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人材支援サービスの未来を拓く「プロトル」立ち上げメンバーが語る挑戦と展望

こんにちは!
ウィルゲートの採用広報です。

2024年3月に本格リリースをした、マーケティング・セールス領域のプロ人材とベンチャー企業をマッチングするサービス「プロトル」

現在約10名で事業拡大に向けて日々奮闘中ですが、今回その中でも立ち上げに深く関わった2名の社員にインタビューをしました!

立ち上げ当初の話や「プロトル」への想いなど、沢山お話をきかせてもらいましたので是非最後までご覧ください!

目次

  • 新たな挑戦の場に選んだのは、相手へのリスペクトがある環境

  • 新規の人材支援サービス「プロトル」を主力事業へ

  • 自分の人生を大切にしながら働ける環境

【プロフィール】
橘田 優人(きつだ ゆうと)
セールス支援事業部 ゼネラルマネージャー

大学卒業後、ソフトウェア企業にてシステムコンサルタントとして勤務。その後、投資用不動産企業でtoC営業、情報サービスを提供するメガベンチャーでtoB営業、BPO事業統括を経て2022年ウィルゲートへ入社。セールス支援事業部の責任者として事業を大きく成長させ、第17期年間ベストマネジメント賞を受賞。現在も事業の戦略設計からマーケティング、プロダクト開発、サービスアップデートなど多岐に渡る業務を行っている。
趣味はテレビ/動画鑑賞、アウトドア(キャンプ、バーベキュー)、お酒。最近は、「華大さんと千鳥くん」という番組を毎週欠かさずに晩酌しながら視聴している。

【プロフィール】
川口 智明(かわぐち ともあき)
セールス支援事業部 人材支援ユニット マネージャー

人材業界経験20年、大手人材会社や老舗エージェントにて、新卒・中途採用支援や顧問事業の立ち上げなどを行う。0→1での事業開発や営業責任者をしながらトッププレイヤーとしても部門を牽引し、多数の表彰を受ける。エグゼクティブ採用支援も得意で、社内で唯一100%リテーナー契約で20~70代までの幅広い年齢層を対象としたヘッドハンターとしても活躍。現在は新規事業責任者として、「プロトル」の立ち上げを行う。
趣味はアウトドア全般。最近の休日は、小学生と保育園生の娘2人を連れて、釣りやアスレチック、自宅バーベキュー、泊まりで動物園に行くなど、充実した生活を送っている。



新たな挑戦の場に選んだのは、相手へのリスペクトがある環境

ーー長年人材業界で活躍されてきた川口さんですが、ウィルゲートに入社した理由を教えてください。

川口:ウィルゲートに入社したのは、もともとヘッドハンターとして働いていたときにウィルゲートの採用をサポートしていたことがきっかけです。

10年間ほどやっていたヘッドハンターを辞め、以前から親睦が深かった専務の吉岡に辞めた報告をしたら、「川口さん、ウィルゲートで一緒に人材事業を立ち上げませんか」と言われました。

最初は「SEOの会社じゃないの?」と思っていたんですが、「人と企業をつなぐ役割をもっとビジネスとして展開したい」と話してくれ、吉岡のその想いに共感しましたし、自分にとっても新たな挑戦になるなと思いました!!それに、ウィルゲートのオフィスを訪問すると、すれ違う社員がみんな挨拶をしてくれるんですよ。以前から社員一人ひとりが相手に対するリスペクトを大切にしているのが印象的で、そういうところがすごく良いなって思っていたんです。

世の中には自分の利益のみを追求する人もいる中で、誰に対しても平等で、お互いを尊重し合うウィルゲートの雰囲気は働きやすい環境だと感じました。専務の吉岡とは長い付き合いだったこともあり、ずっと良い会社だと感じていたので、ここで新しいことに挑戦できるチャンスがあるならやってみたい!と思い、迷わず入社を決めました。


▼橘田の入社理由についてはこちらの記事をご覧ください!

