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設立当時から活躍している安藤さんにインタビュー!会社や自身の気持ちの「変化」について。

こんにちは。
スマテンの広報担当の大澤です。
この度、弊社は会社創立から5期目に入りました。
特にこの1年間は会社の雰囲気が大きく変わり、新たなステージへ。

そこで今回、社員インタビュー第2段を実施!
本日は事業運営チーム 安藤部長にお話を伺いました。

(※お話を伺った当時はマネージャーとして活躍されていたため、
マネージャーへの質問をさせていただいております。ご了承ください。)

それでは安藤部長、よろしくお願いします!


1.会社が5期目に入り、変化したこと

ーまず初めに、設立から5期目に入り、率直な気持ちをお聞かせください!

会社の組織に対する意識がここ最近で凄く高くなったなと思っていて、スタートアップ、ベンチャー企業という枠を超えて、ようやく会社として形になってきたかなと思います。
僕は設立当時からスマテンにいますが、当時は全てが個人プレーで今のようにチームも無かったので、それを考えると、ただひたむきに突っ走っていた当時が懐かしいです。
あの頃の努力がこうして形となって、新しいメンバーをどんどん迎え入れられるようになり、今こうして社員が増えたことに会社の成長を実感しています。

ーご自身の気持ちの変化はありましたか?

気持ちの変化は正直あまり無いです。
初期の頃のミッションに対する熱い思いや、仕事に対する意識も変わらないのですが、唯一変わるとしたら、新しいメンバーも沢山加わってきたので、意識を高めてもらうために先ずは「スマテンがどのように社会貢献しているのか」を自分の行動で示していかなければいけないですし、自分自身の責任感が強くなりました。


2.マネージャー職について

ーマネージャーという立場になり気持ちの変化はありましたか?

初めのころは、特に気持ちの変化はありませんでした。マネージャーという意識が低かったと思います。
メンバーが徐々に増え始めたころから、マネージャーとしての役割をしっかりと果たさなければならないという気持ちに変わっていきました。

ーチームをまとめる上で大切にしていることはありますか?

チームメンバーに楽しく仕事をしてもらうことです。
少数精鋭でやっているので、辛いことも一つのタスクにかかる重圧やプレッシャーも大きいと思います。だからこそ、楽しく仕事ができるチームや会社づくりを僕は心がけて、毎日仕事をしています。

以前、スマテンのメンバーで「仕事はゲームと一緒。挑戦して、失敗したらまた一からやり直せばいいんです。」って言っている人が居たんです。そういう楽観的な思考を持つことで、苦しいことも楽しくなることを学んで、それをメンバーにも教えたりしています。

ー今後のチームの目標を教えて下さい。

顧客の継続率を95%以上で保つ事ができているので、この継続率を崩さず、スマテンを信頼して任せてくださるスマテンユーザー様にこれからも継続してご利用していただくことです。
それから、まだまだお客様に消防設備の大切さを伝えきれていないのかなと思うので、「なぜ必要なのか」「なぜ定期的な点検をするのか」など消防設備の重要さをもっと伝えていけたら良いなと思っています。

ーどんなチームにしていきたいですか?

お客様から信用、信頼されることが一番です。いまはスマテンのサポートチーム側からお声がけをして案件をいただいたり、ご相談ごとをお伺いしているケースが多いのですが、それがスマテン側からじゃなくて、お客様側から案件を依頼してくれるチームになるようにしていきたいと思っています。



3.入社してから今までで一番苦労したこと

立ち上げ当初はそもそも消防設備に対する知識も薄かったですし、会社が会社として成り立っていないような感じだったので、すべての業務を一人で担わなければいけないところがすごく苦労しました。
知識がない上で営業活動をしていたことになるので、伝え方には一番苦労しましたし、今考えるとお客様に消防点検の必要性を伝えきれていなかったなと反省しています。
それから、この業界ってITに関してすごく乏しい業界でもあるので、プラットフォーム事業といっても理解が得られないことが多かったので、そこも苦労したことの一つです。
ただ、苦労はしましたけど、なにか新しいことをして自分を成長させたいなと思っていたときにスマテンの立ち上げの話をいただいて、それが成長できるきっかけだったので、感謝していますし、今スマテンにいることに幸せを感じています!


4.今後やり遂げたいこと

立ち上げ当初の目標だった「消防設備点検結果報告率100%」という目標は今も変わらず目指したいなと思っていますし、ただそれだけが目標ではなくて、安心安全な建物を維持してもらって、その建物に住んでいる人、生活している人、遊びに行く人が、何も不安なく安心して暮らせる社会にすることが一番重要かなと思っています。


ーこの度、安藤さんは9月の全社会にてマネージャーから部長への昇進が発表されました!!
10月からは事業運営部の部長としてチームを引っ張っていかれます。
是非、最後に今後の意気込みをお願いいたします!

この度、事業運営部の部長を拝命しました安藤です!
これも日頃から上司である富澤COOをはじめとした、皆さんのご協力のおかげだと感じております。至らない点も多いですが、チームの皆様のサポートのもと、精一杯精進してまいります。引き続きご指導ご鞭撻の程、宜しくお願い致します!


ー安藤さん、ご昇進おめでとうございます!!今後益々のご活躍を祈念いたします。
本日は、ありがとうございました!!
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