こんにちは！バニッシュ・スタンダード　採用担当の大熊です！

私事ではありますが、バニッシュ・スタンダード（以下、バニッシュ）に入社して丸2ヶ月が経ちました。覚えることがとにかく沢山あり、楽しくも目まぐるしい日々でした。

少しずつ環境にも慣れてきた今日この頃。新米採用担当として、未来の仲間に会社の雰囲気などをお伝えすべく、「新入社員なりの視点でバニッシュのあれやこれやライトにご紹介するコラム的なものをお送りしてみよう！」と筆をとりました。

不定期での発信になると思いますが、お付き合いいただけると嬉しいです！

個性豊かなバニッシュの福利厚生

洋服購入手当やメンテナンス手当など、個性豊かな福利厚生がある弊社ですが、私が実際に入社してみて最もびっくりしたのが「社内ランチ制度」でした。

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私自身、バニッシュに入社するまでの転職活動にあたって色々な企業様を調べていたのですが「社内コミュニケーションを促進するためにメンバー同士で行くランチ代を補助します！」という企業様も、何社かお見かけしました。しかし、バニッシュの社内ランチ制度は一味も二味も違ったのです。

まず、オフィスのど真ん中に大きなキッチンがあります。ちょっとした給湯室とか、そんなレベルではなく、おしゃれなアイランドキッチンがどーん！と鎮座しています。来社された方は、当然のことながら皆さんビックリされます。今でこそ私も慣れましたが、最終面接の際にオフィスを訪問した際には、ものすごく驚きました。そりゃそうです。オフィスにアイランドキッチンって。

↑　画像右奥がアイランドキッチン。大型冷蔵庫には食材や調味料が詰まっている！

バニッシュの社内ランチは、このキッチンでごはんを作り、みんなで一緒にわいわい食べよう！というライブ感満載のイベント。毎週木曜日、お料理担当のメンバーが中心になって30〜40人分のランチを作って振舞ってくれます。これには物価高騰でシビアなお財布事情に頭を悩ませるくまちゃんも思わずにっこり。

コミュニケーションの場としての「社内ランチ制度」

また、「社内ランチ制度」はお財布に優しい福利厚生としての一面だけでなく、コミュニケーションの場としても重要な機能を果たしています。

弊社オフィスは、地下1階地上3階建の一棟貸し。部門や職種ごとにフロアが分かれているので、なかなか顔を合わせることが少ないメンバーも多少なりとも出てきてしまいます。しかし、社内ランチがあることで、フロアが異なるメンバーと顔を合わせて交流する機会が定期的に生まれるのです。

↑普段はなかなかお話しできないメンバーとも会話が弾みます！

前職で、ビジネスサイドとプロダクトサイドでなかなか交流する機会が少なく、社員の関係性構築に課題を感じた…という経験（IT企業あるあるかもしれませんね）があった私からすると、結構画期的な取り組みだと感じました。単純かもしれませんが、こういう日々のコミュニケーションから、業務上のスムーズな連携が生まれるものですよね。

ごはんを食べてからの後片付けなんかも、みんなで協力して行うので「私洗い物するね」「じゃあ俺食器しまうよ」みたいな感じで自然に声を掛け合ったり、手伝い合う空気が生まれます。連帯感！！というほどの圧力のあるものではなく、ゆるーくちょっとずつ育まれる関係性って感じが個人的には性にあっているかなと思っています。

新入社員の目線でみる「社内ランチ制度」

また、新入りの目線でみても非常にありがたい機会でした。新入社員にとって何が一番大変かって、業務を覚える以前に社員ひとりひとりの顔と名前を覚えることだと思うのです。名簿や写真だけだと、なかなか記憶が定着しなくて苦労するのですが、バニッシュはランチも含めて何かと社員の交流の機会が多いので、あまり時間をかけずにメンバーを把握できたように思います。（単純に社員ひとりひとりのキャラが濃かったっていうのもあるかもしれませんが…）

以上、お財布に優しい！楽しい！美味しい！一石三鳥の「社内ランチ制度」のご紹介でした。

他にも社内で行われているあれやこれやについて、今後もお伝えできればと思います！最後までお読みいただき、ありがとうございました！