仕事のことを自分の言葉で綴る「仕事のバトン」。今回は、プロダクトデザイン部 プロダクトマーケティングマネジメントGの豊田 航輔さんが登場です。彼の仕事の流儀に迫ります。
▼前回の住吉さん(クラウド事業部 第2アカウントソリューションG)の記事はこちら
https://www.wantedly.com/companies/synergy-marketing/post_articles/1054901
How to Work|プロダクトの価値を「届く形」に変える橋渡し役
クラウド型CRMシステム「Synergy!」のPMM(プロダクトマーケティングマネージャー)として、新機能の企画から販促設計までを一貫して担っています。私のミッションは、単に「新しい機能を作る」ことではありません。お客様に価値として届き、実際の成果につながる状態まで作ること、また、「新機能のリリース」で終わるのではなく、営業やカスタマーサクセスがお客様に自信を持って提案できる状態を作ることを目指しています。
具体的な業務内容としては、以下の通りです。
・本質を捉えた機能企画
顧客ヒアリングや営業現場からの情報を基に、「お客様が本当に達成したいことは何か」を深掘りし、機能のコンセプトを固めます。それをPdM(プロダクトマネージャー)などと連携しながら、実際の機能に落とし込んで行きます。
・社内外への浸透・販促支援
新機能の価値やターゲットを整理し、営業が自信を持って提案できるストーリーや資料を設計します。具体的には、「その機能がどのような価値を提供するのか」「どのようなお客様に向いているのか」「どんな課題を解決できるのか」を整理し、社内に共有します。
時には自ら顧客提案に同席し、プロダクトの価値を直接市場へ届ける活動も行います。さらに、営業が提案しやすくなるよう、「提案フォーマットの作成」「ユースケース整理」「顧客事例の収集」を実施します。
仕事に取り組む際には、次の2点に留意しています。
①「自ら決める」という主体性
正解のない企画のプロセスにおいて、「何を明らかにすべきか」「そのためにどんな行動を取るべきか」を常に自問自答し、意固地にはならないですが、自分がプロジェクトを動かすという主体性を強く意識しています。
②「一次情報」へのこだわり
顧客ヒアリングや営業同行、サポートへの問い合わせ内容を通じて、お客様のリアルな声を積極的に拾うようにしています。お客様目線で「なぜ当社のツールを使用するのか、なぜ使用しないのか」を知ることが、価値ある機能づくりの出発点だと考えています。
Schedule|1日のスケジュール例
09:00 社内外の情報インプット
10:00 新機能企画における社内会議
11:00 お客様ヒアリング
12:00 ランチ
13:00 リリース予定機能の価値訴求の検討
14:00 新機能などの販促方法検討会議
15:00 リリース予定機能の商談同席
16:00 新機能の価格検討
17:00 販促物ワイヤーづくり
18:00 振り返りと翌日準備
19:00 退社
【撮影場所:WeWork 麹町】
Abilities & Skills|情報を整理し、プロジェクトを動かす推進力
この役割を通じて、特に3つのスキルが磨かれました。
・言語化する力
顧客ヒアリングや営業からの情報は断片的なことが多いため、「本質的な課題は何か」「どのような価値を提供できるのか」を構造的に整理し、誰にでも伝わる形にまとめることを日々行っています。
また、開発・営業・マーケティングなど立場の違うメンバーが関わる仕事のため、開発には「なぜその機能が必要か」、営業には「どういう価値として提案できるか」など、相手に合わせて伝え方を変える力も身につきました。
・推進力・行動力
新機能の企画から浸透までには多くの関係者が関わります。それぞれの立場で関心や優先順位が異なるため、必要な情報を整理し、認識をそろえ、次のアクションを決めるといった調整を行いながらプロジェクトを前に進めています。
また、机上で考えるだけでなく、営業同行や顧客ヒアリング、提案資料の作成など、自分自身で動きながらプロジェクトを推進することを意識しています。
・仮説を立てる力
新機能の企画には最初から正解があるわけではありません。お客様の課題・機能の使われ方・どういった顧客層にマッチするかなど、さまざまな仮説を立てながら情報を集め、検証していく思考力が身につきました。完璧な情報が揃うのを待つのではなく、仮説を作って前に進めるスタンスを大切にしています。
Motivation|自分の工夫が、誰かの「次の一歩」に繋がる喜び
自分の取った行動や工夫が、誰かの役に立ったと感じられたときにやりがいを感じます。新機能をリリースしてお客様から「便利ですね」という声をいただいたとき、自分が整理した内容がきっかけでプロジェクトが前に進んだときなど、そうした瞬間に「少しでも役に立てたのかな」と、この仕事の手応えを実感します。
仕事の中ではうまくいかないことも多いですが、そうした経験を活かして次の仕事で誰かの役に立てたときには、自分自身の成長も感じられてやりがいを感じることが多いです。
Private|リラックスタイム
写真は今年はじめていったギリシャのパルテノン神殿です!
ここまで遠出をすることはそこまで多くありませんが、年に数回程度プチ旅行をしてリフレッシュをしています!
▼豊田さんからご紹介いただいたのは……
クラウド事業部 第1アカウントソリューションG、
西村 有生さんです。
【豊田さんからの推薦コメント】
Synergy!の新規顧客開拓の営業として大活躍している方です。
業務での成果はもちろんですが、それ以上に明るく元気なパーソナリティーがとても魅力的な人だと思っています。
新機能のリリースにあたっても、積極的にお客様へ提案してくださるなど、私自身とても頼りにしています。
そんな西村さんが、どのような思いで日々の仕事に向き合っているのかを知れるのを楽しみにしています!
次回もお楽しみに……!
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