竹野 桃加のプロフィール - Wantedly
タキテック株式会社, 営業部 前職は食品業界でしたので、こちらの業界は未経験で入りました。 防衛・宇宙関連の製品ですので、大きく日本の未来に携われているという夢のある仕事だと思います。 海外製品を取り扱うので、日本で働きながらも英語を日常的に使用し、海外とつながりを持てるところが魅力です。
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皆様、こんにちは。タキテック株式会社 代表の 田村 です。
今回は、フィールドセールス として活躍している竹野さんにインタビューをしました。
是非最後までご覧ください!
竹野さん、本日はインタビューよろしくお願いします! まずは、現在の業務など含めて自己紹介お願いします。
よろしくお願いします!
前職は食品会社の営業をしており、自社製品を小売の売り場で広げていただくため、売り場のレイアウト企画を考えて、小売マネージャーに提案していました。
その後タキテックには2023年8月~12月までインターンとして働き、2024年1月から正社員で、フィールドセールスとして入社しました。現在はWebからのご質問やお見積り依頼に対応や、過去ご購入いただいたお客様へご面談のアポイントをとり、お話をお伺いして製品の提案をしています。
一番最初のキャリアはどのような感じだったんですか?
その会社の食べ物に幼いころから親しみがあったので選びました。職種は営業が一番ハードな職種であるというイメージでしたので、難しさを求めてチャレンジしてみようと思いました。まずはどこかで働いてみないと何も始まらないと思い、思い切って決めました。
最初はまだ働くイメージを持つのは難しいですよね。その後どういったお仕事をしていましたか?
小売店の売り場は、新商品をメインに広げるほか、季節や天気によって変わるところが面白いです。祭日やイベントを考慮して売り場提案をすることそのものも楽しいですし、その提案が採用されて、実際売り場を飾り付けてイメージ通りのものができたとき、また商品をお客様が購入してくださっている姿を見たときにやりがいを感じていました。
そこから転職を考えるきっかけがあったのですか?
それぞれの会社の組織風土によると思いますが、私の前職の会社は組織体制が古めで、伝統的な日本企業というイメージ通りでした。そのため、社内の風通しは良くなかったように思います。また、業界自体が衰退傾向で、将来売れ行きが伸びるなどの想像がしづらかっと言うのがきっかけです。
「将来性」という軸が仕事選びの軸として強くなったのですね。転職活動中は何を重視して探していましたか?
転職活動中は、自分が将来どうなりたいか考えなおしました。その際、日本だけではなくもっとワールドワイドに活躍できる人になりたいと思いましたので、英語が実務で使える仕事を探しました。
また、前職の経験から、会社のおかれているポジション(業界)は大切だと思ったので、その会社の扱う製品や産業に将来の成長可能性があるかということも重視しました。
組織の大きさが大きくなると、その分柔軟性には欠け、必ずしも自分のやりたい仕事ができるとは限らないので、あえてあまり規模が大きくない会社も検討していました。
そこから、タキテックに入社することになったと思いますが、決め手はありましたか?
この会社との出会いはWantedlyで求人を見たからです。業界は成長可能性のあるところであれば問わず、広めに見ていました。英語が実務で使えるという文言が目に入り、ニッチな業界ということでしたが電気や工学系に興味はあったので、まずは話を聞いてみようと思いました。
お話を聞いて、挑戦する機会に恵まれそうな組織であり、私が求めていた環境や身につけたいスキルに重なる部分があったため、入社を決めました。
入社してからこれまでのキャリアを教えてください。
2023年8月にWebshopで販売している製品の在庫を管理するお仕事から始めました。
その後、Webからお問い合わせいただいた質問やお見積もりにご回答できるようになり、約4か月後の12月末から徐々にお客様への訪問をはじめました。現在はお客様と面談してどのようなご研究をされているかお聞きし、今お求めの製品があればそれをお探ししたり、条件に合った製品を提案したりして、将来の受注に繋げていくような活動をしています。
入社前に抱いていたイメージと、実際入社してからでギャップはありましたか?
