1年目で社内記録更新。外国籍が住みやすい日本をつくるために僕ができること。 | メンバーを知る
実は先日、社内売上の記録が更新されました。なんと更新したのは外国人紹介事業部の営業として働く1年目社員。内定承諾をもらった候補者の企業からのオファー金額が過去最高をたたきだし、社内売上も記録更新...
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こんにちは!
インバウンドテクノロジー(通称、IBT)で人事・広報を担当している古茶です。
今回は、社員インタビューVol.7!
IBTの事業の核である、グローバル紹介事業部でマネージャーをつとめる建部 駿太さんにインタビューを行いました!
実は彼、新卒入社1年目のときに社内売上の記録更新をしている実力派メンバーです✨
その時の記事も是非ご覧ください👀
建部 駿太/Shunta Tatebe(通称、たてしゅんさん)
東京都出身。青山学院大学法学部を卒業後、2021年にインバウンドテクノロジーへ入社。 新卒1年目で社内売上記録を更新し、リーダー・マネージャーを早期に経験。現在はマネージャーとしてチームを率いながら、自らもプレーヤーとして活躍中。 趣味は筋トレ、サウナ、散歩。リフレッシュできる時間を大切にしている。
ーーIBTを選んだ理由を教えてください。
入社の決め手は2つです。
以前の記事に書いてあると思うので、詳細は省きますが、まず、組織の成長フェーズに携われること。
他社と比べても創業年数が若く、これから一緒に会社を創り上げていけると感じました。
次に、事業内容と自分のやりたいことが一致していたこと。
日本のグローバル化を進め、外国籍の方が住みやすい社会をつくりたいという想いがあり、インバウンドテクノロジーならそのビジョンを実現できると確信しました。
ーー現在どのような業務を担当していますか?
現在、チームのメンバーマネジメントと、売上目標やKPIの数字設計・管理を行っています。メンバーのキャリアアドバイザー(CA)やリクルーティングアドバイザー(RA)としての活動にも伴走し、短期的な売上だけでなく中長期的な成長を見据えた目標設定に力を入れています。
具体的には、今期の予算に基づいて月ごとの売上目標を立て、それを達成するためのメンバー・チームのKPIを設計し、日々の進捗を管理するということです。
個人の成果だけでなく、メンバー全員で成長するチームをつくることが使命だと思っています。
ーーグローバル人材紹介事業で活躍する今、入社当時の想いを実現できていると思いますか?
かなり実現できていると思います。
もちろん働きながら、視点が広がり、柔軟に調整が必要な場面も多くありますが、成長に関しては、4年という短い期間で本当に多くの経験を積ませてもらいました。
特に、会社が大きくなっていく過程を間近で見て、新規事業が立ち上がる瞬間に立ち会えたことは大きな成長です。
また、会社や個人の困難に直面し、その中でどう乗り越えてきたかも、すべてが成長につながりました。
ーー「IBTには成長環境がある」とよく聞きますが、何が成長を促しているのでしょうか?
成長にはさまざまな側面がありますが、人間的な成長が大きいと思います。
ベンチャー企業ならではの毎日新しい挑戦があり、求められることも高度なものが多いため、成果に伸び悩む時期もあります。
しかし、それを乗り越えた先には必ず成長が待っている。
誰もが経験する「挫折」を通じて、その分の伸びしろが大きくなるんだろうなと思います。
また、自分にしかできない業務、自分が抜けたら誰が回すんだという業務もあるので、強制的に成長せざるを得ない状況に追い込まれることもありますね(笑)
また、グローバル化や事業に対しても、「外国籍の方が住みやすい社会をつくりたい」という当初の想いも根底にありつつ、他の部分でも仕事の面白さのようなものを感じています。
グローバルタレント紹介事業に携わる中で感じるのは、自分の常識の枠を超えていく面白さです。
自分の当たり前は当たり前じゃない。それを実感させられます。
たとえば、候補者や社内の外国籍メンバーに「履歴書を書いてきて欲しい」とお願いすると、日本式のテンプレートではなく、全く違うフォーマットが返ってくることも。最初は驚きますが、こうした「自分の当たり前が相手の当たり前ではない」瞬間を重ねるたびに、自分の視野がどんどん広がっていくのを実感します。
また、クライアント企業のグローバル化を支援する点でも大きなやりがいがあります。採用する人材によって会社の未来が変わる。特に、初めて外国籍人材を迎えた企業が成功体験を得ると、「次もグローバルな人材を」と思ってもらえるのです。
