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Osam Kobayashi
「どうすれば世界一になれるのか」 ゴールから逆算し、サラブレッドの調教師を目指した学生時代。 健康上の理由からこの目標は断念したものの、一般企業で働きながら「一口馬主」として競馬の世界に携わる。馬主生活苦節20年目にしてついに三歳牝馬チャンピオン決定戦・優駿牝馬(オークス)を制覇!さらには、世界の強豪が集結した国際レース・香港ヴァーズにも優勝!着実に成果が上がってきており、我が愛馬が2020年世界競走馬ランクキング第9位に! 2021年には、世界最大の馬産地アメリカ最大のレース「ブリーダーズカップ・フィリーズ&メアターフ」にて、愛馬ラヴスオンリーユーが日本調教馬として初優勝。日本競馬の歴史を創りました。また同年12月に行われた香港国際競争にて、ラヴズオンリーユーならびにグローリーヴェイズが見事勝利!同日G1レース2勝という、世界でもアラブの大富豪ぐらいしか成し遂げられない快挙を達成。いよいよ世界一へのカウントダウンがスタート!? その瞬間は、ついに訪れました。 2023年3月25日、ドバイ・メイダン競馬場で行われた「ドバイシーマクラシック」に、イクイノックス号が出走。好スタートから先頭に立ち、そのまま押し切り、後続を3+1/2馬身突き放し圧勝。ロンジン・ワールド・ベスト・レースホースランキングにて129のレーティングを獲得し、ついについに世界一に! 同年、宝塚記念、天皇賞(秋)、ジャパンカップを制しG1レース4連勝を飾りました。 引退レースとなったジャパンカップでは、レーティング135を獲得。日本競馬史上、最高評価をいただきました。また、世界の競馬の歴史においても第8位タイと、まさに世界の競馬史に残る名馬となりました。 趣味の話しと自慢はこのくらいにして、社会人キャリアの話しに移ります。 大学卒業後、飲食店向けの食肉卸会社に就職し、経理、品質管理、採用、教育、マーケティング、経営企画と、会社経営に必要な業務を全て経験させていただきました。現在は酒販店とブリューパブを経営している飲食企業、さらにはお酒の輸出入会社で経営企画を担当しつつ、人事にも注力。既存社員の教育から、会社説明会でのプレゼン、面接、フォローアップと、柴田屋グループ全体の底上げのための人財を育成中! 「SAKEを通じて、世界中を笑顔にしたい」「仕事を通じて自己成長したい」という意欲のある方、ぜひ一緒に働きましょう!
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