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クリエイティブ

「帰り道こそ、ゆっくり」――私が夕暮れの賀茂川で、仕事モードにさよならを告げる理由。

こんにちは、UCHU wagashiの大山です。私の毎日の通勤路は、一年中、四季折々の景色を楽しめる贅沢なルート。本当にありがたい環境だなと感じています。朝は、少し早めに家を出ても、ついつい気持ちが先走って急いで職場に到着してしまいがち(笑)。だからこそ、仕事が終わった帰り道は、意識してゆっくりと自転車をこいで帰るようにしています。オフィスを出て自転車を走らせていると、ちょうど夕暮れどきに川へ差し掛かることが多いんです。いつもは川沿いの道を走っているのですが、夕陽が綺麗な日は、ちょっとルートを変えて橋の上へ。自転車を止めて、橋の上から広大な賀茂川の景色をじっと眺めます。忙しかった日、新し...

UCHU wagashiができる瞬間

京都でなにか始めるのは決めていたし、和菓子を作ろうとも決めていたけど、何をどうしたいかは具体的には決まっていなくて、毎日まいにち図書館に行って和菓子の本を読んだり、和菓子店を見て回ったり、1年くらいずっとなんともいえない便秘のような日々を過ごしていました。ある日、京都駅の大きなお土産コーナーをいつものように徘徊してた時でした。ガラスケースにいろんな老舗和菓子店の商品が並んでいるんだけど、どれも同じに見えてつまんないなー。と思っていたその時・・・、ビビビッ!と。「もしマリメッコがここに和菓子屋さんを開いたら!?」って急に思い浮かんで、このガラスケースにカラフルなマリメッコのお菓子やパッケー...

旅してきました!竹富島

【島の美しさ】4月2日から2泊3日で、竹富島を訪れました。海も、集落も、すべてが美しく、とても気持ちのよい場所でした。「手つかずの自然」というよりも、島の人たちが日々、大切に守っている美しさでした。朝になると、だいたいの家の人が、家の前の道をほうきで掃き、白砂を整えています。(よく観察していると、朝だけでなく昼も夕方も)道のわきや石垣の中まで丁寧に手入れがされていて、草もきれいに取り除かれています。その様子は、家の中を整えるのと同じような感覚で、島全体を大切にしているように見えました。【自分ごととして関わるということ】自分のためだけでなく、近所の人のため、子どもたちのため、そして島を訪れ...

風景を詰め込むお菓子「fukiyose」ができるまで

今回は、UCHU wagashi の人気商品「fukiyose」をご紹介します。よく名前の意味を聞かれるのですが、「吹き寄せ」と書き、色づいた紅葉が風に吹かれて一か所に集まる様子を表す言葉です。ひとつの言葉から風景が思い浮かぶ、俳句のような美しい表現。そのイメージを、小さな箱の中に詰め込んだのがfukiyoseです。春夏秋冬、それぞれの季節ごとにデザインがあり、UCHU wagashiの世界観を感じていただける商品のひとつです。私たちが新しいものを考えるとき、大切にしている視点があります。それは、少し距離を持って、まるで外国人が日本文化を眺めるように見ること。そうすることで、物事を直感的...

四季折々の京都を感じながら働く日々

UCHU wagashiの本社は、京都御所の南東側にあります。2階のデスクからは、京都御苑の木々が季節の移ろいを見せてくれ、仕事をしながらも自然を感じられます。今の時期の京都御苑は梅林園がランチスポット!時間が合えば、スタッフを誘ってお弁当ランチタイムを楽しむこともあります。木陰でゆっくり食べたり、梅の香りを感じながら散歩したり、都会の真ん中とは思えないひとときです。私の自宅から本社までは自転車で20分ほど。鴨川沿いを南下して京都御苑前の本社まで通います。毎日の通勤でも、鴨川や比叡山、大文字の風景に四季折々の変化を感じられ、自然に触れながら一日をスタートできます。UCHUでは、自転車通勤...