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そうだ半分京都で働こう。東京ー京都間二拠点で働きたいコーポレートMgr募集

二拠点就業社員とは?

1分動画でわかる二拠点就業社員
https://player.video-share.co/0c0560f40bae545312d373c89fce6178c8b6c067

テクロスが2019年10月から導入をはじめた新しい社員制度です。

※2020/05/18追記
現在は移動は行っておらず、全社的にリモートワークを導入し、緊急事態宣言の早期解除に向けて取り組んでいます。

京都オフィス、東京オフィスのどちらにも席を用意し、月の半分は京都、もう半分は東京という形で、二拠点で勤務していただきます。

東京、京都それぞれに社宅を用意。また、東京=京都間の移動の新幹線はグリーン車の交通費を会社が全額負担します。

あたらしい働き方

働き方改革の実現が叫ばれる中で、新たな働き方のひとつとして注目されている「デュアルワーク」。

近年、シェアリングエコノミーの潮流に後押しされ、フリーランスの方々で広まっている働き方のイメージがありますが、企業に属しながら実現している事例は非常に少ないと感じています。

そこで、東京と京都という魅力的な土地で活躍の場がある弊社であれば、そんな時代に沿った働き方を実践するデュアルワーカーが力を発揮できるのではと強く思うようになりました。

弊社テクロスは、クリエイターが京都に在籍し、営業・マーケティングが東京に在籍しながらも、お互いの専門性を持ち寄り、地の利を活かして数々の大規模プロジェクトを協力して進めています。

東西の2拠点のメンバーが協力して事業を進める過程で生じる、小さな障害については、IT企業らしく密なチャットやTV会議による迅速なコミュニケーションで解消してまいりました。

しかし、大きな障害を乗り越え多大な成果を得るためにはそれだけでは足りず、各拠点のチームメンバーがお互いの努力に敬意を払えていることが重要だと思っています。つまり、”常日頃からお互いを信頼しあっていること”です。

そのためには各拠点のチーム文化や状況の理解を促し、勤務場所が違うことから顔や姿が見えなくても、各拠点のチームが真摯に課題に向き合っている姿勢をより高い解像度で共有したりすることで架け橋になれる存在の必要性を常に感じてきました。

目下、社内のインナーコミュニケーション強化に取り組む中で、それは確信に変わっています。二拠点就業社員に期待するのはそんなポジティブで魅力的な2拠点の架け橋の役割です。

東京と京都。

違った魅力を持った土地での生活をエンジョイしながら、多彩な才能を持ったメンバーと働いてみたい。

もしそんなことを考えている方がいらっしゃれば、是非今回のデュアルワーカー制度にご応募ください。あなたにとって、最適な就業環境を弊社でご用意させて頂きます。

そして、その働き方が企業に属しながら、二拠点就業社員としてデュアルワークを実現したポジティブなモデルとなることを心から願っています。

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