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スタメンで働くメンバーを紹介していくStar Members インタビューシリーズ。今回は、カスタマーサクセスとして活躍している松宮さんにインタビューを行いました!
スタメンに2019年に入社し、セールス、インサイドセールス、カスタマーサクセスと様々なポジションで経験を積み、今後の東京拠点立ち上げのキーマンでもあります!
「スタメンが大好き」と語る松宮さん。本インタビューではスタメンへの熱い想いを伝えていただきました!
松宮 大志
1994年生まれ。大学を卒業後、新卒で事務所移転の仲介をメインとする不動産会社へ法人営業として入社し、のちに新規拠点の立ち上げや支店の営業責任者を経験。2019年スタメンに入社。フィールドセールスやインサイドセールスを経験したのち、2022年よりカスタマーサクセスを担当。また、2023年1月に設立される東京拠点の立ち上げメンバーとして従事。
TUNAGにたずさわれることが働きがいに繋がっている
ー 自己紹介をお願いします!
松宮 大志です!現在鎌倉支社でカスタマーサクセスとして働いています。
大学生だった頃は、人に教えることやサポートすることが好きで教員を目指していました。就活の時期に入り、自分の価値観を振り返った時、体育会系の部活での経験から、成果を給与としてダイレクトに感じられる仕事につきたいと考え不動産系の営業職に新卒として入社しました。
その後、2019年にスタメンへフィールドセールスとして入社。約2年新規開拓の営業を行った後、インサイドセールスへ異動をして、1年ほど問い合わせからの商談獲得や、ウェブセミナーの立ち上げなどを経験しました。
2022年には営業からキャリアチェンジをして、カスタマーサクセスとしてTUNAGの導入後の設計から運用支援までを一貫して担当しています。
元々、人に教えることが好きなのもあり、現在のカスタマーサクセスではお客様のサクセスに向けての提案や支援をすることが多いので、すごくやりがいを感じています。
ー スタメンに入ってから、本当に様々な職種を経験していますね。
そうですね。スタメン自体が大好きなので職種にこだわりはなく、むしろ色々経験させていただけていることにとても感謝をしています。
TUNAGは胸を張ってお客様に価値を感じてほしいと思えるサービスです。そんな魅力的なサービスに関わりながら働くことができていたのでポジションが変わってもモチベーションは変わりませんでした。
また、未経験から多くの職種に挑戦できたのは、すごく自分の糧になっていると思います。それぞれの職種で身につけたスキルが今の職種で役に立っているし、自分自身の得意なことや苦手なことを客観的に理解することができました。
ベンチャーでしか味わえない、ハイスピードの成長。
ー スタメンに入社したきっかけを教えてください
スタメンの取締役である満沢さんに紹介いただいたのがきっかけです。
実は満沢さんは前職の人事役員として僕を新卒で採用してくださった方で、前職の頃から本当に可愛がっていただき、今でもお世話になっています。
そんな尊敬する満沢さんからスタメンについてお話しをお聞きする中で、TUNAGを通じて自分が実現したかった組織を作れると感じ、選考を希望しました。
実際に選考に入る前に職場を見学させて頂いたのですが、新卒1年目で自分よりもずっと若い人が猛スピードで成長しているのを目の当たりにして、自分もまだまだだ。もっと成長したいと思ったのを強く覚えています。
ー 松宮さんは今まで鎌倉オフィスで働いていましたが、鎌倉オフィスはどのような雰囲気でしたか?
名古屋本社より人数が少ないので、よりアットホーム感や暖かさを感じやすい雰囲気だと思います。
現在僕が所属していた鎌倉オフィスのメンバーは部門も年齢も中途も、新卒も、本当にバラバラ。でも団結力はすごく強いと思いますね。
成果を出したメンバーに対しては、全員が作業を止めてカネを鳴らしてみんなで称賛するし、月1回は支社全員でご飯に行ったり、誕生日をお祝いしたり。
仕事中はすごく真剣で熱中しているけど、プライベートでは明るく楽しく、メリハリをつけながら働くことができていると思っています。
ー また、松宮さんは2023年からは新しくできた東京拠点で働くことになりますが、オフィスが異なるメンバーとのコミュニケーション方法について詳しく教えてほしいです。
まず、僕の部署は僕以外のメンバーが名古屋にいます。なので、チャットのみではなく電話で対話をしたり、オンラインでの打ち合わせでも積極的に会話をするなど、意識的にコミュニケーションの量を増やしています。
また、コミュニケーションにおいてかなりTUNAGの存在は大きいと思います。
TUNAGを通じて別拠点のメンバーの日々の業務や仕事への想いなどを見ることができますし、サンクスカードやスタカネなど、自分の部署以外のメンバーの活躍や頑張りを見ることができるのですごく刺激になっています。
スタメンはオフラインの交流を大事にしていて、週に一回は名古屋本社に行って業務を行っています。
他にも、会社全体の行事であるピリオド会などでは全拠点のメンバーが集まって交流を図ることができるので支社にいても多くのメンバーとスムーズにコミュニケーションが取れていると思っています。
本音で話し合える環境があるから、成長を実感できる
ー 今後スタメンでやっていきたいこと・成し遂げたいことはなんですか?
スタメンとしては、エンゲージメント領域やSaaS領域でもっと有名になりたいと思っています。ただ知名度を上げるのではなく、「スタメンってかっこいいよね」「スタメンのカスタマーサクセス、レベル高いよね」と多くの方に言って頂ける存在にしていきたいです。
そのために、まずは自分ができることをコツコツと進めて行くことが大切です。
現在TUNAGは、安定して売り上げが作れるようになり、サービスの形も整ってきました。その上で、加速度的に導入企業様を増やしていくためには、より仕組み化を進め、再現性を高めていくことが重要です。実際にカスタマーサクセスチームでは仕組み化・メンバーの育成などのプロジェクトを進めています。
他にも、2023年1月から新しく開設される東京拠点の立ち上げはよりマーケットを拡大するために重要だと思っています。
東京拠点のカスタマーサクセスチームを作っていくのと同時に、東京拠点で新しく活躍してくれるカスタマーサクセス以外のメンバーのオンボーディングにも力を入れていきたいです。
スタメンに入社して年次も長くなってきたので、新しく入社したメンバーへ直接的じゃなくとも、スタメンのカルチャーなど伝えていけたら思っています。
ー 好きなStar Wayを教えてください!
Talk Straight〜端的に本音で話し、素直に表から受け取る〜です!
この文化のおかげで、僕自身成長を実感できることが多いです。
最低月に1回は、部門長である森川さんとの1on1などのミーティングを行っています。(多い時は週1回お時間をいただくこともしばしば、、、)
期待値がどこにあるのか?それを超えられているのか?どのくらい足りていないのか?など本音で意見をぶつけてきてくれるからこそ、素直に受け入れ自分の成長に活かすことができています。
また、上司と部下の関係性だけではなく、同じ部門の同僚たちも率直に意見を伝えてくれます。
例えば、プロジェクトオーナーとして企画を推進している時、入社年月や年齢に関係なく、多くのフィードバックが飛び交います。自分の頭では考えきれなかったことや、新たな視点に気づくことができるので、さらに企画がブラッシュアップされ、良いものが作れていると実感しています。
Talk Straightは日々意識をしていないと、実践ができないことだと思うので自分が率先して体現をしていきたいです!