注目のストーリー
ワークスタイル
創業112年、中四国を代表する老舗ベンチャー企業の4代目ってどんな人?
父である先代社長との思い出石井:実は先代である父とは、会社の在り方や社員に求めること、事務機業界が今後目指していきたい未来など、理念や価値観が私とは180度違いました。そのため意見が会わず、衝突もしたこともしばしばありましたね。正直、当時は喧嘩ばかりしていたかもしれません。今でこそ “後継者教育” という言葉を耳にすることが増えてきましたが、当時の私は、父から教育らしい教育をしてもらうこともありませんでした。そのため、自ら外部研修に参加したり、実績を出すために必死で営業活動したりと、認めてもらうのに必死だった記憶があります。しかしそれも、私が石井事務機センター(現ワークスマイルラボ)を承...
業界初!?来社体験型オフィス!来てみてください、すごいんです。
株式会社ワークスマイルラボ(以後ワクスマ)とは、「笑顔」で「働く」「研究所」を略した造語です。私たちは、自社で働く環境そのものを“研究”と考え、今までに100種類以上の働き方の具体例を実践し検証してきました。その実践の中で得たノウハウこそが、ワクスマがお客様に提供するサービスです。業界初!?全国から経営者がこぞって見にくる、成功ノウハウの詰まった来社型体験オフィスをご紹介いたします!一般的な営業スタイルから、来社体験型オフィスに進化した経緯とは?他社との差別化、というのももちろんありますが、一番は『体験してもらうことで、価値が100%伝わる』ことが理由ですね。私たちが提供しているのは“働...
リブランディングが成功するための秘訣!?ワクスマの社長が成功体験を語る!
リブランディングを検討するべきタイミングは?このタイミング!というのは難しいですが、やっぱり一番は事業継承のタイミングですね。あとは、色々な外部環境によって、自社の提供する価値が変わっていくタイミングなどでしょうか。一言でリブランディングと言っても、方向性は様々あります。単純に社名を変更したり、ロゴを変えるなどといった表面的な切り口もあれば、自社の価値を見直して、提供するサービス自体が変わっていくことも勿論あると思います。ワクスマが行ったリブランディングは、『オフィス用品を売る』という“モノ売り”から『オフィス用品を通してより良い働き方をしていただく』という“コト売り”であり、本質的な価...
ワクスマの社長がズバリ答えます!「仕事ができる人の定義」とは?
ーズバリ!仕事ができる人とはどんな人だとお考えですか?仕事ができる人、というのが、「成果を作ることができる人」だと定義づけるのであれば、『求め続けられる人』が仕事ができる人だと思います。自分がどういう風になりたいか、というビジョンを明確に持つということですね。この時代だからこそ、良いも悪いも含めて、自分の欲求レベルが高い人が、成果を作るのだと私は思います。ー今まで多くの方とお仕事をされてきて、「仕事ができるな」と思われたのはどんな方でしたか?『相手が求めているものを知ろうとする努力がすごい人』ですね。相手の思考を常に自分に置き換えて、必要な情報は何か、求めているものは何かを考え続けるなん...
ワクスマ社員インタビュー!〜お仕事聞いてみました〜 Vol.5
こんにちは!ワクスマ採用担当です。今回は、2016年に中途で当社に入社した、マーケティング担当の瀬尾さんにインタビューさせていただきました!社長の思いを具現化するため、右に左に奔走する瀬尾さん!ぜひ最後までご覧ください!■瀬尾 直樹(せおなおき)2016年に中途でワクスマへ入社。前職の広告代理店でのデザイナーの経験を生かし、ワクスマの広報業務を一手に担う、随一のマーケティング担当として活躍中!中途で入社された瀬尾さんですが、入社の背景を教えてください!瀬尾:私が入社した2016年というのは、当社がリブランディングに舵を切り、石井事務機センターが大きく変化するタイミングでした。その当時、同...
ワクスマ発!中小企業働き方支援協会を設立しました!
