こんにちは。
スマテンの広報担当の大澤です。
この度、弊社は会社創立から5期目に入りました。
特にこの1年間は会社の雰囲気が大きく変わり、新たなステージへ。

そこで今回、社員インタビュー第2段を実施！
本日は事業開発部、コンサルタント(チームB)　久保マネージャーにお話を伺いました。

それでは久保マネージャー、よろしくお願いします！

1.会社が5期目に入り、変化したと思うこと

ー久保さんは入社してから1年半が経ちました。会社の成長をどのように感じますか？

事業開発のことでいうと、自分が入社したときから比較するとアポイント数が明らかに増加しました。
入社当時はアポイント数の目標を週10件にしていたのですが、今では目標が週20件と倍の数になっていて、会社が成長しているんだなと実感しています。

ーアポイント数が増えた要因はなんだと思いますか？

ひとつは正式にアポインターを雇用できたことが要因だと思います。
あとは、もともとインサイドセールス自体が自分が入社したタイミングでできた部署なのですが、いまは野村さんを筆頭にしっかりと組織やシステムが構築されていて、それが上手く回っているのが要因なのかなと思います。ただ単純に人員を増やしたのではなく、みんながしっかりと行動を起こして結果を残せているのが凄いと思うし、成長したなと思います。

2.マネージャー職について

ーマネージャーという立場になり気持ちの変化はありましたか？

入社して3ヶ月ぐらいでマネージャーになったのですが、当時はなんちゃってマネージャーだったな。と凄く思います。
今までは横並びで「みんなで頑張っていこう！」という思いが強くて、一人ひとりがプレーヤーとして努力してきたのですが、「識学」を受けてからより一層、マネージャーが居て、部下がいて・・・という縦のラインを意識するようになりました。

ー「識学」とはどのようなことをやっているのですか？

組織運営のノウハウを講義形式で提供してくれるサービスがあり、今までのように「みんなで頑張ろう！」という組織づくりも良いと思うのですが、識学で学んだことは、入り口とゴールを設定して仕事をするほうが、成長できたり継続的な成果を出す事ができるということです。
組織的に向上するために、仕組みを変えていかなければいけないんだということは、識学を通して学ぶことができました。

ーマネージャーとして特にどのようなことを意識して仕事をしていますか？

数値の見える化をして日々進捗が追えるようにすることで、その数値を元に何ヶ月も先のことを目線を変えてよく考えながら仕組みを作るように意識しています。
それから、自分が作った仕組みを見て新しく入社した人が直ぐに仕事に慣れるようにすることも、マネージャーの仕事だと思っています。

ー今後のご自身の目標はありますか？

チーム全員でKPIの達成が一番の目標になります。
それから、いま冨澤さんが多部署で多くの役割を担っているのが現状なのですが、冨澤さんにはもっと集中してやるべきことがあるのかなと思っているので、それを組織的に変えていく必要があると思っています。そのポジションを変えられるような人を生み出すとか、自分がその立ち位置になれるように、常に一個上に上がれる意識をもって今後も仕事をやっていきたいなと思います。

3.入社してから今までで一番苦労したこと

去年の6月頃に自分が事業運営部のQAチームに所属した時には、改修工事の担当者はおらず、点検の担当者が自分の担当する案件で不備があった際に延長で対応するような流れになっていました。
居住者さん、利用者さんの安全のためにも改修工事はすぐに行うことが望ましいので、点検から改修工事までをスムーズに行えるようにQAチーム内での業務を見直し、フローを作成していきました。
そういう1から何かを作り上げていくことがあまり得意ではないので、苦労しましたね・・・笑

4.今後やり遂げたいことはありますか？

もともと消防士をやっていて、消防設備にも関わっていたので、消防設備の重要性に関しては重々承知しているのですが、世の中的には消防設備の使い方の認知度が低くて、消火器の使い方だとか、非常ベルが鳴ったときにどのように行動したら良いのか分からない人もいて、設備として備わっているのに活かしきれていないことが非常に残念だと思っています。
なのでスマテンの目標とは別に、自分の目標として、消防設備の認知度を高めるための活動を将来的にやっていきたいなと思っています。

消防業界に携わる人間として、今後も一人でも多くの方に消防設備の重要性を伝えていこうと、改めて身が引き締まりました。久保マネージャー、本日はありがとうございました！！