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やっぱり、ビジネスはおもしろい。30代になって分かった自分のやりがいのスイッチ。

自分が投資を受けて会社を始めるなんて、夢にも思っていませんでした。
ネットを使って世界中のお子様に勉強を教えるようになるとも思っていませんでした。

はじめるときは、それはもうめちゃくちゃ怖かったです。
でも、もしかすると日本で一番楽しそうに働いているのは、
ベンチャー社長や社員じゃないかと思いませんか(笑)

創業する前
ハーバードビジネススクールで学生をしていました。
6年働いてから大学院に進んだので、とても新鮮です。しかも、そこは海外。
友達はみな「超」のつく秀才で、しかも内面的にもいい奴ばかり。ちょっとずるいくらいです。

そこで、日本でよい大学を出て、よい会社に就職して、育ててもらって、
自分なりにはとっても充実して20代を過ごしていた自分が、
実は「本当にやりがいを感じる仕事」と出会えていない事に気づきました。

それがものすごく悲しくて、むなしくて、焦っていたんだと、
日本を離れるまで気づけなかったんです。

がむしゃらに働いて、食らいついて、失敗しては悔し泣きして、
「経営の基礎を学びたい」「価値のある人に成長したい」「視野を広げたい」と
走りまくっていた20代、最後に学んだのが「自分の好み」でした(笑)

創業の想い
私は、「役に立つ相手」と直接、接することができる仕事がしたかったようです。

そして、ビジネスは国際化しているのに、教育はあまり国際化していないがゆえに、
海外経験をした子供が必要以上に苦労したり、能力をフルに活かせないことに、
自分自身の経験からも矛盾を感じていました。

涙がでるくらいビビりながら「でもやりたい!」と叫んだら、
ものすごく強力な仲間がふたり、のってくれました。
そうして、TCK Workshopがうまれました。

経営って、企業って、めちゃくちゃおもしろいんです。
「本当に人の役にたつこと」をすることができて、
そして「儲かる仕組みをしっかり作る」冷静さも絶対に必要。
ビジネスは単なるお金儲けでも、独りよがりの善意でもないからこそ、
関わる人すべてを幸せにする無限の可能性を秘めた大発明なんです。

TCK Workshopは、お子様を幸せにするだけでなく、
お子様を幸せにする「プロフェショナルとしての先生」も、
働くやりがいと誇りに満ちたものであれるよう、
会社としての在り方を真剣に考えています。

いままでずっと困っていたお子様が、自分のかけた言葉で笑顔になったり、
成績が伸びて自信のある表情に変わっていったり、
仲良くなって特別な悩み相談をしてくれたり…その喜びは格別です。
そして、その社会的価値も非常に高い。

国を挙げて「プロフェショナルとしての先生」の育成に成功したフィンランドでは、
ほどなくして理想的な経済的成長と安定を手に入れいました。
日本でその流れを始めるのは、ベンチャーかもしれません。

一緒に働きたい人物像
「子供の成長を応援する、忘れられない名コーチ(先生)」であり
「日々チームとして、会社として成長してゆく痛みと達成感」
の組み合わせがものすごくやりがいのある仕事かも しれないと感じたら、
ぜひTCK Workshopのページを見てみてください。
(今すぐ教える能力があるかではなく、やりがいを感じるか、です!)

新しい時代の質の高い教育を、一緒につくってゆきましょう。

株式会社ティー・シー・ケー・ワークショップ's job postings
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