いつもウォンテッドリーをご覧いただきありがとうございます。
今回はマーケティング部で活躍する横川さんにインタビューしました!
本記事は
・マーケターの業務内容
・インハウスマーケターの魅力
・新卒2年目になっての変化
などなど。
インターン時から現在の業務内容、お仕事で悩んだ時の乗り越え方や成長できた背景についてまで、色々な角度からお話を伺いました。
TAPPでマーケティングのお仕事を考えている方や、現在マーケターとして働かれている方にはぜひ読んでいただきたい内容になっています。
横川さんがTAPPに入社を決めた大きなポイントがあるそうで、、
じっくり読んで答えを見つけてみてください!
それでは早速インタビューに参りましょう!
ー自己紹介をお願いします
初めまして!マーケティング部で広告運用をしている横川です。
2022年の6月からインターン生としてTAPPにジョインしており、現在もインターン時と同じマーケティング部のアド・プランニング(通称AP)というグループに所属しています。
インターンが始まって4ヶ月ほど経った頃、独り立ちして最初に受け持ったのがイベント情報が掲載されているアプリで、月に6回メールマガジンを配信しているのですが、そのセミナー内容のライティングやバナーの選定などを行なっていました。
インターンの時から一つの媒体を1人で担当したり、資産運用の展示会に出店するというTAPPとしての初の試みに新卒1年目ながらにプロジェクトメンバーとして参加させていただいたりと、インターン生として参加した当初から現在まで裁量の大きいことを任せていただいています。
ー現在の業務内容を教えてください
主にSNSやメールマガジンのバナー広告を作成し配信しています。
FacebookやX、LINEなどのSNSを見ていると広告が出てくると思うのですが、そんな広告を作っているのがTAPPのマーケティング部です。
また、作成した広告が何人に見られているのか、どの年齢層が多いのかなどを分析・改善し、より効果のある広告を作成できるよう努めています。
TAPPは「インハウス」の会社。
ーインハウスの魅力とは?
「インハウス」とは、業務を外部に委託するのではなく自社で内製化している状態のことです。つまりTAPPでは、お客様の集客から商談、契約、物件購入後のサポートまで全て自社で行なっているのです。
この「インハウスの会社である」ことが私がTAPPに入社を決めた理由の一つでもあります。
例えば、ウェブ広告の運用を代理店に外注して任せっきりにした場合、何が上手くいって何が上手くいかなかったのかなどのノウハウが社内に蓄積されません。
しかし、自社で広告運用を行うことで商品に対する理解が深まる上に、失敗も成功も含めた運用経験をもとに現状に合わせたマーケティング戦略を立てて様々な施策を実行することができます。
また、社内に商談を担当する営業部がいるため、自分の広告から流入したお客様が実際に契約まで繋がったのか直接すぐに聞ける環境があります。契約に繋がらなかった場合は、改善点をアドバイスしてもらうなど社内でコミュニケーションを取りながら戦略を練ることができるため、いち早く反映して次に生かすことができています。
ー業務で大変なこととその対処法
これまで学んできた領域が異なっていたため、入社後は知識のキャッチアップが大変でした。
広告のバナー画像は、0の状態から素材を決めたり文章を決めたりデザインをするので、自分のセンスにかかっていると言っても過言ではありません。実際に画像を作るのはデザイナーさんの業務ですが、構成までは私が所属する広告運用のチームが作るので、デザインのアイデア出しで悩むことがあります。
しかし、TAPPはインハウスの会社です。いつも近くにデザイナーさんやエンジニアさんがいらっしゃるので、一対一でコミュニケーションを取りつつアドバイスをもらいながら一つ一つ丁寧に広告バナーを作ることができています。
自分の知らないことを教えてくださるプロがすぐ近くにいるおかげで、大変な業務も乗り越えられるし知識の蓄積スピードが上がって成長できていると感じています。
ーどんな時にワクワクしますか?
自分が考えた新たな施策や広告を世の中に放つ時に、どんな反応が得られるんだろうとワクワクします。新卒1年目で自分の作った広告がかなり大きな契約に繋がった経験があり、その時の喜びが仕事を頑張れる理由にも繋がっています。また、自分がデザインに携わった広告が会社の売上に直結することがやりがいとなっています。
プレッシャーを感じることも・・・
「お客様の流入=売上」なのでプレッシャーを感じることもあります。大きな額のお金を使って広告運用している分、お客様の流入が減らないようにインプットする時間を増やすようにしています。初心に戻ってマーケティングの本を読んだり、SNSなどで情報収集をして新しい知識や情報を得て、お客様にいつも新鮮な気持ちで広告を見ていただけるように新たなアイデアを生み出しています。
繁忙期・閑散期はどうしても生じてしまいますが、新しい媒体や新しい施策に挑戦して、定期的に行われる部署内のミーティングでその効果を共有しアドバイスをもらっています。大変な時こそ、部署のメンバーで協力し合って乗り越えられるように連携をとっています。
ー広告運用のお仕事はどんな人に向いていると思いますか?
主体性がありロジカルに物事を考えられる人です。毎日毎時間、良くも悪くも広告の数値は動いていくのでその数字の変化に一喜一憂せず、なぜ変化したのか過去の数字や実績を元に論理的に考えられる人が向いていると思います。
あとは、部署自体で色々な新しい媒体や企画にチャレンジしているので、新しいことに積極的に参加したいと思える人やコミュニケーション能力に長けている人は向いていると思いますね!
入社2年目。成長できたと実感したこととは
成長したのはスピード感を持って働けるようになったことです。
TAPPでは年に2回、活躍した社員の表彰式があるのですが、2023年度下半期にスピード賞2位という成績を納められました。スピード賞とは、最もスピード感を持って働いている人のことです。
他に活躍されている方がいらっしゃる中で選んでいただけてびっくりしましたが、スピードに関しては自分の中で一番意識している部分なのですごく嬉しかったです。
元々マイペースなタイプですが、広告運用はリアルタイムで数字を追う仕事なのでスピード感を持っていないとやっていけないお仕事です。
また、連絡を早く返すとか、確認できることは後回しにせずすぐ確認するとか、小さなことでも常にスピード感を意識することによって全体の業務のスピードも上げられたと思っています。
ー最後に、TAPPでの選考を考えている方に一言お願いします!
webマーケティングは今後も成長していく分野だと思います。正解は1つではなく、自分なりの方法で正解を見つけ出していくことは大変でもあり楽しくもあります。
TAPPは新しいことに積極的に挑戦したり、先輩後輩関係なく私たちの成長をすごく大事にしてくれる会社です。好奇心旺盛で向上心がある人にはぴったりだと思うので、ぜひ一緒にワクワクしながら働きましょう!
入社2年目にして大活躍の横川さん。
お休みの日は旅行に行くことにハマっているとのことです♡
ワクワクしながら働く彼女の今後に期待です。
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それでは、次回もお楽しみに!