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インバウンドテクノロジーの採用担当です。
今回はタイトルにある通り、インバウンドテクノロジーのプラットフォームビジネスについてお話をします。
私たちは説明会や面談で、インバウンドテクノロジーは外国籍に特化したプラットフォームビジネスをしている会社とお伝えしています。
ただ、プラットフォームビジネスとだけ言われてもイメージしずらい方は多いのではないかと思います。
なので今回は私たちなりにインバウンドテクノロジーでのプラットフォームビジネスをイメージしていただけるようお話します!!
まずはそもそもプラットフォームビジネスとは?というところからみていきましょう
プラットフォームビジネスとは
サービスやモノを提供したい者と利用したい者をスムーズにマッチングできるような場を提供するビジネスモデルのこと。
現在インバウンドテクノロジーでは、プラットフォームビジネスとして仕事に関わるサポートをメインに事業を展開しています。
仕事を探している外国籍求職者と、人材を採用したい企業がマッチングするためのサポートです。
ですが、私たちの会社は、ただ求職者と企業がマッチングする場をつくるだけではなく、両者の課題を解決できるプラットフォームになっていきたいと思っています。
つまり・・・
課題解決型プラットフォーム
を目指しています。
というのも、そもそもの創業の目的として
「社会的意義の高い事業を展開する」を掲げているからです。
私たちは本質的な社会課題にアプローチすべく事業を展開しています。
現在メインでアプローチしているのは、日本の深刻な人手不足という課題です。
労働人口の減少や少子高齢化問題が含まれます。
外国人人材紹介を行うことで課題解決にはもちろんつながっていると思います。
ただ、いざ外国籍の方が日本に来たところで日本には、”外国人だから”という理由で困りごとになる場面が数多く待ち受けています。
その国籍の違いによる困りごとをサポートできる環境は日本には整っていません。
日本は国を挙げて受け入れ拡大を行っているものの受け入れした先にも課題は待ち受けています。
そのためいくら受け入れ拡大をしたとしても表面的なその場限りの課題解決にしかすぎません。
だからこそ受け入れした先の課題まで見据えて着目して始めていたのが
私たちの外国籍に特化したプラットフォームビジネスです。
現在は仕事に関わるサポートとして、仕事を紹介するだけでなく、
履歴書添削や面接対策、ビザ取得のサポート、試験対策講座や母国語での相談窓口、生活ガイダンスなど幅広くサポートを提供しています。(図の赤色部分)
これまで外国籍人材を受け入れたことがない企業に対しても安心して受け入れてもらう、企業の新しい文化を一緒につくっていくサポートをしております。
しかし、仕事に関わるところ以外にも国籍の違いによる困りごとはあります。
クレジットカードの入会や携帯、Wi-Fi、ライフラインの契約、結婚や終活などあらゆる場面で困りごとは待ち受けています。
なので私たちはこの先、あらゆる困りごとを解消するためになくてはならないプラットフォームとなっていきたいと思っています。
インバウンドテクノロジーの描くプラットフォームは電車をイメージいただくとわかりやすいです。
インバウンドテクノロジーのプラットフォーム=電車
あらゆる外国籍の方が、日本にきて困ったときに電車(=インバウンドテクノロジーのプラットフォーム)に乗り込んでくる。
そして、私たちが困りごととなっているところまでスムーズに連れていく。
解消したら一度電車はおります。
ですが、また困ったときには、違う窓口から電車にのってくる。
そしてまた困りごととなっているところまで連れていく。
電車のように身近にある存在で、当たり前に感じるけどなくてはならないあると安心する存在。
日本で困ったときにはインバウンドテクノロジーを通してサポートを受ければ、よりスマートに暮らすことができる。国籍の違いをネガティブに感じることなく共生することができる。
そんな世界観になっていくと嬉しいです。
外国人にとってなくてはならないプラットフォームへ。
そして、日本にとってもなくてはならない社会的意義の高い会社へ。
外国籍の方が持っているエネルギーには計り知れないものがあります。
今後日本では外国籍人材の需要は更に高まっていきます。
だからこそ、国籍関係なくみんなが平等に心地よく暮らせる
明るい未来を、新しい今日を私たちは創っていきます。
社会を導くサービスを私たちと一緒に創っていきませんか??