「履けば履くほど劣化が目立っていく白スニーカーならではの悩みを解消し、気兼ねなく毎日履いて欲しい」という想いで作られた白スニーカー専門のブランドです。白スニーカーは汚れやすく、汚れたら買い換えることが当たり前になっていましたが、GO WITH WHITEのサブスクリプションプランはオリジナルシューケアグッズの定期お届けや、メンテナンスサービスの提供で良質な白スニーカーを長く履き続けていただくためのサブスクリプションプランを提供しています。ファッション×サービスをかけあわせたことで、長くきれいに履き続けたいユーザーにも応えられます。
GO WITH WHITEが立ち上がった経緯は、弊社代表である林のスニーカーに関する体験談がもとになっています。昔、林が履き続けていたお気に入りのスニーカーがボロボロになってしまったので、同じ型のスニーカーに買い換えようとしたところすでに廃盤になっていました。そこでスタッフの方から「リペアができますが、いかがですか?」と提案を受け、リペアの職人に施してもらったところ、見た目が新品同様に綺麗になったのはもちろん、ソールが違う素材になって新しい顔で帰ってきました。手を入れることで、お気に入りのスニーカーを長くきれいに履き続けることができた原体験となりました。
そんな経緯と「SUPER STUDIOでアパレルブランドを作りたい」「従業員の皆に使ってもらえるプロダクトにしたい」という思いを掛け合わせてGO WITH WHITEが創られました。
また、GO WITH WHITEのLINE公式アカウントに友だち登録をすると、POP UPストア会場内に設置されているオリジナル自販機で使える専用コインがもらえる設計も。オリジナル自販機ではクリーニングシートや防水スプレーなど全6種から好きなシューグッズを選ぶことが可能で、APPLEBUMのロゴがあしらわれたシューズケースに、ご自身のサイズにあったGO WITH WHITEを入れてプレゼントするプレミアムノベルティが当たる特典も数量限定でご用意していました。
GO WITH WHITEとのPOP UPストアの開催を記念して、日本のストリートブランド「APPLEBUM」より本イベントのために特別に企画したTシャツとポスターを販売。スニーカーを汚されたことに激怒する鬼のような形相の人物を9つのヘアカラーでユニークにデザインした「踏んだなコラ」や、踏まれて汚されたスニーカーを、消火栓に足をかけて歯ブラシで綺麗にする様子を鉛筆画で描いた「スニーカーカルチャーを象徴する1シーン」というラインナップで用意されていました。濱口健 氏、小林真巳 氏による、Tシャツの元となった原画も展示していました。
お客様へサブスクリプションの仕様説明など、丁寧な接客をリアルで行えたことで、期間中のGO WITH WHITEの販売実績は想定を大きく上回る程の大盛況となりました。
▲一枚一枚が古紙で作成されているモザイクアート。なんと今回のコラボのために特別に製作されたデザイン
洗練された内装や外観のクリエイティブ・ディレクターは弊社デザイナーが担当
写真で見てもわかるようにGO WITH WHITEの世界観が表現されている内装や、通りすがった人が二度見してしまうようなオシャレな外観は、今回のPOP UPストアのクリエイティブ・ディレクターである弊社デザイナーが全て設計しました。
GO WITH WHITEのPOP UPストアは、ecforceと連動した購入体験やコラボ商品の販売など、新しい試みがたくさんありました。今回のPOP UPストアの開催期間は終了してしまいましたが、今後のSUPER STUDIOの様々な取り組みにもぜひご注目ください。