こんにちは!ワクスマ採用担当です。
今回は、当社の評価制度支援を担ってくれている黒谷さんにインタビューさせていただきました!
ぜひ最後までご覧ください!
■黒谷明香
2019年にワークスマイルラボへ中途入社。テレワーク導入支援担当を経て、現在は評価制度のコンサルティングを担当。
中途で入社された黒谷さんですが、転職のきっかけはなんだったのでしょうか?
黒谷:新卒で入った会社はディーラーだったんですが、実は在職中に家族が病気になってしまって、介護が必要になったんです。当時は仕事と介護が両立できず、退職を選択したんですよね。
でも女性って、結婚や妊娠などのライフイベントで、どんどん自分自身の環境が変わっていくじゃないですか。
なので、そんな中でも長く働くことができる、ワクスマの環境や理念がとても魅力的だったんです。
「『働く』に笑顔を!」がコンセプトのワクスマですが、より良い働き方を創出していくというビジョンに、私自身がガチッとハマった感じですね。
現在のお仕事内容を教えてください!
黒谷:評価制度専門のコンサルタントをしています。
私自身ワクスマに入社するまで、評価制度というものには触れたことがありませんでした。2年ほど前でしょうか、ワクスマが評価制度を商材として本格的に導入した際に、評価制度チームの配属になりました!
評価制度チームは、私を含めて2名体制です。それとは別に、既存営業と新規営業のチームがあるので、そこでお客様に需要があれば評価制度チームが提案をする、という流れですね。
仕事の流れはある程度ルーティーンになっていて、立てた予定通りに進めていくイメージです。
お客様のアポイントは午前と午後に分けて1件ずつの計2件。他の時間は、評価制度の納品対応や各種事務処理などを行っています。
納品は常に20〜30社程度あって、大体一人で10社程度を担当します。少し多いように見えるかもしれませんが、ほぼ勤務時間内に業務が終わるので、ライフワークバランスはとても良いと感じていますね。
また、週によって多少変わりますが、出社は基本的に朝礼のある月曜日だけ。火曜日から金曜日はテレワークで働いています!
お仕事のやりがいや、面白いと感じているポイントは?
黒谷:月並みかもしれませんが、やはりお客様から感謝されると「頑張って良かったー!」って思います。営業職だとありがちですよね(笑)
また、評価制度という商品の性質上、経営者の方とお話しする機会も沢山あるんですが、ワクスマはモノだけではなくコトも売っているので、単なるモノ売りだと知る機会もないようなお話を、深いところまで聞くことができるんです。
経営者、役員、中間管理職、一般職と、いろんな立場に立って制度を構築していく、そのために会社の奥深くまで入り込んで、いわゆる社員同士の橋渡し役的なところも担ったり…。
これは評価制度ならではの面白みだと思いますね。
チームとして、売上目標を追いかける姿勢は強く求められているんでしょうか?
黒谷:全チームが数字目標を持っているので、評価制度チームにも勿論数字目標はあります。
私たちのチームは評価制度というパッケージ商品を売っているので、納品・サポートをしているだけではお客様は増えません。
なので、今すでに納品で抱えているお客様に継続の打診をしたり、お知り合いの企業を紹介してもらえるようなアプローチも絶対的に必要なんです。
今は2名体制ですが、徐々に増員もしていくと思いますね。そうなれば、県内外のお客様へ評価制度を広く伝播させていくことも夢ではないですし、高い予算にも挑むことができます!
最後に、黒谷さんが仕事をする上で大切にしていることを教えてください!
黒谷:私だけではなく、ワクスマで働く従業員は「挑戦」する意識をとても大事にしています。実際に私が入社した頃と今を比べると、会社もチームもとても進化しているんです!
そして評価制度チームは今、更なる成長の段階にあると感じています。新たなチャレンジをどんどん行い、チームとしての成長通して会社にもっと貢献できるようになっていきたいですね。
挑戦の文化は、代表の石井がワクスマを作り上げてきた歴史そのものです!