7月10日、名古屋大学経済学部 江夏幾多郎先生の「人的資源管理論(Human Resource Management)ゼミ」の時間をお借りして、学生の皆さんとお話しする機会をいただきました。

理論と実践の融合

学生さんが関心を持って取り組んでいる「人や組織」という分野と、スタメンが事業として取り組んでいる「エンゲージメント経営」というテーマは非常に近いのではないか。そう思い、貴重なお時間をいただきました。

前半はエンゲージメント経営の重要性について、自身の経営経験から代表の加藤がお話ししました。学生さんからは、大学で学んだことと照らし合わせながら鋭い質問をいくつも出していただきました。

後半は学生の皆さんも交えてディスカッション。さすがはゼミ外でも普段から組織のことを考えている方々、それぞれの経験から濃密な意見を出してくださいました。

90分があっという間に感じられるほど、集中して取り組んでいただきました。今後もまた、学生の皆さんと一緒に考える機会を作っていきたいと思っています。