採用担当の塚越です。
今回はマーケティング部でサポート業務を担当している國松さんに、フレックス制度について紹介して頂きたいと思います!
こんにちは。スイッチ・メディア・ラボの國松です。
今回は当社のフレックス制度についてご紹介します。
フレックス制度には期待していなかった
何を隠そう、私は当社に入社するまで、フレックス制度というものに対してちょっと違った認識を持っていました。
元々は「フレックス制度って自分の都合で出勤・退勤時間を動かしていいんだな」という認識を持ってはいたのですが、新卒で入社した会社(フレックス制度有り)で、「始業時間を多少ずらすのはいいが、ずらした始業時間自体は固定で、遅刻はダメだ」と説明され、フレックス制度ってそういうものなのかーと。
結局その会社にいたときは1分でも遅刻しそうになったら会社に連絡を入れなければならなかったので、転職してスイッチに入社するときも、フレックス制度には正直何も期待していませんでした。
スイッチ・メディア・ラボのフレックス制度の実態
いざスイッチに入社してみると、みんな当たり前にフレックスを使っていて、驚きました。
共有のカレンダーに「フレックス」「不在」「帰宅」などと入れておけば、事前申請なども不要で、自由に出勤・退勤できるんです。フレックスを使う理由を言う必要もありません。予想以上の自由さに、初めてフレックスを使うときにすごくドキドキして、「本当に帰っていいんだよね?」と何回も思ったのを覚えています。結局その心配は無意味だったわけですが(笑)
考えてみれば、そもそも当社は裁量労働制の方も多いので、「定時を守らなければならない」という感覚があまり馴染まないのも当たり前かもしれませんね。フレックス制の社員だけ1分の遅刻を気にしてもあんまり意味ないですし…。
おかげで、今では1日の労働時間というのはあまり意識しなくなりました。その代わり1ヶ月単位で考えるようになり、月初に忙しくて残業した月は月末は早めに帰ったりして、調整しています。それでいて、会議があるときなどはみんなきちんと時間通りに揃うので、ルーズな印象はあまりないですね。
私のフレックスの使い方
フレックスを使って何をしているかというと、私は主に家事とジム通いですね。
私は夫と2人暮らしなのですが、我が家の家電たちはちょっと古いので、夜に洗濯したり掃除機をかけたりは近所の方に申し訳ないな、という気持ちがあります。なので帰りが遅くなった次の日にフレックスを使って洗濯してから出社、なんてこともあります。
ジムもついついサボりがちになるので、あえて毎週火曜日はフレックスを使うと決めて、「ジムに行く日」を作っています。フレックスを使って帰ったのにまさかジムをサボるなんてことはしないよね、と自分へのプレッシャーになりますし、疲れもいつもより少ないので頑張れますよ!
あとは、たまにですが友人と会ったりするのにも使っています。先日も親友が赤ちゃんを連れて東京に来てたときは、コアタイムが終わり次第、14時に即退勤して会いに行きました。
やるべき業務をしっかりやっていればプライベートは尊重してくれる、そんな会社の雰囲気はありがたいですね。
國松さんのように、スイッチでは自由にフレックス制度を利用して、仕事とプライベートのメリハリをつけて働いている社員がたくさんいます!
「ベンチャー=激務」と思われがちですが、、、(笑)、そういった環境ではありませんのでご安心下さいね。