「究極の適材適所により、シゴトでココロオドルひとをふやす」というミッションを掲げ、ビジネスSNSを展開するウォンテッドリー。
今回は、その最前線でWantedlyの利用企業様の採用成功に伴走する、カスタマーサクセスチームのリアルな業務内容と成長機会についてご紹介します。
ウォンテッドリーのカスタマーサクセスチームには、Account Activation(AA)セクションと、運用支援セクションという2つのセクションがあります。2つの異なるセクションは、企業様の組織の採用を変えるべく、それぞれのアプローチで伴走しています。
このストーリーを通じ、ウォンテッドリーのカスタマーサクセスチームで働く姿を具体的にイメージしていただけると嬉しいです。
カスタマーサクセスチームにある2つの役割
【Wantedly初期立ち上げ〜自走化までスピーディに導く「Account Activation(AA)」】
AAセクションでは、Wantedlyを新しくご契約いただいた多くの企業様を広く支援しています。
初期設定のサポートにとどまらず、ご契約後いかに早く企業様自身でWantedlyを使いこなし、継続的に採用活動を回していけるようになるか。その「自走化」までをスピーディに伴走する役割を担います。
寄せられるご相談は、「基本的な機能の使い方がわからない」といった導入時の疑問から、「ある程度使い方はわかったものの、効果的に運用を続けるための課題・改善策を知りたい」といった、自走に向けたステップアップのお悩みが中心です。
【Wantedlyを通じた採用マーケティングに長期的かつ深く支援する「運用支援」】
運用支援セクションでは、サポート付きの有償プランをご契約いただいた企業様を専任で担当し、約半年間で企業様が自立してWantedlyを運用できるようになるまで、トータルに深く伴走します。
初回のヒアリングをもとに、運用支援担当者が企業様の募集等を作成します。その後は月1回の打ち合わせを通じて、数値状況の確認や採用ターゲットの言語化、それに応じた募集作成などを継続的に支援します。
「そもそも、なぜ自社の採用がうまくいっていないのかわからない」「会社の魅力を発信したいけれど、その工数やノウハウがない」などの根本的な課題に対し、客観的な視点を取り入れながら運用していくのが特徴です。
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具体的なシゴト内容
それぞれのセクションでは、主に以下のような業務を通じて採用活動に伴走します。
【AAセクションの主な業務】
- オンボーディングの推進
- 契約初期の企業様を対象に、計2回のステップに分けたミーティングをリードする。
- 自走を促すアクション設定
- 次回ミーティングまでに運用の明確な目標を企業様の担当者と約束し、運用の習慣化を促す。
- 自走化に向けた進捗フォロー
- 多数の企業様の管理画面データをチェックし、改善のための提案内容を考え、打ち合わせやメールなどでフォローする。
※1日のスケジュール
1日に3〜4件のミーティングを実施し、空き時間で事前準備やミーティング後のフォローメール(成功事例の送付や運用進捗の確認)、社内MTGなどを回していくイメージです。
【運用支援セクションの主な業務】
- インタビューとコンテンツの初回制作
- ご契約後、90分の徹底的なインタビューを実施。運用支援担当者が、企業ならではの魅力や特徴を言語化し、Wantedlyページの土台を作成する。
- 定例ミーティング
- 月1回のミーティングを実施。PV数、応募数、スカウト返信率などの定量データを確認し、採用活動における課題抽出と改善をリードする。
- 採用広報のPDCA推進とコンテンツ改善
- Wantedlyは「条件」ではなく「価値観」でマッチングを行うため、求める人物像(ペルソナ)に合わせて自社の魅力を継続的にアップデートしていく必要がある。そのため、定例会で定めた新しい切り口をもとに、運用支援担当者自らが手を動かして募集ページを改善。同時にストーリー(ブログ機能)の企画等も行い、多角的なコンテンツ展開でPDCAを回していく。
※1日のスケジュール
こちらは1人あたり30社前後の企業様を専任で担当し、各社に月1のミーティングを実施。それ以外の時間も、日々の募集制作やストーリーの添削など、担当企業の具体的な運用プロセスへコミットします。社内MTGは、お互いの担当企業様の運用に関して、進捗/改善共有をしています。
AAセクションは、圧倒的スピードで「自走化」へ導く。
AAセクションは、限られた時間で多くの企業様を「自走化」に導く必要があり、一社一社の状況を常にウォッチし続けることは物理的に不可能です。そこで、私たちがこだわっているのが確実に立ち上がりを完了させるための「仕組み化」。
以前は、ご契約直後に行う1時間のミーティングで、初期設定から会社ページ・募集の作り方、ストーリー(ブログ機能)やスカウトの活用方法まで多くの情報をお伝えしていました。しかし、企業様の手が止まってしまい、自走化に繋がらないケースもあったのです。
そこで立ち上がったのがAAセクションです。現在は、AAセクションメンバーの試行錯誤により、最初のサポートを「基本的な設定を完了させるための導入ミーティング」と、そこから約2週間後に「実践的な活用方法をレクチャーする運用ミーティング」の2回に分けるプロセスを構築。
まず1回目の導入ミーティングで基本的なご案内をした後、「では、次回の運用ミーティングまでに、この募集記事を新規公開してみましょう」と、明確なアクションを設定します。このように、お客様に主体的に動いてもらうべく、お客様の進捗に合わせて段階的に伴走し、行動を促すサポートを実現しています。
実は、このような顧客志向の仕組みは、メンバー自身が現場の課題からアイデアを出し合って構築したものです。AAセクションは現在進行形でどんどん変革を続けているフェーズであり、今後も新しいアイデアを柔軟に取り入れながら、よりお客様が自走しやすいサポート体制を自分たちでアップデートしていく面白さがあります。
