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#仕事のバトン|事業・部門拡大の一躍を担う

仕事のことを自分の言葉で綴る「仕事のバトン」。今回は、経営推進部の斎藤 邦彦さんが登場です。斎藤さんは経営推進部の業務支援チームとして、社内業務の調整・支援を担当しています。そんな彼の仕事の流儀に迫ります。

▼前回の楢原さん(経営推進部 人材開発G)の記事はこちら
https://www.wantedly.com/companies/synergy-marketing/post_articles/921012

How to Work|各部門がスムーズに活動できるように

経営推進部・業務支援チームにて事業活動を円滑に進めるため、様々な部門、グループ、チームの業務支援をミッションとしています。業務を進めるのに当たり営業部門やコーポレート部門などの各部門と協力して行うことが多いので業務は多岐にわたります。

具体的な業務内容としては、以下の通りです。

・営業活動支援

営業部門のフロント業務がスムーズに進行できるよう、データの管理や分析からレポートの作成、社内の資料調達を行い、お客様向け資料の作成も担当しています。
また、アウトバウンド業務も支援しており、お客様との直接のコミュニケーションも行っています。

・社内業務支援

各部署にて緊急度の高い業務だけど手が足りない業務があった場合に調整や支援を行い、全体の業務が滞ることなくスムーズに進行するような業務推進をしています。

・広報支援

広報業務や社内行事の企画・運営にも携わっており、これらの活動を通じて会社のブランディングや社員同士のコミュニケーションの円滑化を目指して日々取り組んでいます。
特に社内SNSの管理では各部署と連携をしてタイムリーな情報提供をすることで、その後の活動がスムーズに展開できるよう意識してスケジュールを立てています。

仕事に取り組む際には、次の2点に留意しています。

①スピードと正確性をスタンダードに

業務支援チームの業務は社内の様々な部署と関わることが多く、各所に滞りが無いよう納期を意識して逆算をしてタスクを遂行することに努めています。業務の支援依頼を受けた場合には正確性を重視し、部署内でダブルチェック体制を構築して提出するよう工夫しています。
また、自身が担当する業務によって関係各所や事業自体にどのように貢献できるかを常に意識して動くことを心がけています。具体的にはレポートや資料を作成する際に作成依頼者と内容のすり合わせをしたり、こちらから提案をしたりしてどのようにアウトプットをすれば良いかのゴール決めから携わることが多いです。

②会社の方針を理解した上での業務対応

社内全体の方針や動向を把握することが求められるポジションにあるため、各部署の動きや社内情報を継続的にキャッチアップし、最新の情報に基づいて思考や行動を決定します。全体感を持って目的に向かわないと見当違いな提案や行動をしてしまう恐れがあるため、会社の方針を意識して業務に落とし込むことを心がけています。

Schedule|業務内容の切り替えを大切に

■1日のスケジュール例

09:00  1日のスケジュールやメール・社内チャットの確認
10:00  営業向けレポート作成
11:00  SNS関連のテーマ決めと投稿文思案
12:00  お昼休み
13:00  社内行事の打ち合わせMTG
14:00  社内行事の企画整理と資料作成
15:00  営業部門と方針決定MTG
16:00  社長へのインタビュー取材の原稿確認
17:00  明日以降のタスク確認・準備、スケジュール確認・調整
18:00  社内情報のチェック

業務が多岐にわたりタスクも細かく分かれることも多いので、時間ごとにこれをやるという目的と、タスクが変わる際には頭を切り替えて臨むという点を心がけています。

休日はなるべく体を動かすようにして、健康面とメンタル面を整えています。
友人とゴルフに行ったり、テニスサークルに参加したりしており、汗を流すことで頭もスッキリします。一緒に動く仲間も様々な業界で仕事をしているので、普段聞かない話や業界の裏話を聞くのも一つの楽しみとなっています(笑)。

Abilities & Skills|周りの関係者への気配りを忘れずに

この仕事を通じて成長できた能力の1つはディレクション力です。複数の事案がそれぞれの支援部門と同時並行で動くため、柔軟な業務調整が必要になってきます。部署をまたいだ業務や、多くの関係者と協力して仕事を進めることが多く、筋道を立てて段取りをして効率よく動く能力が身に付きました。関係者一人ひとりの立場やリソースに配慮して、時には自分がタスクを巻き取るなどして、限られた時間の中で効果的に業務を進めることができるようになったかなと思います。

Motivation|人の成功が自分の成功へとつながる

仕事で最もやりがいを感じるのは、社内での業務を通じて従業員から「斎藤さんのおかげでスムーズにいったよ」や「次も斎藤さんにお願いしたい」などの感謝の言葉をもらえた時です。この瞬間は非常に嬉しく、業務を遂行する上でのモチベーションが一段と高まります。感謝の言葉をいただくことで、相手がさらに活動しやすくなるように何ができるかを考えるきっかけとなり、さらなる改善と成長を目指す姿勢を保つことができるように思います。


▼斎藤さんからご紹介いただいたのは……

プロダクト開発部 プラットフォームG、中根秋さんです。

【斎藤さんからの推薦コメント】
プロダクト開発部・プラットフォームG所属の中根さんにお願いしました。社内行事でお話したことがありますが、とても気さくな方という印象でした。
エンジニアのお仕事内容をあまり詳しくお聞きしたことないので、そんな中根さんの仕事ぶりを紹介していただけたらなと思います。

次回もお楽しみに……!

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https://corp.synergy-marketing.co.jp/story







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