この変化を生み出せるのが、私たちの仕事のインパクトだと感じていますし、そこにやりがいは大きく感じています。
ーーマネジメントを行いながら、プレーヤーとしても活躍されていますが、入社当初と比べて成長したと思うことを教えてください。
1年目は自分の数字を追うことに集中していましたが、2年目からは他のメンバーをフォローするマネジメントへと視野が広がりました。そして3年目にはそのマネジメントの規模がさらに大きくなり、現在4年目では経営陣と話し合いながら、チーム全体の成果を最大化するための戦略立案も担っています。
毎年、自分が見るべき視座の高さが変わるんですよね。1対1から1対5、そしてチーム全体と、視野が広がるにつれて責任の重さとやりがいも増しています。
そういった点では、経営層の視点、メンバーの視点、どちらもくみ取りながら最適解を見つけることに注力できるようになったのは、自分の成長したポイントかなと思います。
ーーかなり早い段階でマネジメントを経験していますが、実際にやってみてどうでしょうか。
自分のペースで仕事を進められる自由が得られるのはとても良いかなと思います。
チームの動きを自分の意思決定で束ね、個人の力では達成できない大きな成果を目指せるようになったのも、マネージャーとしてのやりがいにつながっていますかね。
もちろん、信頼してもらえるようになるためには、まずは行動で示すことが重要なので、かなり量をこなしてきたと思いますが。
アフリカのことわざに、「早く行きたければ一人で行け、遠くへ行きたければみんなで行け」という言葉がありますが、まさにその通りだなと思っていて。いかに周りを巻き込み、メンバーの強みを引き出し、チームとして成果をあげるかが大事になってくると思うので、そこに対して難しさもワクワク感も感じます。
なので、今も今後もそうですが、全員が「このチームにいたい」と思える組織を作っていきたいと思います。それぞれが能動的に動き、仕事を楽しみながら達成感を得る。メンバーがそのなるための環境を整え、サポートするのが私の役割だと思っています。
ーー早い段階でマネジメントを経験したからこその苦労などがあれば教えてください。
これを苦労ととるか、やりがいととるかは、表裏一体な気がしていますが、IBTでは、役職や責任を与えられ、それに見合った成長をするというのが、IBTの成長の順序だと思っています。
自分からすると、背伸びを1年中している感じなんですよね。笑
なので、大変さや困難を感じることは多々あります。チームとして目標達成できなかったときなど。自分の不甲斐なさを感じたりしますしね。
ですが、大きな役割を任されるからこそ、自分自身もその責任に応じて成長していかなければならないという強い意識が生まれ、組織やチームのために日々奮闘しています。
ーー現在のチームの雰囲気はどうでしょうか?
今のチームは、「団結力」が強いなと感じます。
個性豊かなメンバーが集まっていて、それぞれの強み・弱みも違うんですけど、補い合っているというか。
「もっとこうした良いのではないか」という案がでたり、メンバー同士でアドバイスし合ったり。
自分のKPI・KDIはもちろんですが、全員で、個人・チームとしての目標を達成していきたいという気持ちを持っているというのを強く感じます。
IBTは、自分の常識を壊して、挑戦の機会をくれる会社
ーー最後にIBTの好きなところ・魅力を教えてください。
僕が考える魅力は2つあって。
まず1つ目は、事業の面白さです。
うちの事業は「外国籍×○○」という形で、世界と日本を繋ぐような新しい取り組みが多く、自分の常識や価値観が広がり続けていると感じています。
この会社のカルチャーや事業内容が自分自身の成長も促してくれていると実感しています。
一言で言えば、IBTは『自分の常識を壊してくれる会社』なので、とても面白いです。
2つ目は、経営陣の意思決定の速さですかね。
例えば、新入社員に対してであっても、「このメンバーに任せてみよう」とか、組織のことについて、保守にならずにスピーディーに攻めの意思決定ができる部分は、弊社だからかなと。
このような環境で、挑戦と成長の機会を与えてもらっているので、私自身もさらに頑張ろうと感じています。
IBTでの成長ストーリー、いかがでしたか?
挑戦と成長の環境が整ったIBTで、あなたも一緒に未来を切り開いていきませんか?私たちは常に新しい仲間を迎え入れ、共に成長できる環境を提供しています。
気になった方は、ぜひお話ししましょう。皆さんからのご応募お待ちしております!