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こんにちは!組織開発部の久保田です。
今回の記事では、組織開発室に所属しているインターン生の業務内容をお伝えします!組織開発室とは、人材の採用やパフォーマンス向上を担う部署であり、その中でもインターン生は主に採用広報領域を担当しています。
組織開発室のインターンがどんな業務をしているのか疑問に思っている方や、スタメンのインターンに興味がある学生は必見です👀
今回のインタビュイーはこちら🎙️
組織開発室で長期インターン生として活躍するせーご(左)とみゃ〜鉄(右)です!
スタメンでインターンを始めたきっかけ
ースタメンでインターンを始めたきっかけを教えてください。
みゃ〜鉄:僕は大学1年生時に、テレビ局主催のハッカソンに参加していた際に現上司の久保田さんと出会い、「一度、会社の見学に来ませんか?」というお誘いを受けたのがきっかけです。その際に長期インターンについて説明を受けたのですが、当時はインターンというものを知らなくて、アルバイトと正社員の間のような印象を持っていました。新しいことにチャレンジするのが好きだったので、挑戦してみようと思いスタメンに入社しました。
最初は会社に出勤するということに緊張し、しっかり目のスーツで出勤してました(笑)せーごさんはどうですか?
せーご:僕がインターンを始めたきっかけは、スタメンの事業に興味を持ったことですね。インターンを始める前は、学生団体に所属していて、仕事のやりがいやメンバーのモチベーションがチームの成果に影響することを感じていました。その時に、チームのエンゲージメントに関わる「TUNAG」という事業を行なっている会社があると耳にして、インターンに参加してみようと思いました。
組織開発室インターンの業務内容
ー組織開発室のインターンの業務内容について教えてください。
せーご:組織開発室のインターンでは、スタメンに興味を持ってもらったり、理解を深めていただけるようなコンテンツ作っています。具体的には、業務内容やカルチャーを紹介するnote記事の作成や、社員インタビュー動画の編集などを行なっています。
上司の久保田さんと相談しながら自分達で企画を考え、社内の関係者にインタビューしてネタを集め、コンテンツに関わる素材(写真や図)も自分達で作成し、かなり大きい裁量をいただきながら仕事しています。その他の業務でいくと、駅の広告の企画なんかも行いましたね。
みゃ〜鉄:今月は5本の記事を公開することを目標にしているので、月の初めに誰がどの記事を書くのか担当を決め、チーム全体で計画を立てながら進めています。僕は、記事の作成や企画の立ち上げを行いながら、画像編集や動画作成なども行なっています。もともと趣味で、撮影からインサートや画角決め、編集などを行っていたので、仕事で活かすことができています。
組織開発室インターンの魅力
ー組織開発室でインターンをする魅力を教えてください。
せーご:組織開発室の魅力は、プロセスを自由に組み立てられることだと思います。もちろん成果も出さなければなりませんが、出来たばかりの部署なので、まだ決まっていないことや整っていない部分がたくさんあります。だからこそ、成果を出すまでの道のりを自分たちで工夫しながら取り組むことができることが面白いところだと思います。また、インタビューなどで、さまざまな部署の方とお話しする機会があるので、職種理解にも繋がっています。
みゃ〜鉄:僕は、幅広い社会人の方々とお話しできることが非常に魅力だと感じています。大学1年生のときからインターンを始めたことで、早い段階から多くの社会人と接する機会が自然と増えました。スタメンの社員の方々は、業務時間内のフィードバックや取材などでのコミュニケーションはもちろんのこと、プライベートでも食事にお誘いできるほど気さくな方々ばかりです。さらに、さまざまな経歴を持つ方々が多いため、SaaS業界に関する知識やベンチャー企業でしか得られない経験はもちろん、前職での業務についても知ることができ、とてもおもしろいです。
ー色々な職種の方とお話しできる環境はいいですね。業務の内容からすると、チームで自主的に動くことが求められるようですが、チームの雰囲気はいかがですか?
みゃ〜鉄:インターン生同士めちゃくちゃ助け合ってます!みんな助け合いの鬼ですね笑
せーご:確かに(笑)記事の公開は納期が決まっているので、どう分業して目標を達成するかを考えて、協力する必要があります。最近は、社員さんからインターンチームの運営を任せていただく機会が増えてきたので、チーム内での助け合いはとても大切にしていますね。みんなで助け合いながら、常に組織としての進め方を見直して、柔軟に対応していくことを意識しています。
インターンを通して成長したこと
ースタメンのインターンを通して成長したことを教えてください。
みゃ〜鉄:僕は文章の構成力が身についたと思います。インターンを始めた頃は、ライティングの経験がなく、文章の構成がバラバラでした。今では、何を伝えるべきか見極めて、読み手の立場に立って文章を作成するように意識できるようになりました。
また、仕事を進めるうえで必要なコミュニケーションの取り方も身についてきたと感じています。最近では、取材やインタビューでの写真撮影の際に、緊張して表情が硬くなってしまう方もいるため、相手がリラックスできるような環境作りを心掛けています。これにより、相手とのコミュニケーションがスムーズになり、作業も効率よく進められるようになりました。また、相手の状況を尊重することで、信頼関係を築くこともできるようになりました。
せーご:確かに、相手の立場になって考えられるようになったのは同感です。僕はチームとして成果を出すための計画性が身についたと思います。一本の記事を書くにしても、納期までに相手に取材をして、文章を作成して、上司に確認をとって記事を仕上げるなど、手間も時間もかかります。
だからこそ、タスクを細分化して、自分で完結する部分と誰かと協力する部分でタスク整理を行いながら、計画的に物事を進めることをインターンを通して意識するようになりました。
最後に
ー最後にどんな人がスタメンインターンに向いているか教えてください。
せーごさん:スタメンインターンは、どんな人にもおすすめできます。組織開発室でいうと、いろんな人の話を聞くことが好きな人に向いていると思います。取材で多種多様な職種と社員さんと関わるので、その時に好奇心を持ってワクワクできる人にとっては絶対楽しいと思います。
また、チームで活動することが好きな人にもおすすめです。毎月チームの目標があって、インターン同士で声を掛け合いながら進めていくので、やりがいを感じられるはずです。
みゃ〜鉄:僕は「何か行動したくても、何から行動すれば良いかわからない人」におすすめです。僕自身がそうでしたが、スタメンの社員さんと話すことで、自分の強みや苦手な部分をすぐに理解してくれますし、自分がやりたいと思ったことを相談すればすぐに挑戦させてくれます。何も分からないと感じたら、まずはスタメンで様々な社会人と話してみるのが良いと思います。
特に大学1、2年生の早いタイミングからインターンを始めたいと思っている人には、ぜひ挑戦してみてほしいです。
ーせーご、みゃ〜鉄ありがとうございました!
今回の記事はいかがだったでしょうか。組織開発室インターンについて紹介しました。この記事をきっかけに何か始めてみようと思ったり、スタメンのインターン生の業務に興味を持っていただけたら幸いです!