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【イベントレポート】オンライン開催!Septeni Japan30期上半期セブンスター賞表彰式

こんにちは。
セプテーニのPR担当の江里です!

セプテーニでは、半期ごとに、全社の各部門・各ポジションで最も活躍したメンバーを称える「SEVEN STAR AWARD(セブンスター賞)」の受賞者発表ならびに表彰式を行っています。

通常は、500人以上が一つの会場に集まり、受賞者は壇上で表彰状を受け取り受賞スピーチを行います。スピーチでは、普段ともに業務に向き合っている仲間への感謝や、この半期取り組んできたことだけでなく、セプテーニに入社してからこれまでを振り返るなど、熱いメッセージが伝えられます。(時には、乗り越えてきた道のりに思いをはせ、涙する受賞者も。)

多くの社員がこのセブンスター賞受賞を目指すほど、セプテーニ社員にとって特別な権威ある賞となっています。

▼昨年の表彰式の様子

(※セプテーニグループでは新型コロナウイルスの感染拡大による在宅勤務の推奨を継続中です。)

今回は、新型コロナウイルスの影響を受け、オンラインでの実施を決断しました。

4月にオンラインで全社キックオフを実施し、高い満足度を得ていたので、今回はそのキックオフを超える演出や一体感の醸成が期待されていることもあり、運営メンバーのプレッシャーは増すばかりでした…!

▼4月オンラインキックオフレポート

【イベントレポート】満足度86%! オンライン実施のSepteni Japan30期下半期キックオフ | NEWS・EVENTS
こんにちは。セプテーニのPR担当の江里です! セプテーニでは、半期ごとにキックオフイベントを実施しています。 通常は、大きな会場に全国の社員が一堂に会し、半期の振り返りと今後の方針発表、また、半期で最も活躍したメンバーを讃える全社表彰を行っています。 ...
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●意識したポイント

・一体感醸成
・受賞者が喜びと特別感を味わえる
・参加者の感情を揺さぶる演出・雰囲気づくり

上記を叶える手段の一つとして、配信と並行して当日のSlack活用を促す工夫をしました。
・賞賛用スレッドとして受賞者発表と同時に画像を投稿
・司会からのコメントを促すアナウンス

コミュニケーション手段をSlackにした理由は、リアルタイムでのコミュニケーション活性化と、スタンプや賞賛コメントが残り続けることで受賞者に表彰式終了後も喜びを噛みしめてもらうためです。

●事前準備

前回のキックオフ同様、接続の事前アナウンスやプログラム構成、進行表の作成に加え、今回は動画を織り交ぜた演出にしていたため、ノミネート者にも出演してもらい動画を制作しました。

なお、本番は通常のzoom配信ではなく、仮想背景や遠隔で参加する受賞者複数人を同時に画面に映すなど特別な演出にしていたので、グリーンバックを設置し、PCとカメラも複数台準備したスタジオを設営して配信に挑みました!
※コロナ対策のため、スタッフはマスクを着用し密を避ける対策を取りました。

▼スタジオ設営の様子


●本番

まずは、セプテーニオンラインイベント恒例(?)の前説。
満を持して登場した社員二人が、セブンスター賞にちなんだ「セブンスター賞ゲーム」と題し、社員のあるあるを漫才風に披露。(笑)
今回もスタジオは大爆笑!Slackのコメント欄も大盛り上がりでした!


さて、盛り上がったところでいよいよ開会です。
表彰式の開会をお知らせするアワード感満載の動画が流れ、「みなさんこんにちは!」と司会の元気な挨拶からスタートしました。(もちろん司会もセプテーニ社員です!)


次に、代表取締役神埜よりオープニングスピーチです。

セブンスター賞を開催している理由として、「市場に対して良いアウトプットをするために私たち自身が仲間意識を醸成し、チームを強くすること」としたうえで、「単に誰かを賞賛する場ではなく、みんながこのセブンスター賞を作っていく主役の一人として臨んでほしい。」というメッセージが伝えられました。


続いて、ノミネート者が自宅で撮影して制作したオープニングムービーが流れ、視聴者の期待感とノミネート者の緊張は最高潮に…!