「新規事業立ち上げのプロフェッショナルになりたい」中途入社のマネージャーが掲げる今後の目標とは | 事業/サービスへの想い
今回は2022年3月にウィルゲートに中途入社した、セールステック事業部の橘田をご紹介します。橘田は大学卒業後、ソフトウェア企業にてシステムコンサルタントとして勤務。その後、投資用不動産企業でto...
https://www.wantedly.com/companies/willgate2/post_articles/479342?utm_source=t.co&utm_medium=share&lang=ja



ーーお二人の仕事内容を教えてください。

橘田:セールス支援事業部全体のバックオフィス及び、マーケティング部分の部門管掌と事業開発を行っています。

セールス支援事業部では大きく分けて4つのサービスを提供していますが、中でも「ソーシャルセリング支援コンサルティング」は、商材としてFacebookやXを活用しています。SNSのプラットフォームは、頻繁にアルゴリズムや方針が変わるので、それに合わせて自社サービスや業務フローなどの見直しをしています。

「プロトル」については、事業計画作りからマーケティング戦略の立案、KPI設定、施策立案など、上流から一気通貫でマーケティングを担当しているのと、サービス設計やターゲット設定なども行っています。

状況が激しく変わる中で、クライアントへのサービス提供の質を高めつつ、効率的に事業を成長させていくためにはどうしたらいいか?を日々考えながら業務をしています

川口:現在は、メンバーマネジメントと「プロトル」のキャリアアドバイザー(以下、CA)とリクルーティングアドバイザー(以下、RA)を兼任しています。

CAとしては、登録を希望する候補者との面談を通じ、どんなスキルを持っていて、どのような仕事をしたいのかをヒアリングします。RAとしては、企業側が求める人材を探し、適した候補者がいればまずはその人に案件を紹介します。その後、企業と候補者を引き合わせる三者面談を設定し、企業が業務内容を説明して候補者が興味を持てば契約を進める、という流れになります。

また実務だけではなく、サービス全体の設計や戦略にも関わっており、「プロトル」をどのように成長させるかを橘田と共に考えています。

お互い事業成長をさせるために切磋琢磨していますが、実はタイプが真逆なんです!

橘田は、何か課題があったとき、徹底的に現状分析や競合調査を行い定量的な根拠を揃えてロジカルに動くタイプで、しかもそのスピードが早いんですよね。私はどちらかという野生の勘で動くタイプで(笑)俯瞰的に物事を見た上で、経験を踏まえて当たりを付けて進めていく感じです。

お互い持っていないものを埋め合って、一緒に人材事業を拡大していきたいと思っています!


ーー仕事内容について詳しく教えてくださりありがとうございます。
  では、お二人の1日のスケジュールを教えてください!

川口:これは私のとある1日のスケジュールです!子供のお迎えなどがあるときは、夕方ごろに一度抜けてまた夜に少し仕事することもありますね。

橘田:わかります!私もお迎えがあると同じ感じです。
お迎えがなければ、中抜けせずに勤務していますが、フレックス制度があるのは本当に助かりますよね。

ーー昼間は仕事に集中し、夕方にはフレックス制度でお子さんのお迎えをするなど…ウィルゲートの柔軟な働き方で、家庭と仕事を両立されているのがよくわかりますね!


新規の人材支援サービス「プロトル」を主力事業へ

ーー人材支援サービス事業「プロトル」を立ち上げるにあたって大事にした想いはありますか?

川口:ウィルゲートらしいサービスを作りたい、という想いが一番でしたね。市場がどうとか、自分が売りたいものというのはいったん置いといて、「ウィルゲートがどんな会社か」というのを探りながらサービスを考えていました。

「プロトル」は、業務委託として働きたいマーケティング・セールス領域のミドル~CXOレイヤーのプロ人材と、人材に課題を抱えている企業とをマッチングするサービスになるんですが、スタートアップ企業には正社員じゃなくて業務委託の方が合っているし、マーケティングに強い人材や企業が集まってくる環境があるウィルゲートにはピッタリだと思いました。

なので入社してすぐ、有料職業紹介事業の資格を取って人材紹介事業を進める基盤を整えつつ、「プロトル」の仕組み作りに注力しました。


ーー「プロトル」にはどんな強みがありますか?

