こんにちは、選挙ドットコムの佐藤です。
選挙ドットコムでは現在「選挙をもっと、オモシロク」するための仲間をWanted!しています。
今年は12年に一度の選挙イヤー(参議院議員通常選挙と、統一地方選挙が同年に開催される)。メンバー一同気合いが入った日々を送っております。
そんな気合いの入った弊社メンバーに、選挙ドットコムに対する思いや仕事のやりがい等を聞いてみました!
名付けて「選挙ドットコム・メンバーの声」第1回のゲストはデータ管理を担当しているスタッフです。
パラレルキャリアも実現でき、社会的意義も感じられる選挙ドットコムの仕事とは!?
選挙ドットコム社員の声・横内陽子の場合
選挙ドットコムでの仕事はとても社会的意義を感じられる
ー佐藤
本日はよろしくお願いします。
横内さんは社内でどのような業務をされているのでしょうか?
ー横内
主にデータの調査・入力・管理を行っています。
選挙ドットコムは今まで行われてきた選挙や立候補者の膨大なデータベースを持っていて、それがひとつのウリ。
私はそのデータベースの開発を担当している会社とリモートで管理運営のやり取りを行ったり、選挙管理委員会から立候補者情報を収集したりして、データベースの精査を行っています。
ー佐藤
裏方でデータベースを支えていただき、いつもありがとうございます!
データを扱う上で、何か注意していることはありますか?
ー横内
丁寧にデータを扱うようにしています。立候補者のデータひとつひとつが積み重なって選挙のデータになっていくので、誤りがないようプレッシャーもかかる仕事でもあります。立候補者の方々は、皆さま人生をかけて選挙に臨んでいますからね。
ただ、そのプレッシャーも含めてとても社会的意義を感じられる仕事だと思っています。
ー佐藤
私も政治や選挙に関わる仕事を通じて社会的意義を感じることができています。
少し話が脱線しますが、横内さんは選挙ドットコムにジョインする前はどのようなお仕事をされていたのでしょうか?
ー横内
選挙の仕事に携わる前は、放送局で制作やマネジメント業務等を行っていました。その中の、特にマネジメント業務の経験から報道に興味を持ち、新聞社へ転職。その新聞社で選挙データの部署へ配属されたのが、選挙に携わるきっかけです。
それからデータベースの管理・運営を複数行うようになりました。政治活動資金、自治体情報、選挙情報等のデータベースを管理・運営してきましたね。
気づけば選挙に関わってもう10年以上になります。
ー佐藤
新聞社への転職が選挙に携わるきっかけだったのですね。
私も以前は選挙に全く関係ない仕事をしていたので、人生何が起こるか分かりませんね(笑)。
※選挙情報のデータベースは日本でも最大級の選挙ドットコム
仕事のモットーは「わかりやすい情報の提供」
ー佐藤
選挙ドットコムで仕事をする上でのモットーは何かございますか?
ー横内
「わかりやすい情報の提供」ですね。
選挙ドットコムは「わかりやすく」「おもしろく」といったテイストを大事にしていますが、今でも政治・選挙というジャンルは堅いイメージを持たれがちなのも事実です。
そんな中、検索やSNS、ニュースサイト等を通して選挙ドットコムに訪れてくれる人がいるのは嬉しいこと。
せっかく訪れてくれた方には精一杯わかりやすく求められれている情報をお伝えしたいと思い、日々頑張っています!
ー佐藤
去年も機能だけでも十数のアップデートをしましたし、知っていただくためのマーケティング活動もより活発化していきます!
最後に選挙ドットコムに興味を持ってくれている方に向けてメッセージをお願いします。
ー横内
選挙データの調査・入力は一見地味な印象もありますが、立候補者をはじめ、国民の皆さまの生活にかかわるとても重要な役割を持った仕事です。
とてもやりがいを持って仕事ができますよ!
また、私は選挙ドットコムにジョインする一方で、音楽関連の映像・ラジオ制作ディレクターや、大学の非常勤講師にも従事し、充実したパラレルキャリアを送っています。
柔軟性のある会社なので働き方はあなた次第です!
興味を持ってくださった方は、ぜひ一度お話を聞かせてください。
―佐藤
ありがとうございました。これからも選挙ドットコムのデータベースを支えてください!
選挙ドットコムでは上記のような将来的なパラレルキャリアの実現も可能です!
現在はWebメディア編集者、営業補助・カスタマーサポートの2職種の募集を行っています。
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