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リピート賞&新規獲得No.1に輝いた井戸本さんと上野さんにインタビュー!成功の秘訣と戦略に迫る

こんにちは!サムシングファンWantedly運用石田です。

今回は、リピート賞に輝いた井戸本さんと、

新規顧客獲得賞に輝いた上野さんにインタビューしました!🎤

リピート受注1位の井戸本さんと、新規顧客獲得1位の上野さん

──異なる分野で成果をあげた2人に、その成功の秘訣や営業活動への姿勢について伺いました。

顧客に寄り添い続ける井戸本さんと、独自の営業スタイルを貫く上野さん、それぞれの熱意と工夫が際立つインタビューです。

⭐️リピート賞受賞の井戸本さんに聞く、顧客との信頼を築く秘訣⭐️



ーリピート賞とのことですが、今回はどれくらいのリピートを取られたんですか?

えっと...ちょっと忘れちゃいました(笑)

前からお付き合いのあるお客さんも多いのですが、名古屋に来てから新規で獲得したお客様からのリピートもあったので、そういうところが嬉しかったです。

ー良いですね。達成感はどんな感じですか?

そうですね、リピートをもらえるようにずっと動いていたから、

リピートが来たときは達成感というより安心感が大きかったです。

ー普段からリピートを意識されているとのことでしたが、特にどんな工夫をされていますか?

“顧客に寄り添う”ことを大切にしています。

ただ、寄り添うだけではなくて、動画制作のプロとして自分たちが提供できるものを常に考えて、信頼を築くように心がけています。

ーリピートって意外と難しいと思われている方もいるかもしれませんが、どう感じていますか。

難しいですね。

動画は必需品ではないので、リピートのハードルは他の業界に比べて高いと思います。

やっぱりクオリティを見られたりとか、動画って完成するまで途中の期間が2,3ヶ月とか長い割に動画っていう形でアウトプットされるのって結構終盤だったりする。最初の打ち合わせ、構成作って完成するまでは成果物がない状態ですよね。

だから、成果物がない状態の最初の1,2 ヶ月の空白期間の中で、いかに顧客に対してちゃんと寄り添って提案しているかが重要だと思うので、そこを疎かにしないようにしていました。



ーリピートを獲得するために、特に意識されていることは?

忙しくても“すぐに返事をする”こと。

見積もりがすぐ出せなくても、『いついつに返事します』と、早い段階で伝えるようにしています。

ー普段、情報収集や情報分析においてはどのように動いていますか?動画の反響など。

リピートをいただいた際には、前回の動画の反響などをお客様と雑談ベースで聞きます。

これから更に、納品して1ヶ月程経ってから、例えば電話して聞き取りをしたり、場合によっては訪問形式で聞きに行くことを名古屋では意識的にやろうとしています。

今後入ってくる新しいメンバーにもそういう風にやっていこう!と伝えています。

ー営業のスキルとして必要だと思うものは?

“プロとして自信を持って言い切る力”が大切です。

時にはお客様の意図に反する提案もあるけど、それが良いと思えば提案する勇気が信頼につながると思います。

お客様の業界や事業を理解して、的確な提案ができるようにリサーチも重要だと思います。

ー営業におけるヒアリングの大切さについて、改めて教えてください。

ヒアリングは、お客様に“話してもらう”ことが大切。最初から“これを伝えたい”と構えていると、話が一方的になりがち。

事情聴取じゃなくて、会話の中から探る!


ー井戸本さんが思う、サムシングファンの強みは?

事例の豊富さ!

ディレクターも多いから、誰かが自分の求める情報や戦略に関する答えを持っている。

それを取りに行けば良いんです。そこがみんな足踏みするところだと思うんですけど(笑)

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⭐️新規顧客獲得数1位!上野さんの舞台裏に迫る⭐️



ー受賞コメントをお願いします!


シンプルに、すごく嬉しかったです!

ーどんな喜びがありましたか?


このプロジェクトが8月下旬から始まって、賞金も出ると言われました。

正直新人の自分には関係ないと思っていました。

でもやっていくうちに、4つのプロジェクトのうち新規なら自分にも可能性があるかも、と自信が出てきて。

狙って1位を目指していたので、嬉しかったです。

ー狙って勝ち取ったんですね!新人でもベテランに勝てた秘訣は?


まず、ディレクターとしてのプライドは捨てています

実は新規で獲得した受注金額というのは多分すごく少ない。ディレクターにはクリエイティブがもちろん大事だと思っていますが、私の場合は「お客さんがいないというのが一番の課題かな」と思ったので、どんな案件でも一緒にお仕事できる人を増やしていこうという気持ちでやっていました。

新規獲得の中で「数万円でお願いします」みたいなのも実はあったりしたのですが、そういう所をなりふり構わず取りにいく、と動いたのも1つかと思います。

実は・・・自分からテレアポをするのがすごく苦手だったので、テレアポをしない営業を極めました。

この会社って結構、ちゃんと売り上げを構築できていれば「このやり方いいね」と言ってくれる会社だと思っているので、私は「テレアポをしない」という道を進んでやろうと思い、他の方とは少し違うアプローチをしました。

ーテレアポをしない営業とは...?


簡単に言うと、『受託営業』
社内の問い合わせ電話に重点を置いて、そこから新規のお客様との関係を築きました。

メチャメチャ電話とりまくりました!笑

ー営業が苦手な人へのアドバイスをお願いします。


私はある社員に『営業は押し売りじゃない。会話して、いらないって言われたら引けばいいんだよ』と言われた時に気が楽になりました。"会話を楽しむことだ"と考えたら、営業のハードルが下がった気がします。

ー新規獲得で苦労したことはありますか?


一生懸命提案しても『やっぱり動画を作るのはやめました』と言われることがあって、がっかりすることもありました。でも、何件かに1件でも受注できた時、

よっしゃ!!!って思えるところが結構やりがいに繋がっています。

悔しいことももちろんあるけど、決まった1件に対する喜びは結構高いと思います。



ーそうした苦労の中で、スパッと切り替えることができる方ですか?


スパッと切り替えますが、反省点は上司に相談して、改善できる部分は見直します。

最終的にお客様に良い印象を残すことを意識しています

ー新規獲得を続けるために意識していることは?


即座に対応することと、お客様に寄り添うことですね

ビジネスっぽくない穏やかな話し方や、横道にそれた話を交えて、できるだけリラックスしてもらえるようにしています。

ーお客様からの反応はどうですか?


『ちゃんとやってくれそう』と言われることが多いです。自分が相手の立場だったらどう感じるかを常に考えています。

ー上野さんが思う、サムシングファンの強みを教えてください!

基本的にはディレクターにおいては自由なところ。

そして、ある意味すごく成果主義

良くも悪くも道筋を見られないことで、「自分はこういう意思があってこういう風にしてるんです」って言えば、「良いじゃん、やってみなよ」ってやらせてもらえる環境かなと思います。

それこそ、テレアポがルールだったらきっと私はこの賞を獲れていなかったと思います。

自分が強みとしているところを極端に伸ばせる、というのは良いのかなと思っています。_______________________________________________________________________________________________

いかがでしたか?

どこまでもプロとして顧客の立場に立って、顧客に寄り添い続ける姿勢が素晴らしいお2人でした!

井戸本さん、上野さん、貴重なお話をありがとうございました!✨

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