橘田:専務の吉岡のSNSをリード獲得で使用できるのが一番の強みだと思います。吉岡は、YouTubeやメディアなどに積極的に露出しているため、FacebookやXでも繋がりがすごく多いんですよ。

その繋がりの多さを生かして、経営者の方や高い専門性をお持ちの方など、日常生活ではなかなかお会いできないような素敵な方たちと沢山お会いすることができていて、ここは「プロトル」の強みでもあり面白さもでもあるかなと思っています。

他の強みでいくと、クライアントと候補者のマッチング精度が高いってところですかね。ウィルゲートでも業務委託を積極的に活用しているので、業務委託活用のノウハウもありますし、候補者の面談はもともと人事責任者をしていた取締役の北林か人材業界で20年以上経験してきた川口が行うので、経営・人事・顧客目線で総合的にマッチングの判断しています。

数ではなく質を重視したマッチングを心がけているので、ここはウィルゲートのバリューにもある『いかなるときも「三方よし」を追求する』という点に通ずる部分だなと感じています。


ーー主力事業にしていくために、「プロトル」を今後どうしていきたいですか?

橘田:個人的な展望でいくと、業務委託の人材マッチング市場自体、まだ歴史が浅く今が過渡期だと思っているので、この市場内でトップを取りにいきたいなと思っています。

あんまり大きいことを言ってプレッシャーをかけるのもあれなんですが...笑
個人的にはそこを目指してやっていきたいなと!

事業的にいくと、本当に素敵な方々が素敵な案件に関われるようなサービスにしていきたいですね。

すごくいいサービスなのに人脈がなかったり営業が苦手だったりで思うように活躍することができずにいる方っていると思っていて、そういう方がちゃんと活躍できるようなサービスにしたいと思います。そんな世の中になれば、もっと日本もよくなっていくんじゃないかなって!


自分の人生を大切にしながら働ける環境

ーーウィルゲートの人材事業で働くメリットを教えてください!

川口:環境の良さですね。

多くの人が労働環境が厳しくて人材業界を辞めてしまう中、ウィルゲートは年齢や性別を問わず働ける環境が整っています。

実際、私もフレックス制度やKIDS休暇などを活用して、子育て含めた家庭の時間を作れているので助かっていますし、ママさんやパパさんが多いので、子育てとの両立について気軽に相談もしやすいです!

また、月の全社平均残業時間は20時間程度と、子育て世代に限らず、自分の人生を大事にしながら真剣に働きたいという方には特にフィットすると思います。

さらに仕事面では数千社と取引があり、新規事業の展開や成長のチャンスも豊富です。お客様のために手間を惜しまない姿勢が評価されていて、他の人材会社とは違う良さがあると思います。

プライベートを大事にしながら働ける環境はなかなか作ろうと思ってもできないですが、ウィルゲートならそれができているんじゃないかと思います!


ーー最後に求職者へメッセージをお願いします!

橘田:会社の雰囲気や自身の持てる裁量を重要視している方にはぴったりの会社だと思いますね。

人材業界と聞くと、体育会系のイメージを持つ方もいると思いますが、ウィルゲートは全然そういう雰囲気はないですね。上からの指示が絶対!ということもないですし、ミーティングだとメンバー、マネージャー関係なく建設的な意見が飛び交い、良いアイデアがあれば年次、役職に関係なく取り入れています。こういうのって、お互い信頼とか心理的安全性がないと言えないと思うんですよ。

あとは、意味のある業務だけに集中したいので、「決められたことをひたすらこなす」っていうこともないです。不要だと感じたら都度業務の見直しもしていますし、それができる環境です。

特に人材支援ユニットではECやデザインなど、各々が何らかのスペシャリストなので、日々挙がる新しい視点からの意見は良い刺激になっていますし、入社される方もそれを実感できるかなと思います!

川口:人材業界で働きたいのはもちろんですが、人が好きで企業が好きな方、自分のサポートで企業と人が喜んでくれることが嬉しいという価値観を持っている方には、ウィルゲートの人材事業がピッタリだと思います。

ここではその想いを実現できる環境が整っており、きっと楽しく働けるし、充実した生活が送れるはずです。そんな方々と一緒に働けるのを楽しみにしています!

ーー貴重なお話を聞かせていただき、ありがとうございました!

(取材・文/森・安達 編集/松尾・渡邉 撮影/金)



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