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Wantedlyは、あなたの会社が掲げる「想い」への共感を通じて、条件や知名度、採用予算に左右されない採用を実現します。
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ウォンテッドリーは、パーパスやミッション・ビジョン・バリューといった、会社の「想い」への共感を軸にした出会いを生みだす採用サービスにおいて、夏帆さんを起用したTVCM「想いでつながる採用は、強い。」篇を7月14日(木)より放映開始します。
働き手の価値観に関する調査※によると、85%が就職・転職時に企業のパーパスを重視したいと回答し、パーパスへの共感度合いによりモチベーションの高さに2.5倍の差があることが明らかになっています。
※自社調べ「企業のパーパスと採用に関する調査」、n=1,340、調査期間: 2022年4月15日〜4月22日
※ウォンテッドリーでは「パーパス=企業の存在目的や社会的意義といった会社の想い」と定義しており、企業によって「ミッション」や「ビジョン」として定義していることが「パーパス」として捉えることができるとしております。
今回女優の夏帆さんを起用し、働き手の「『なぜ働くのか?』『何のため働くのか?』を大切にしたい」という想いと、Wantedlyの採用サービスにより「想い」を軸にした採用を実現できることを訴求します。
▼Wantedly の採用サービス詳細について
虚空の中一人佇み、一筋の光のもとで「なぜ?どうして?」と働き手が仕事において大切にする価値観について語る夏帆さん。Wantedlyを通じて会社の「想い」が伝わり、その「想い」に共感したメンバーが集まり、何もなかった空間が活気があふれるオフィスへと変貌。ラストシーンではそんな賑やかなオフィスの中で夏帆さんが「想いでつながる採用は、強い」と満足気に微笑む。
青いスーツに身を包んだ夏帆さん。がらりとイメージチェンジ。
「Wantedly」の新CMに登場した夏帆さん。今回で3回目のCM出演となりますが、今までのCMとは印象ががらりと変わり、オーバーサイズのブルーのセットアップを着こなす夏帆さんは、いつもより少し大人の雰囲気で登場。演出やセリフともあいまって、今までの夏帆さんのイメージを一新するような仕上がりとなっています。
監督からの要望に合わせて、同じセリフをニュアンス違いで表現。
撮影前に設けられた監督との打ち合わせの時間にも、真剣な表情で耳を傾ける夏帆さん。今回のCM では、短いセリフの中にいかにして感情を込めていくか、細やかな演技が求められます。監督からは「強さ」「やわらかさ」「自信」「うれしさ」がにじみでるように、という高度なオーダーを与えられ、声のトーンや間の取り方など微妙にニュアンスを変えながら、何度かテイクを繰り返す姿が印象的でした。
がらんとしたスタジオで何もない中“想像力”で演技する夏帆さん。
オフィスシーンの撮影では、セットの中で他の人がいる状況での撮影も1カットありましたが、ほとんど全編CGで構成されています。撮影用のグリーンバックを背景に、セットも小道具もなく、夏帆さんたった1人での撮影という状況で、監督からの状況説明と絵コンテから想像しながら行われました。どのような仕上がりになったのかは、ぜひ本編をご覧ください。
セリフ、表情……カメラの前で多彩に魅せる、夏帆さんの女優魂。
そんな難しい現場ながら、1シーンごとに監督からの要望に合わせて、臨機応変に応えていく夏帆さん。想像力を駆使しながら、その演技力、表現力で無事、OK テイクを重ねていきました。何もない空間で、ただカメラとだけ対峙する凛々しい夏帆さんの姿に、監督をはじめ、スタッフ誰もが惹きつけられました。心に問いかけるセリフの数々で、今までのWantedlyのCMとは雰囲気の違うCMとなりました。
―今回の撮影で印象に残っていることをお聞かせください。
ウォンテッドリーさんのCMはこれまで2度出演させていただいているのですが、今までのCMとはまた違った雰囲気でした。何もないがらんとしたスタジオで、セリフを言ったりお芝居をするのは、不思議な感覚でした。
――監督からのオーダーがいくつかありましたが、(スタジオに)何もない状況というのは、夏帆さんの頭の中でイメージされて、それと組み合わせている感じなんでしょうか?
そうですね。何もない場所から机が一気に出てくるシーンも、どんなふうに机が出てくるのかとか、どんな勢いで出てくるのかを監督から説明を受けて、自分なりに想像して撮影したので、完成したCMを見るのが私自身も楽しみです。
――今回、「想いを伝える」をテーマにしたCMなのですが、普段の生活やお仕事の中で、想いを伝えるうえで大事にされていることなどありますでしょうか。
自分の思っていることや考えを伝えるにしても、言い方ひとつで、印象って変わりますよね。想いを伝えるためにはコミュニケーションが大事になってくる思うので、しっかり受け取り手の気持ちも考えるようにというのは、すごく普段から意識してはいます。
――今回のCMは、採用や仕事との出会いについてもテーマでもありますが、夏帆さんご自身が、俳優以外のお仕事で何かやってみたいお仕事などありますか?
4月に写真集を出したのですが、本を作る作業がとても楽しかったんです。企画の立ち上げから、仕上げまで全部関わらせていただいて、そういう経験もあって、本を作る仕事って楽しそうだなと思いました。
――本を作る過程の中で、夏帆さんが携わられたというのは、企画だけでなく、写真のセレクトなども行ったのですか?
写真のセレクトだったり、どういう構成にしようかだったり…。もちろん、デザイナーや編集のプロの方がいる中でやっていたのですが。
俳優の仕事をしていると、作品がどのように立ち上がるのかだとか、どういう仕上げ作業があるのかなど撮影現場以外のことを実は知らないんですよね。写真集を作る中ではその制作現場を見ることが出来たのが、新鮮で楽しかったです。
――最近、この人のここに共感したとか、あるいは共感されたというような経験はありますか?
私猫を飼っているんですが、猫のかわいさを共有できるとすごくうれしいです。
お互い、猫の魅力を共有できた時の一体感というか。共感し合えるっていうのはすごく魅力的なことですし、幸せなことだなと思います。
――その共感するようなことも、言葉にしないとわからないですよね、きっと。
どんなことでもなるべく言葉 にしてコミュニケーションを取れたらいいなと思っています。
――最後に、CMをご覧の方へメッセージをお願いいたします。
想いを伝えることは大変だけど、とても大切なことだと思います。ぜひこのCMをご覧のみなさんも、想いが伝わるウォンテッドリーで、素敵な人とたくさん出会っていただけたらうれしいです。
Wantedly はパーパスやミッション・ビジョン・バリューといった会社の「想い」への共感を軸にした採用サービスを2012年2月から提供開始し、2022年2月に10周年を迎えました。
Wantedlyでは会社ページや募集ページ、Storyというブログ機能を通じて今の働き手が仕事を選ぶ上で大切にしている「何のために事業を行っているのか?」という会社の「想い」をアピールすることができます。
また、Wantedlyでは個人の経歴だけではなく、キャリアや人生に対して抱く想いを表現できるプロフィールも充実しており、気になる人へ会社からスカウトメッセージを送ることができます。
登録企業は43,000社、340万ユーザーを突破し、日本最大級のビジネスSNSとして「想い」への共感を通じた出会いを創出し続けます。
ウォンテッドリーは企業の潜在転職者への認知形成、共感を軸とした人と企業の出会いの創出を提供しながら、入社後の従業員の定着、活躍を支援するエンゲージメント事業を推進し、Wantedlyが「はたらくすべての人のインフラ」となる世界の実現を加速させてまいります。