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広報は複雑で結果が見えづらい:広報にとって成功とはなにか(前編)
連載「広報の本質を求めて」いま広報PRに求められる役割は、かつてないほど多様で、複雑なものになっています。会社を取り巻くステークホルダーの多様化、市場環境の複雑化。そうした変化に対応するためには、闇雲にプレスリリースを配信したり、人目を引く企画を立てたりするだけでは不十分です。一貫したブランド・ストーリーを紡ぎ、効果的なPR戦略を立案する。消費者だけでなく、社会全体の動向を深く理解し、コミュニケーションを図る。本連載では、そんな新しい広報の姿について、Story Design houseの新井がリアルな事例を紹介しながら考えていきます。新井 達斗志(あらい・たつとし)Story Desi...
意志しかない。Story Design houseはその意志を貫ぬける場だと思った【インターン生インタビュー】
2019年3月から2020年の3月にかけて、丸々1年間インターンをしてくれたはまちゃん。リサーチ、制作、メディアアプローチなど多様な仕事がある社内の業務を巻き取り、活躍してくれた頼れるメンバーでした。【プロフィール】はまちゃん茨城県出身。大学時代はロシア語と国際関係学を専攻。2019年3月よりインターンとしてSDhに入社。趣味は映画鑑賞。週末はTSUTAYAに行って、NetflixやAmazonプライムにはない映画を漁っている。映画業界で働きたい。夢のためにPR会社を選んだ――インターンをStory Design house(以下、SDh)でやってみようと思ったきっかけを教えてください。...
【インターン体験記】中国とアメリカで育った私が日本のPR会社で学んだこと
2019年の6月から8月まで、東京・日本橋のStory Design houseで広報・PRのインターンをしていた冨島です。私はアメリカのミシガン大学に在学し、国際環境とメディアを専攻しています。卒業前にその両方の世界に触れてみようと、去年の夏休みは農家さんへ、今年はPR会社であるSDhにお邪魔しました。「出版社に趣味の漫画の持ち込みに行きたい」という下心で東京のインターンをあさっていたことは否めませんが、「自分」があるかもわからないけど「自分探し」をしている成分もありました。日本の名前を持ってはいますが、中国で愛国教育を受け、アメリカで大学に行っています。いつも自己紹介で出身を聞かれる...
【社員インタビュー】メディアもクライアントのファンに
こんにちは。Story Design houseの山本です。より多くの方にStory Design houseを知っていただくために、今回から社員インタビューを始めます。第1回目は、PRプランナーとして直接的なメディアとのやり取りをされている兪さんです。メディアやクライアントに対する思いを聞いてきました。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー名前:兪 彭燕 Yu Pengyan Profile:上海出身。大学院卒業後、NPOにてフリーマガジンの執筆、編集、イベント運営、通訳を経験。その後、Story Design houseで1年間のインターンを経て、Story Desig...