22卒座談会　-後編-　　　　　　　　　　　　「ワタシ達がロゾパンサンを選んで良かった”７”のこと」

2022年2月某日。ロゾパンサンでは、22年新卒入社者の皆さんのオンライン座談会を実施いたしました。4月の入社を間近に控えた7人の”プレ”新社会人に、人生の分岐点である”新卒での就活”について、一人一人の思いの丈を語っていただきました！

前編に引き続き、本記事（座談会後編）では【内定後〜入社前インターン】に関して、就活を終えた皆さんにいくつかのテーマで質問。就活を控える皆さんは是非、参考にしてみてはいかがでしょうか。

（▼座談会前編【就活スタート〜内定】が気になる方はコチラ！）

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　　座談会では22卒の皆さんに、様々なテーマを投げかけてみました！

川道さん：
内定の時のことですね。今でもよく覚えています。とにかくスピードと丁寧さに驚いた記憶があります。自分は最終面接の後、追加でもう一度面談させていただいたんですけど、その面談の１時間後に内定の連絡が来たんです！面談してすぐだったけど人事の三谷さんが丁寧に内定を伝えてくれて、本当に嬉しかったです。

吉澤さん：
私も最終面接から内定のご連絡の早さにびっくりしました！最終面接からの帰路の電車のホームでお電話いただいたんです。社内の判断も早いし、新卒のことを優先して考えてくれてないとなかなかこんなに早くご連絡頂けないだろうなって会社の対応に感動してました。

五月女さん：
皆さんそんなに早かったんですね（笑）私は就活中で初めての内定だったので、連絡いただいた時は嬉しかったのと同時に凄くホッとしたのを覚えています。面接の時からですが、ロゾパンサンに対して安心感を感じてばかりです。

遠藤さん：
私は内定のご連絡があるまでずっとドキドキしてました。面接の手応え的なところで、一次・二次面接はそれなりに自信があったんです。でも最終面接で質問に答えきれなかった箇所があって、正直自信無かったのが本音です。なので内定のご連絡いただいた時は私も本当に安心したのを覚えています。

大谷さん：
やっぱり皆さんドキドキでしたよね。私の場合は他の会社を新卒で受けていなかったので、本当にロゾパンサンだけだったんです。もしこの会社がダメだった場合はアルバイトで生活していこうって。なので内定出た時は嬉しさと安心が同時に来ました！

牛上さん：
僕は内定のご連絡会った時、思いっきりガッツポーズしました！（笑）尊敬できる先輩方と働けて、コンサルティング職に携われる。本当にチャンスだな、やってやろう！という前向きな気持ちになりましたね。

徳武さん：
僕も五月女さんと同じで初めての内定だったので、とにかく嬉しかったことを覚えています。特に三谷さんからの内定のご連絡が丁寧で、強く印象に残っています。後から噂で聞いたんですけど、三谷さん内定者一人一人にメッセージ用意していたらしくて、それが凄く個人的に刺さりました。

一同：
えー、そうだったんですか！？（一同、驚き）

ーーやっぱり内定って嬉しさや安心感が自然と湧き上がる瞬間ですよね。それぞれのその時の状況によっても気の持ちようが違ったり、印象に残っていることも違って大変興味深かったです。それでは次の質問に移りたいと思います。

■話題に上がった人事新卒担当の三谷さん　内定者一人一人に熱いメッセージを用意していました。

川道さん：
22卒の同期だと、確か社内インターンしてる人多いですよね。

吉澤さん：
私だけ家から距離の関係でまだインターン出来てないですけど、それ以外のみんなは継続してインターンしているんでしたっけ？

川道さん：
そうそう！人によって所属部署も違うからそこも発表していきましょう！私はアカウントプランニング事業部でインターンをしていて、いわゆる営業の業務を担当させていただいてます。資料を作成して、お客様のところに提案しに行ったり。本当にこんなに早く現場に立たせてもらえるんだっていうのが驚きで、先輩にサポートしてもらいながらですけど本来入社して身につく実践的な社会人スキルをもう身に付けている感じがします。

五月女さん：
それは確かに感じる！社会人一年目を先取りしている感じですよね。私はコンサルティング事業部デジタルマーケティングユニット所属で、いわゆるデジタル領域のマーケティングを学んでます。インターンを通してはマーケティングとしての勉強以前に、まず報連相や、常に相手目線で満足をいただける成果を目指すなど、社会人としての基本を学んでいます。

遠藤さん：
私も五月女さんと同じくコンサルティング事業部デジタルマーケティングユニット所属です。ウェブ分析ツールや資料作成のスキルももちろん身につきますけど、自分の得意な分野と不得意な分野の折り合いの付け方だったり、社会人としての働き方の部分でも成長できている気がしますね。

大谷さん：
皆さん同じ22卒ですけど全然領域が違ってびっくりしました！私はクリエイティブ事業部プロダクションユニットでWebデザイナーを担当してます。案件で扱う画像の編集をしたり、トップ画像のデコレーションをしたり、ちょっとずつ案件に関わらせてもらっている感じです。私はとにかく今の業務が楽しくて、実用的なツールスキルが身に付いている感じです。