▼オープニングムービー(一部抜粋)

(自宅かつ自撮りでの撮影にも関わらず、みなさん工夫を凝らした演出や躍動感満載の動画をノリノリで撮影してくれました!)

●受賞者発表&表彰式

ついに、各賞受賞者発表です。
まずは、入社一年未満の社員が対象のルーキー賞。
はじめにノミネート者3名の名前が読み上げられ、それと同時にLIVEで繋いで手を振ってもらいました!

「30期上半期ルーキー賞受賞者は・・・」と、発表前の沈黙の瞬間、ノミネート者の緊張感あふれる表情が画面越しに感じ取れ、こちらもドキドキが伝わります…!


「・・・〇〇さんです!!」

受賞者が発表された途端、Slackのお祝いコメントとスタンプが続々と届き、全社員での賞賛モードの中、本部長から表彰状が読み上げられました。


ルーキー賞を皮切りに、その他の賞についても、受賞者発表と表彰式、受賞者コメントが続きます。


受賞者コメントでは、「セブンスター賞はずっと憧れていて取りたかった賞なので嬉しいです!」という喜びの気持ちや、感謝の気持ちが伝えられました。

受賞者発表と同時に投稿しているSlack投稿には、瞬く間にスタンプと賞賛コメントが寄せられ、続々と増えていきます!


もちろん、記念撮影もオンラインに合わせて「スクショタイム」に変更し、受賞者とプレゼンターの本部長で、みなさん思い思いのポーズをして記念撮影です。


「就職活動時代、セプテーニの人の好さに惹かれて入社した」と話す受賞社員が、「今この場にいるのは、これまで関わってくれた人たちのおかげ。関わる全ての人への愛が僕の原動力です。」と語る姿は印象的でした。


続いて、表彰式の最後はマネージャー賞です。

営業職ではないキャリアからスタートし、現在では営業組織のマネージャーを務める受賞社員は、「強く望んだ営業職への異動がセプテーニ人生での転機だ」と振り返り、「自分が意思を持って手を上げるとチャレンジさせてくれる会社であり、その挑戦にともに突き進んでくれる仲間が常にいる」と。
顧客に対する意識として「僕たちは何のために仕事をするのか」を自ら問い続けることの大切さと、「セプテーニとして一致団結し、セプテーニの強いパワーを外に向かって発揮し続けたい」と、熱い気持ちが伝えられました。

●代表締めコメント

締めは、代表取締役清水からのメッセージです。
直近数ヶ月の世界的に大きな環境変化の中、「表彰コメントやスピーチからも、日々の活躍や、探求と創造を感じられ勇気をもらった」という言葉が届けられました。
「ノミネートされた人もそうでない人も、一人一人が毎日自己研鑽を繰り返し、自己成長のためだけでなく相手のために歯を食いしばれる強いメンバーだと確信した」としたうえで、「今こそ、自分たち自身の価値基準を上げ、目の前の顧客のビジネス成長に誰よりも強くこだわり実現するプロフェッショナル集団として、次のステージに向かっていこう」と、強いメッセージで締めくくられました。


最後はノミネート者全員で手を振って終了です!

終了後のアンケートでは、オンラインと比較しても満足度の高かった点などのコメントが多く寄せられました!

▼アンケートコメント抜粋
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「こういう事態であってもその中で工夫をこらして、実行する!という意思決定がセプテーニの変化への対応力の象徴のように思えて、何よりもそこが好印象」

「受賞者の顔をはっきり視認できたので、対面で話されている感じが距離の近さを感じた」

「チャットなどでメンバーの盛り上がりが可視化され、後から見直せるのもオフラインとは違う価値がある」

「司会も外部のアナウンサーではなく、社員が担った点も一体感を感じるひとつの要素になっている」

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オフラインで集まることの臨場感には及ばないものの、変化する環境を受け入れ、その中で最大のパフォーマンスを追求することは今の時代に最も求められることだと思います。社員全員で一大イベントを作り上げ楽しめたことで、改めてセプテーニの強い結束力と楽しめる文化を感じられました!

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