あります。
仕事面では、例えば「周波数」などという理系の単語が多いことです。このような言葉は、インターネットで調べるほか、社内の技術部の方に教えていただいたりして少しずつ学んでいます。もう一つは、チームの人数の少なさです。前職は同じフロアに数十人もの人がいて、一斉に仕事をしていたので、ギャップがありました。人数が少ない分、タキテックでは落ち着いて仕事ができます。
入社してみて感じた、「タキテッツク株式会社のここが良い!」と思うポイントがあれば教えてください!
タキテックでは、こうしなくてはいけないというルールが少なく、個人の裁量で柔軟に対応することができるところが良いと思います。
例えば、わたしはまだ自分なりの仕事の進め方(自分の仕事のスタイル)を確立している途中ですが、「このように仕事をしないといけない」「意味はないがこれは絶対やらなければならない」と指示を受けることがないように感じます。
(できないことを責められないというか)
嬉しかったことはありましたか?
昨年11月に日本で行われた業界の展示会で、取引先のメーカーさんとお会いできたのがうれしかったことです。仕入れ先のメーカーさんとは、普段見積もりや問い合わせのコンタクトをメールで行っていますが、こういった展示会の際は来日してくださるので、実際にお会いすることができ、食事に行ったり、英語でコミュニケーションをとったりすることができたので貴重な機会でした。
大変だったこと、悩んだことは?
営業職では、お客様への訪問で自社の製品について紹介する必要があり、なかなか扱っている製品が何に使われるかというところから理解することが難しいという面もありますので
きちんと話ができるか不安に思うことがあります。また、お客様のお時間を使って会っていただくにもかかわらず、実のある話ができるか、どうしたら価値を感じてもらえるかという点で悩むことがあります。(営業力の足りなさ)
どうやって辛い時期を乗り越えましたか?支えになったものや考え方があれば教えてください。
お客様への訪問は、最初から上手にできるわけではなく、一歩一歩成長していこうという気持ちを持つことにしました。日々のメンタルやモチベーション維持の方法をネットなどで調べています。
心配性なので、お客様への訪問前は日程や持ち物のダブルチェックをしたり、お客様の会社や部署について事前に調べたりして、必ず準備をするようにしています。
自分が成長できたな、と感じることはありましたか?
お客様のお話の深堀りをうまくできたときや、欲しい製品をお探しするようお申し付けいただいた時に成長を感じます。扱う製品の面からは、その製品の特徴を理解できたり、仕組みを理解出来たりしたときに、達成感や成長を感じます。
今のチームはどんなチームですか? このチームを、これからどんなチームにしていきたいですか?
東京本社はみなさん入社~3年目までの営業で、みなさん業界未経験、その中で営業未経験者もおりますので、知識・スキル面においてみんなに伸びしろがあるチームです。電気工学の知識は一朝一夕に身につくものではなく、特にはじめはわからないことだらけなので、知識面では技術部担当の人に聞いて少しずつ身につけています。
コミュニケーションある、心理的安全性の高いチームにしていきたいです。良いことももちろん、お互いネガティブなフィードバックもできるチームにしていきたいです。
そのために、チームにはどんなことが必要だと考えていますか?
感謝の気持ちを伝えること、悩みを共有すること、協力してなにかやることが必要だと思います。例えば、資料のダブルチェックを頼むなど共通の仕事をすること、多くなくてもいいので、たまには一緒にランチに行くなど、お互いに関心を持てば理想のチームに近づくのではないかと思います。
目指しているチーム像やリーダー像があれば教えてください!
理想のチーム像
理想のリーダー像
今後やってみたいと思っていること、キャリア像などがあれば教えて下さい!
今後やってみたい/目標
キャリア像
最後までご覧いただきありがとうございました!
タキテックに興味を持っていただいた方は気軽に連絡お待ちしております!
それでは次回もお楽しみに!