってきて、だからこそ自然と自分のの想いを伝えられたり、今まではできなかった質問ができたりと、その雰囲気を作っていただけている事すごく助けられましたね」

Kさん「わかる！私もその雰囲気に助けられていました。内定後も入社に向けて伴走してもらえているような、そんな安心感があったなあ…各部署の社員と面談の時間を設けてくれたり、内定後も23卒メンバーとランチに行く機会があったり、人事以外とも話をするタイミングも多かったので、相互理解が深まって、入社した後のイメージがつきやすかったですね」

Fさん「私は、正直就活を割と楽しんだ方かなと思っています」

一同「えー！羨ましい！！！」

Fさん「大学1年生の頃から、様々なインターンに参加したり、多くの経験をしてきました。というのも自分の性格上、興味が散漫してしまうからこそ、実際に体験をして、本当にやりたいことを絞っていく作業を続けていました。ただ、インターンに参加したり選考を受けている中で、将来のキャリアビジョンや自身の成長イメージがずっとぼんやりしていて明確化できていなかったんですよね。ただ、ワクトリの最終面接に参加した際、ワクトリで実現可能なキャリアビジョンを細かくお話していただけて、それこそ、具体的な昇給事例だったり、先輩たちが歩んできたキャリアアップまでの期間だったり…半年後、1年後と細かなキャリアビジョンを明確にしていただけので、自分が目指すキャリアビジョンが鮮明にイメージでき、入社の決め手となりましたね」

3.入社して心に残った出来事

ワクトリの自慢は、圧倒的に一緒に働くメンバー

Aさん「私が入社してまず初めに感じたのは、若手の裁量権です。入社後、こんなに早い段階で、責任のある仕事を任せてもらえるんだ！と驚きました。それに向けて出張を組んだり…いきなり！？と正直不安もありましたが、元々若いうちから裁量を持って働いていきたいという思いが強かったので、今後も今以上に幅広い業務携われる事にワクワクしています」

Nさん「新人でも、幅広く業務に携われるからこそ、難しさや失敗もあるよね…みんなは、入ってから失敗した事はある？あーこの仕事って難しいと思った事とか…」

Kさん「私は、現在進行中で、無形商材だからこその難しさを感じています。入社当時、自分のミスでイレギュラー対応が続いてしまった事があって、すごくへこみました。ただ、その日の日報で、チーフへ報告をした際『みんなが当たる壁だからKさんが一番初めに経験したと思って、今は一緒に乗り越えようね』と声をかけてもらい、本当に救われました。私も将来もこんな素敵な言葉をかけられる先輩になりたいなと思いましたね」

一同「えーなんか泣ける！！」

Nさん「まず、私がワクトリに入社して感じたことは、本当に”社員が素敵な人ばかり”だという事です。仕事上のミスやイレギュラーの対応があった時も、課を越えてお互いをフォローしあえる空気感があったり、とにかく会社全体がチームとして動いていて、目標に向かって仕事を進めているんだな、と実感するタイミングが多いですね」

Aさん「わかる！先輩たちみんな素敵だよね。とにかく元気で声が大きい人、常に心配してくれる人、言葉選びが優しい人とか…ワクトリのメンバーは、みんな個性的だけど、やるときはやる！ONとOFFがしっかりしている社員が多いよね！」

Fさん「私たちも、そのワクトリイズムを後輩たちにも受け継いでいこうね」

4.私たちがワクトリで描く未来

誰でもいいではなく、選ばれる営業に

Nさん「みんなは、新卒1年目の今だからこその目標とかってある？私は、近い目標だととにかく結果を出していきたいと思っています！目標にしている先輩は、仕事へのモチベーションが高く、常にハイパフォーマンスで仕事をしているので、その先輩に少しでも追いつけるように頑張りたいと思っています」

Kさん「私も今は、とにかく結果を出す事に必死になってしまっているけど、今後は、クライアントとの関係性も構築し、地方出身者の代表として地方の活性化を行っていきたいです」

Aさん「私は今、担当業務でのプレッシャーや、自分の数字を追うことに必死になってしまっているので、今後は、クライアントとの関係構築を意識しながら、もっと幅広い業務を任せてもらえるように頑張っていきたいです」

Fさん「私は、仕事を通して”一営業としての成長”を個人の目標としています。だからこそ、実績を出すことはもちろんだと思っていますが、まだまだ入社して3ヶ月目で学ぶ身なので、今学べる事や経験を沢山吸収し、一営業としての成長を遂げたいです。そして、クライアントやスタッフさんからは『誰でも良い』ではなく『Fさんに頼みたい』と思われるような”選ばれる営業”を目指していきたいと思っています」