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「一採用担当」のように入り込む。運用支援セクションが担う採用マーケティング
サポート付きの有償プランをご利用いただく企業様は、一緒に、確実に採用を進めてほしいという期待を持っています。だからこそ、私たちが、採用コンセプトやターゲット設定という上流からリードする必要があります。
運用支援セクションの一番の醍醐味は、企業様の採用課題を根本から覆す瞬間。
「条件面(給料や福利厚生)」での訴求ばかりだった企業様が、私たちとの対話を通じて「自社の本当の魅力(やりがいやビジョン)」に気づき、採用への考え方が変わった時は、強く介在価値を感じます。
一例ですが、代表一人や数名規模のスタートアップ企業様の場合、一般的な求人媒体では知名度や給与条件で大手企業に埋もれてしまい、採用に苦戦しがち。
しかし、私たちとの壁打ちを通じて代表の熱い想いや事業へのこだわりを言語化し、様々な切り口で発信を試していきます。すると、その個社ならではのビジョンに共感する人材と出会え、「待望の2人目が採用できた!」という瞬間に立ち会えることがあります。
このような提案を生み出すため、私たちはミーティング前に事前準備を行います。業界特性や職種の難易度、他社と比較した際の強みを考え、Wantedlyのユーザーが魅力を感じることの仮説の精度を高めていくのです。
私たちが目指すのは、外部のアドバイザーではなく、顧客企業の「一採用担当」のような熱量で並走すること。だからこそ、ただ励ますだけの実務サポートにとどまらず、企業様の採用成功に当事者として活動し、コミットします。
このスタンスが、一社一社の組織の採用力を根本から変える力になると思っています。
▼運用支援セクションメンバーインタビュー
チーム連携とナレッジ共有
◼️他チームとの連携
当社のビジネス組織は、新規営業チーム、既存深耕チーム、カスタマーサクセスチームが分業する「THE MODEL」型を採用していますが、企業様の採用成功に導くための部署間連携が行われています。
- 新規営業チームとの連携
新規営業チームが商談でキャッチした採用状況などの情報をカスタマーサクセスチームに引き継ぐことで、初期の関係構築をスムーズに進めています。逆に、カスタマーサクセスチームで実際に生まれた採用成功の事例や要因は日常的に共有され、より多くの会社へ本質的な課題解決提案を行うための提案材料となっています。
- 既存深耕チームとの連携
例えば、日々のサポートを通じて「スカウトをさらに強化したい」といった一歩進んだニーズが顕在化した瞬間に、既存深耕チームへバトンを繋ぎます。顧客自身が価値を確信し、次のステップへ進みたいと思った最適なタイミングで解決策を届けます。
◼️カスタマーサクセスチーム内での活発なナレッジ還元
また、チーム内ではメンバー主導で始まったナレッジ共有の取り組みが活発です。
セクションの枠を越えてお互いのノウハウを学び合いたい気持ちから、定期的な録画鑑賞会や勉強会を開始。リーダーに相談はしますが、メンバー自身が考えて進めています。
- 2週に1回の「録画鑑賞会」:お客様の気持ちや行動が良い方向へ変わったといえる商談録画を持ち寄り、成功要因をチームで分析・言語化してノウハウを共有
- 実践的な「勉強会」:募集改善に向けた「ペルソナ設定」など、実務に直結するテーマを自ら企画し、スキルを磨き合う
AAセクションが磨き上げた「スピーディにお客様を自走へ導くオンボーディング手法」を、運用支援セクションが序盤のサポートに活かす。逆に、運用支援セクションの「課題を深く掘り下げて最適な切り口を提案するアプローチ」を、AAセクションが長期利用企業様から深い相談を受けた際の引き出しにする。そんな良い循環が生まれ始めています。
まだ始まったばかりですが、自発的なナレッジの循環があるからこそ、自分の固定化されたやり方を客観視し、スキルをアップデートできています。
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“人” そして “組織” を動かす力が身につく環境
ウォンテッドリーのカスタマーサクセスチームで働くことで得られる最大の市場価値。それは、「人を動かし、組織を変えるコンサルティング力」です。
課題を分析して打ち手をアドバイスするだけなら、もっと簡単かもしれません。しかし、私たちがやっているのは、その提案でお客様に納得していただき、実際に手を動かしてもらい、採用になにかしらのポジティブな結果が出るよう伴走することです。自社でプロダクトを持ちながら、コンサルティングのような深い入り込み方をするというのは、実はかなり特殊で面白い立ち位置なのです。
外部からは「ウォンテッドリーってシュッとしてるイメージだよね」と言われることも多いですが、実際の業務は泥臭い部分も多いです。正論を伝えるのではなく、自分たちも手を動かして、お客様の課題を「自分ごと」として捉える。そして、どうすればこの会社は採用できるのかを本気で考え抜き、良くしていくために泥臭くコミットしています。
自分の提案でお客様の行動が変わり、結果としてその会社の組織が変わっていく。そのダイナミズムを味わえるのは、他にはない経験です。
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ここまで読んでくれた、シゴトに熱いあなたへ!!
ここまで読んでいただき、ありがとうございます!
目の前の会社が採用に苦戦している理由を突き詰める知的好奇心や、顧客の成功のために最後までやり抜く執着心をお持ちの方。そして「お客様の成功にもっと深くコミットしたい!」「事業や組織を動かす手触り感を得たい!」と感じているなら、ウォンテッドリーのカスタマーサクセスとしてキャリアを始めていただきたいです。
私たちと一緒に、クライアントの未来を創り、世の中の「働く」を本質からアップデートしませんか?
少しでも興味を持っていただけたら、ぜひ一度カジュアルにお話ししましょう。
こちらからのご応募をお待ちしています!