1
/
5

「デザインの仕事がしたい!」幼い頃からの夢を実現。今後は平面からリアルの世界へ。ARでアルネリを盛り上げていくのが目標です。

昔から絵を描くのが大好き やりたい仕事と社風 これが入社の理由

昔から絵を描くのが好きで、将来はイラストかデザインの道に進みたいと思っていました。そんな夢を抱えて、グラフィックの専門学校へ進学。就活では紙媒体の会社も受けたりしていましたが、将来性を考えてWEBデザインができる会社にしようと決めました。

アルネリとの出会いは、とある求人媒体がきっかけですが、数ある求人記事の中からとにかく目についたのが写真から伝わってくるアットホームな雰囲気でした。自分のやりたい仕事ができること、そして写真の通りのアットホームな社風に惹かれ、入社を決意しました。

ちなみに今でも絵を描くのは大好きで、時間を見つけてはこの趣味に没頭しています。

入社すぐのミッションとは!?

なんと、新卒で入社してすぐの仕事が、アルネリのコーポレートサイト制作だったんです。コーポレートサイトといえば会社の顔ですから、責任重大です。それをいきなり任されるとは…。相当なプレッシャーでしたが、やるからには会社のみんなが、そして何よりも自分自身が納得いくものを創りたい!デザイナー魂に火がつき、試行錯誤しながら何とかやり遂げました。

この経験は自分の大きな自信につながりましたが、正直言うと、完成までにトップページのデザインを5回作り変えたり、思うように進まず、迫りくる納期を恐れながら…自信喪失していた時期もあったんです。あの時は本当に辛かったですね。でも、終わりよければすべてよし。この苦しい経験を乗り越えたことが確実に今の自分の力になっていると思います。そして、今も自分がデザインしたコーポレートサイトが会社の顔として日々皆さんに見ていただいていると思うと、とても嬉しく誇らしい気分になりますね。

期待される嬉しさと責任 もっともっと上を目指したい

今は、アプリのデザインとWEBデザインを1:1の割合で行っています。入社1年目は上司とともに、2年目からはひとりでデザインを担当しています。会社から期待されるのはとても嬉しくやりがいがあります。自分でも、入社当時と比べるとできることが目に見えて増えてきたと感じます。学校でデザインを学んできたとは言っても最初は何から手を付けてよいか分からず、毎回どぎまぎしていましたが、今は冷静に自分なりのやり方で仕事を進めることができるようになりました。自分色のデザインもできるようになってきたと思います。また、いろいろな人の意見に耳を傾け、様々な角度から物事を見たり、判断する力も身についてきたように思います。

ただ、現状の自分のスキルには満足していません。今後、デザイナーの仲間が加わったら、お互いに切磋琢磨しながらもっともっと上を目指していきたいと思っています。

クライアントからの評価が何よりの醍醐味

仕事の流れとしては、画面の設計書をディレクターと作り、それを基にデザインを展開していきます。まず全体のデザインのテーマを作成し、2~3パターンをクライアントへ提示。ディスカッションを重ねながら、案が決定したらそのデザインで進めていきます。クライアントによっては非常に厳しい指摘をいただくこともあれば、こちらにお任せ、というスタンスのクライアントもいらっしゃり、様々です。

一番嬉しいのはやはりクライアントから評価をしていただくことですね。以前、アプリ内に使用するスタンプのデザインを創ったことがあったんですが、お客様に非常に高く評価していただき、どうやら自分の知らないところでものすごい盛り上がっていたそうで。後から上司に聞いた話ですが、あぁなんで自分はその場に居合わせなかったんだろう、とひとり悔しんでいましたよ(笑)。

「壁がない」フラットな関係で意見を出し合えるのがアルネリの強み

年齢や入社年数に関わらずフラットな関係でお互いの意見を出し合える。これがアルネリの強みだと思います。

アルネリでは、「Sense of Security(心理的安心感)」や「Go hand in hand(相互敬意)」など、働く仲間に対する考え方もしっかり明文化しています。特に今年に入ってからこの理念が浸透し、以前にも増してメンバー全員が意見を出し合う姿勢や、お互いを理解し合う姿勢が強くなってきたように感じます。

アルネリで働き始める前は自分も給与などの条件面ばかり重視していましたが、今はそれよりもひとりひとりの関係性が強いこの会社の仲間になれて本当に良かったと思っています。最近ちまたでは上司と部下の関係性が希薄、なんてことをよく耳にしますが、アルネリではそんなことはありません。上司ともよく飲みに行って、仕事の話だけでなくプライベートの相談にもよく乗っていただいています。

今後はARでアルネリを盛り上げていきたい ともに成長したい人、求む!

すでにいろんな仕事に挑戦させてもらっていますが、今後は、平面からリアルの分野へ。3Dにも挑戦してみたいですし、ARで会社を盛り上げていきたいですね。仲間とともに、新しい分野へチャレンジし、刺激を受けながらともに成長していきたいと思います。

最後に、これから仲間になるかも知れない皆さんへぜひお伝えしたいことがあります。
デザインのお仕事を目指されている方、自分がやりたいと思った仕事はあきらめずにぜひチャレンジしてください。ご自分の経験に自信が持てなくても、モチベーション次第で活躍できる可能性が十分にあります。一緒に切磋琢磨しながら、デザイナーとしてスキルアップしていきましょう!

3 Likes
3 Likes

Weekly ranking

Show other rankings
Like Kato Takashi's Story
Let Kato Takashi's company know you're interested in their content