仕事のことを自分の言葉で綴る「仕事のバトン」。今回、ご登場いただくのは新卒2年目の東さんです。「期待の若手」（by青木さん）である東さんは、アカウントセールスの仕事をどのように捉えているのでしょうか。

▼青木さんの記事はこちら

https://www.wantedly.com/companies/synergy-marketing/post_articles/426695

▲東さん（2021年4月入社）　クラウド事業部　第2アカウントソリューションG

How to Work｜101点を提供し続けることが、信頼と期待を生む

フロント（顧客と直接、接点を持ち、売り上げを作る部門）として、新規・既存のお客様の課題解決に取り組んでいます。Synergy!を中心とした課題解決の提案〜実行が多いですが、Webサイトの制作や改修など、一歩踏み込んだ提案をすることも。また最近では、パートナー（販売代理店）様への支援や協業を促すために、Synergy!そのものや当社の価値を伝えていくといった取り組みも行っています。

仕事の流れは一般的なセールスと同じで、初回の商談で課題やニーズをヒアリングして、その後、提案、受注につなげていきます。ありきたりかもしれませんが、いかにお客様に信頼していただくかが重要だと考えています。

CRMをはじめとしたマーケティングツールの提供やデジタルマーケティングの支援をしている会社は、市場にたくさんあります。その中からSynergy!を選んでいただき、長くお付き合いをさせていただくにはどうしたらいいのか？　機能やサービス内容も大事ですが、やはり最後は、会社や人、つまり僕自身を信じてもらい、期待してもらえるかどうかに掛かっていると思います。そのためにも、求められていることに対してきちんと応えていくことはもちろん、シナジーマーケティングの原点でもある「101点（のサービス）」をいかにして生み出していくかを、常に意識するようにしています。

Schedule｜どんなに忙しくても準備と振り返りは怠らない

11：00　Web会議（お客様とのお打ち合わせ）
12：00　ランチ
13：00　案件MTG（社内のメンバーと案件をどう進めるのかを相談）
14：00　見積書作成
15：00　案件対応（提案書の作成など）
16：00　Web会議（お客様との打ち合わせ）
17：00　振り返り（本日のMTGについて反省と対策）
18：00　案件対応（翌日のタスク整理など）
19：00　退勤

Abilities & Skills｜お客様と会話するようになって、突き詰める力がレベルアップ！

身についた、という表現が正しいかどうかはわからないのですが、突き詰める力がついたと思います。もともと理解するまで学ばないと気が済まない、というタイプなのですが、それでも学生の頃までは自分が納得すればOKでした。しかし、今は違います。フロントとしてお客様と会話し、納得していただくためには、かなり深いところまで理解しておかなくてはなりません。セールスという立場や責任のおかげで、これまで以上に突き詰めるようになった気がします。

Motivation｜食わず嫌いを克服し、やりきった！

やりがいを感じる瞬間はたくさんありますが、直近だと、年間でのご契約をいただいている大手企業A社へ追加提案をして、受注につなげられたことです。

実は、過去に先輩が提案しようとしていたのですが、先方の担当者の変更などがあり、手つかずになっていたものでした。また、僕自身も「いつかやらなくては」と思いつつ、自分が触れたことのない領域だったので、先延ばしにしてしまっていました。

ですが、冷静に状況を見てみると、今のタイミングで実施しなければ、お客様にとっても、支援をさせていただいている僕たちにとってもデメリットしかないと思い、提案することを決意しました。しかしこの時点で、提案までの時間が想像以上に短く、自分だけで進めるのはむずかしいと判断。毎日のように先輩方に壁打ちをさせていただいては修正を行い、形にしていきました。

そしていよいよ、提案の日。一通りの説明を終えたあと、その場でお客様からGOサインをいただけたときは最高に嬉しく、同時に、安心しました。また、たくさんの時間を割いてくださった先輩方に、心から感謝しています！

▼東さんからご紹介いただいたのは...

会田　悠登さん（クラウド事業部 第2アカウントソリューションG）

前述のA社の前任担当者であり、現在の上長です。「仕事のバトン」では、まだセールス領域のマネージャーは登場していなかったと思うので、会田さんの仕事や考えを知れるのを、僕自身も楽しみにしてます！

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