今年も無事、令和7年度(2025年)の新人研修が終了しました!
4月からスタートした新人研修には、社会人としての基礎から、当社で働くうえで必要な知識・スキルまでを、約3ヶ月間にわたって学んできました。
今年の研修は、例年と少し違うチャレンジがありました。それは、「社員が講師を担当する」という新しい取り組みです。
★ “伝える”ことで広がる学び
講師を担当した社員の中には、入社一年目の若手もおり、「先輩」として後輩に向き合うことで、自身の成長にもつながったようです。また、新人たちにとっても、「現場のリアルな話を聞けたことで、配属後のイメージがぐっと具体的になった」と好評でした。
★講師たちの「気づき」と「反省」も、次へつなげて
初の取り組みとなった社員講師制度には、もちろん課題や反省点もありました。
登壇した講師たちからは、次のような声が寄せられています。
「図で説明できたはずの内容を、つい言葉だけで伝えてしまい、伝わりにくくなってしまった」
→ 講義資料は、もっと視覚的にわかりやすく工夫する必要がありそうです。
「1日の流れが予定通りに進まず、肝心のポイントをしっかり解説できなかった」
→ 進行管理や時間配分を見直すとともに、事前に“わからない点”を集める形式(DB講義で実施している方式)を取り入れるのも有効そうです。
「予習の段階で練習問題を出しておけば、理解度が上がったのでは」
→ “どこまでが必須か”といった学習の優先順位も、明確にしておくと学びやすくなるという意見もありました。
「自分の担当範囲に集中しすぎて、前後の講義内容とのつながりを意識できていなかった」
→ 全体像を把握し、ストーリーとして流れのある講義を意識することが今後の課題です。
初回ならではの手探りの部分も多かったものの、こうした気づきや学びが、次回以降の講義クオリティ向上につながっていくはずです。
★ 新たな試み、今後も継続予定
この“社員講師”の取り組みは、来年以降もさらに広げていく予定です。教える・教わるという関係を超えて、「育て合う文化」を少しずつ育てていけたらと思います。
新人の皆さん、研修おつかれさまでした!
そして講師を務めてくれた皆さん、本当にありがとうございました!