こんにちは!株式会社トモノカイでインターンをしています、
慶應義塾大学文学部1年の木伏悠斗(きぶしゆうと)です!
早いものでもう3月、出会いと別れの季節が近づいてきました。
トモノカイでも3月をもって卒業されてしまう先輩方がたくさんいらっしゃいます。
ついこの間入社したばかりで右も左もわからない僕が、
先輩方が卒業してしまう前にトモノカイのことを色々教えてもらいに行ってきました!
卒業生紹介
角田和正さん:早稲田大学社会科学部4年、勤務歴3年
石井稜さん:慶應義塾大学理工学部修士2年、勤務歴3年
相澤研吾さん:慶應義塾大学理工学部4年、勤務歴3年
前垣遼さん:法政大学法学部4年、勤務歴1年
なぜトモノカイに入ったのか?
木伏:
本日は卒業生インタビューということでよろしくお願いします。
角田・石井・相澤・前垣:
よろしくお願いします。
木伏:
まずみなさんがトモノカイに入られたのはどうしてですか?
相澤:
自分は当時商社に入りたいという目標があって、そこから逆算して長期インターンを始めようと思いました。実際に入社したあとも、中途で入られた経験豊富な社員さんに就活相談などもできたので、結果的にとてもよかったです。
角田:
前まで居酒屋でバイトしていたんですけど、シフトで区切られているのが嫌で、そんな時に見つけた在宅業務が出来るトモノカイのインターンはとても魅力的で、それが入社した大きな理由の一つです。
木伏:
皆さんそれぞれの入社理由がありましたが、
聞いていくと大学生ならみんな意識するだろう”就活”や、トモノカイの特徴でもある”在宅ワーク”、
といったワードが入社理由の中に多く含まれているように感じました。
経験豊富な社員さんに就活相談ができるというのは初耳だったので、これから僕もお世話になろうと思います笑
トモノカイの雰囲気は?
木伏:
トモノカイに入って感じた会社の雰囲気はどういうものでしたか?
相澤:
やっぱり社員の方がインターン生のことを気にかけてくださっているのは感じました。
自分の中で特に印象に残っているのは、業務の後に役員の方と一緒にお酒を飲みに行って、仕事や会社について語り合ったことですね。とてもいい経験でしたし、その後かなりモチベーションが上がりました。あとはこの間社員さんの家で鍋をしたりもしましたね笑
木伏:
学生が社員さんと密に交流できるのはインターンならではの体験ですね!
インターン生同士の交流などもあるんですか?
相澤:
社内部活のような形でバスケやバドミントンをやったり、業務外交流もあり和気藹々とした雰囲気はありますね。同じ部門のインターン生同士で、月に一回ご飯に行くこともあります。
(業務外でバトミントンをした時の一枚)
木伏:
自分もトモノカイに入る前は、インターンに対して固いイメージを持っていましたが、今回お話を聞いて、
インターン生が多くいる会社だからこそ社員、学生関係なく和気藹々とした雰囲気を感じました。
仕事でも業務外でも社会人の方と深く関われるのは、学生目線でとても魅力的ですね!
トモノカイでの成長
木伏:
トモノカイに入ってから、ご自身の中で成長されたことはたくさんあると思うのですが、その中で特に入社前の自分と一番違う点を教えていただきたいです。
相澤:
一番はタスク管理の能力がついたことで、そのおかげで自分の人生の中でできることが断然増えている気がします。
前垣:
自分は仕事のイメージがついたことです。
トモノカイに入る前は、働くとはどういうことなのかわかっていなかったけど、1年間トモノカイで働いたことで、仕事の渡され方や進め方などの想像が、ある程度つくようになったことが大きかったです。
石井:
自分の強みの活かし方がわかったことですね。トモノカイに入ってから社員さんなどに評価していただいたり、周りの活躍しているインターン生を見回して自分の強みを把握し、実際に業務をして行く中でその活かし方も学ぶことができました。
(トモノカイについて語ってくれている石井さん)
角田:
自分は自己理解が進んだことが、入社前との一番の違いだと思います。
実際に業務が与えられてそれに対して、真剣に取り組んでいく環境だからこそ、見えてくる自分の性格や強みなどがありました。
木伏:
僕がここで目を付けたのは、お二人が自己理解や自分の強みの生かし方がわかったことを、トモノカイでの一番の成長とお答えしていたことです。
就活生の多くが就職活動を目前にして自己分析を行いますが、トモノカイでは日々業務に真剣に向き合うからこそ、より実務的な自己分析が出来るのではないでしょうか。ここで気になる就活についてお話を伺ってみました!
就活ってどうなの?
木伏:
トモノカイでの経験で実際に就職活動に役に立ったことがあればお聞きしたいです。
前垣:
自分はトモノカイでインターン生の採用を担当していたので、面接において相手の質問の意図がわかるようになりました。
また普段から社員さんとのミーティングを経験していたため、グループディスカッションの際に余裕を持って取り組めるようになっていました。
角田:
自分はESですね。普段の業務で文章を書くことが多いのでそこはとても自信になりました。
またインターン生の採用に携わることもあったため、実際の就活面接での自分の見せ方の参考になりました。
(卒業生の送別会の様子)
木伏:
多くの大学生が気になる就活の話題でしたが、面接の際のセルフプロデュース能力や、
ESを書くときのライティング力、日々のミーティングで養われたコミュニケーション能力など、
実際に業務を通して就活に役立つ様々な力が身につくようでした!
学生目線で見た魅力は?
木伏:
学生目線で見たトモノカイの魅力はなんですか?
角田:
やっぱり学びながら成長できる環境が整っていることですね。会社という後ろ盾があったので、失敗を恐れずに何にでも挑戦できました。企画段階から事業を作って、それが誰か他の人の価値に変わるという成功体験ができたのは大きかったです。
あとは優秀な人に出会えることも魅力かな。
相澤:
インターン生にとても規模の大きな仕事を任せてもらえるというのも魅力としてあると思います。実際に僕は今業務で月に200万円使っていて、その分責任の幅というのも大きくなりますが、間違いなくトモノカイに入る前だったら考えられないようなことをしている実感はありますね。
石井:
自分は理系の研究とトモノカイを両立させていたので、在宅業務の存在がとても大きかったです。
研究や実験で忙しかった時は、その合間に研究室で業務することもよくありました。業務に集中しすぎて実験を失敗してしまったこともありますね笑
(左から角田さん、相澤さん)
木伏:
入社理由のところでおっしゃられていた方もいましたが、忙しい方でも”在宅業務”が可能なので両立できるんですね!
優秀な方と出会えるというのは、入社して間もない自分でもとても共感できます。
僕も皆さんのように大きな仕事を成し遂げられるよう頑張っていきたいです!
最後に
ここまで話を伺ってきて、
・任せてもらえる仕事の規模が、入社前に想像していたものをはるかに超えていたこと
・実験や研究の合間に業務されていた先輩がいたこと
にとても驚きました。
また自分自身もトモノカイの魅力をたくさん知ることができ、今後業務していくにあたってモチベーションがとても上がりました。
この記事を読んで、
・成長意欲が湧いた方
・就活のために何かしたいと思った方
・トモノカイの環境に魅力を感じた方
ぜひ一緒に働きましょう! トモノカイで待ってます!