事務機業界が抱える課題筆記具を初めとした、毎日の業務に欠かすことのできない事務機やオフィス家具。事務機販売業は、あらゆる事務用品を通して、企業の皆様のサポートをしてまいりました。創業111年を迎えた当社も例外ではなく、地場である岡山県に密着し、事務用品の販売を行ってきました。“変化を続ける時代や消費者のニーズに、本当にマッチしているのだろうか?”“事務機業界は今、クライアントから必要とされているのだろうか?”立ち止まってそう考えたとき、今必要とされているのは単に「事務機を売る」ことではないと、私は気付きました。そもそもクライアントは、なぜ事務用品を買いたいのでしょうか。もちろん必要だから...
理想のワークスタイルを提案!ワクスマが描く事務機業界のビジョン
今後立ち上げていく、新規事業計画私たちは「働き方」という限りなく広い枠の中で事業を行っています。その中で一つ事業化したいと考えているのが人材系、特に採用支援ですね。これはそもそもの問題なんですが、「働き方」を変える前に、働く人自体がいない、といったお悩みをよくお客様から伺います。私たちも過去に、採用の課題にぶつかったことがありました。中小企業が抱える課題の中でも、人材採用はかなり大きな割合を占めていると考えられます。私たちは社内で仕組みを構築し、運用し、成功した好事例をパッケージにして発信しているのですが、それは採用に関しても同じです。私たちの取り組みがお客様のニーズとマッチする、これが...
ワクスマ社員インタビュー!〜お仕事聞いてみました〜 Vol.2
こんにちは!ワクスマ採用担当です。今回は、当社の既存営業のエースである奥田さんにインタビューさせていただきました!ぜひ最後までご覧ください!■奥田成彰(おくだなるあき)2020年に新卒でワクスマへ入社。新規営業チームを1年半経験し、現在は既存顧客の営業を担当。新卒で入社された奥田さんですが、企業を選ぶ上のポイントはなんでしたか?奥田:私は徳島県出身なのですが、大学は岡山県の理科大学を卒業しました。学生時代を過ごした岡山に残りたいという気持ちと、親の手を借りずに自分の力でやっていきたいという強い思いがあり、私は岡山の企業で就職することを決意したんです。就活のポイントは、“若手でもチャレンジ...
ワクスマ社員インタビュー!〜お仕事聞いてみました〜 Vol.1
こんにちは!ワクスマ採用担当です。今回は、当社の評価制度支援を担ってくれている黒谷さんにインタビューさせていただきました!ぜひ最後までご覧ください!■黒谷明香2019年にワークスマイルラボへ中途入社。テレワーク導入支援担当を経て、現在は評価制度のコンサルティングを担当。中途で入社された黒谷さんですが、転職のきっかけはなんだったのでしょうか?黒谷:新卒で入った会社はディーラーだったんですが、実は在職中に家族が病気になってしまって、介護が必要になったんです。当時は仕事と介護が両立できず、退職を選択したんですよね。でも女性って、結婚や妊娠などのライフイベントで、どんどん自分自身の環境が変わって...
【就職希望先ランキング1位】ワクスマの現在の事業について 後編
株式会社ワークスマイルラボ(以後ワクスマ)とは、「笑顔」で「働く」「研究所」を略した造語です。私たちは、自社で働く環境そのものを“研究”と考え、今までに100種類以上の働き方の具体例を実践し検証してきました。その実践の中で得たノウハウこそが、ワクスマがお客様に提供するサービスです。1社1社、それぞれに違った働き方がある中で、「より良い働き方」の創造・提案をすることで、『働く』に笑顔をお届けしています。とは言ってもピンと来ないかもしれませんので、ずばり『何をしてくれる会社なの?』と問われたときは『生産性向上を『働き方』からアプローチする集団です。』とお答えしています。【就職希望先ランキング...
【就職希望先ランキング1位】ワクスマの現在の事業について 前編
株式会社ワークスマイルラボ(以後ワクスマ)とは、「笑顔」で「働く」「研究所」を略した造語です。私たちは、自社で働く環境そのものを“研究”と考え、今までに100種類以上の働き方の具体例を実践し検証してきました。その実践の中で得たノウハウこそが、ワクスマがお客様に提供するサービスです。1社1社、それぞれに違った働き方がある中で、「より良い働き方」の創造・提案をすることで、『働く』に笑顔をお届けしています。とは言ってもピンと来ないかもしれませんので、ずばり『何をしてくれる会社なの?』と問われたときは『生産性向上を『働き方』からアプローチする集団です。』とお答えしています。大企業での経験、地方中...