オープンイノベーションプラットフォームのcrewwにて、あいおいニッセイ同和損保株式会社様と異業種コラボに取り組んでいます!
crewwコラボ体験談-スタートアップ編として、フーモアとあいおいニッセイ同和損保株式会社の宮崎様の対談記事を二度に分けて掲載いただきました。
潜在ニーズにシナジーをかけられるか?「フーモア×あいおいニッセイ同和」異業種コラボの実現【前編】
潜在ニーズにシナジーをかけられるか?「フーモア×あいおいニッセイ同和」異業種コラボの実現【後編】
「潜在ニーズ」とは?
実は今回のコラボでは、当初想定していた事業とは異なる形で協業が実現しています。crewwさん、eiiconさんなど、オープンイノベーションプラットフォームでは、大手企業様は様々な自社の課題を掲げています。その課題に適した解決案はもちろん考えるのですが、フーモアでは企業様のIR情報などをチェックし、オープンイノベーションプラットフォームには掲げていらっしゃらない課題も想定しながら複数の提案ができるようにしています。マンガをはじめとしたエンタメのソリューションの幅広さとフーモアの企業様への想いが掛け合わさって為せる業です。
保険×マンガで何をしているのか?
フーモアの得意なことはわかりにくいことをわかりやすく伝えること。これを「エンタメケーション」と呼んでいます。この造語で流行語大賞を狙っています。
プロモーションマンガとか広告マンガとかマンガマーケティングとか、様々な表現でマンガがビジネス活用されていますが、要は全部わかりにくいことをわかりやすく伝えるためにマンガを活用しているのです。
①「難しそうだから」「おもしろくなさそうだから」と読まれない文字情報をマンガにすることで読むハードルを下げられます。エンタメ化することで興味喚起されます。
②読んでみたけど「つまりなんだ?」という文字情報をマンガにすることでストーリーとビジュアルで表現することで簡単にイメージさせられます。
③キャラクターと一緒に疑似体験することで、「これいいかも!」と思わせられます。
この3STEPでわかりにくいことの中にある「本当の価値」をちゃんと伝えられる、これぞエンタメケーションです。
これ、保険という難しい特殊な、でもとっても価値のある領域にぴったりだと思いませんか?
あいおいニッセイ同和損保株式会社様では、まずは社内コミュニケーションにご活用いただきました。全国のお客様に相対する社員様に会社の想いをきちんと伝えること。フーモアのように拠点数1、社員数55名という規模の会社でも社長の想いを全員が共有するのは難しいのに、あいおいニッセイ同和損保株式会社様なんて大きな企業ではきっともっと難しい。そこを解決したのが今回の異業種コラボによる取り組みです。
効果を体感していただけたとのことで、最初に取り組ませていただいたものと違う部分でもご相談いただくようになりました。大変ありがたいことです。ありがとうございます。
エンタメケーションが世界を救う、はず!
フーモアは、世界の様々な課題に、エンタメケーションが役立つと、心の底から信じています。それおもしろそうだなーとか、確かに役に立ちそうだなーとか、思ったそこのあなた!
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