牛上さん：
本当にみんな分野がバラバラですね！（笑）僕はコンサルティング事業部ストラテジーユニットでいわゆる戦略コンサルに携わらせていただいてます。お客様のデータ分析をしたり、資料作成がメインですが、インターンでも会議に参加せていただいてるのが個人的には大きいですね。先輩方の会議の場での喋り方を見て、社会人のコミュニケーションなどを学ばせてもらってます。

徳武さん：
僕も牛上さんと同じくストラテジーユニット所属で、お客様のデータ分析や資料作成、会議参加をさせていただいてます。まだ入社前なのに場合によっては部分的に役割を与えていただいて、少しでも会社の戦力としてカウントされているのが嬉しいです！いきなり全部完璧は無理ですが、出来るところは出来る、出来ないところは出来ないと自分で理解出来るようになったのが一番の成長かなと思います。

ーー同期入社でもインターンで全く違う職種を担当していて、それぞれが自分で考え、確かに成長しているように感じました。加えて入社前から実践的な経験をしていることはかなり大きなリードですよね。

　　　　　　　　　　それでは今までのお話を踏まえて、

１.　川道さんがロゾパンサンを選んで良かったこと

「一緒に働きたい人と働けて、その役に立ちたいと思えたこと」

川道さん：
元々ロゾパンサンを選んだ理由が、一緒に働きたかった上司や先輩方がいた、ということだったんです。けど今はそれが、その先輩方・チームのために貢献したいという気持ちに変わりました。本当に皆さん優しい人でばかりで、その自覚や責任感が芽生えたことが自分にとっては良かったことかなと思います。

２.　吉澤さんがロゾパンサンを選んで良かったこと

「もう既に、ロゾが相談できる相手になっていること」

吉澤さん：
家庭の事情で上京のタイミングが変わった時があったんですけど、その時も人事の方々が丁寧に相談に乗ってくれたんです。入社前にも関わらず、ケアが手厚くて、もう不安な事があったら相談出来る存在になってます。

３.　五月女さんがロゾパンサンを選んで良かったこと

「時には優しく、時には厳しい先輩方が周りにいること」

五月女さん：
元々会社の人はおしゃれでキラキラしている人が多いと思って身構えていたんです。でも実際に話してみたら、話しやすい方ばっかりで環境に恵まれていると思います。私のバディを担当してくれたのも大学の先輩で時には優しく、時には厳しくしっかり注意してくれて本当に助かっています。

４.　遠藤さんがロゾパンサンを選んで良かったこと

「自分と相性の良い仕事、を任せてもらえること」

遠藤さん：
元々自分が今まで長い期間学んできたことや考え方、スタンスなどを活かせる仕事に就けたらと考えてデジタルマーケティングを軸に就活していたので、今その業務を担当出来ていることが素直に嬉しいです！インターンも経験させていただいて、この業界との相性が良い事も確認できたので、今後がもっと楽しみです。

５.　大谷さんがロゾパンサンを選んで良かったこと

「先輩方のオンオフ具合が、心地良いこと」

大谷さん：
前提、今担当させていただいてるWebデザインの仕事がすごく楽しいんです。とにかく時間があっという間に過ぎるぐらいに（笑）それに周りの先輩方が熱意を持って仕事されてるんですけど、仕事以外になると凄くフレンドリーなんです。そのオンオフが凄く居心地が良くて、自分もそうなれるように頑張りたいです。

６.　牛上さんがロゾパンサンを選んで良かったこと

「本当に、人に恵まれていること」

牛上さん：
インターンを通して感じた事なんですけど、身近な先輩方が皆さん本当に優秀で、歳が近い方もいるのに自分とはまるで仕事の質が違うんです。自分もここで先輩方のようになりたいと、素直に思えるんです。素晴らしい先輩もそうですし、同期も良い人ばかりで、自分は本当に人に恵まれているなと思います。

７.　徳武さんがロゾパンサンを選んで良かったこと

「想像していなかったことに、次々出会えること」

徳武さん：
座談会前半でも話しましたが、大手企業に入って人生のロードマップが想像できてしまうことが嫌だったんです。どんどん環境が変化する中で自分が想像がつかないことが起きる会社に入れたらいいな、と漠然思っていたので、それが今叶っているように思います。バックグラウンドが全然違うチームの皆さんとの出会いもそうですし、仕事でも毎日新しいことに触れて想像もしていなかった学びがあるんです。ロゾパンサンを選んで良かったな、と素直に思いますね。

ーー皆さん、それぞれの”選んで良かったこと”をありがとうございました。まだ入社前にも関わらず、皆さんロゾパンサンで実りある時間を過ごされているようですね。

川道さん：
私は3年後に、アカウントプランニング事業部でトップ成績の営業になっていたいです！就職活動中から5年後や長期的なビジョンを持つことが大事と言われ自分なりに考えていましたが、インターンなど日々の経験で価値観がアップデートされたりして、短期間でビジョンが変化することが多かったんです。なので最近は3年後に達成する数値という明確な目標に向かって、日々スキルを身につけられるよう仕事に取り組んでます！

吉澤さん：
目標が明確で素敵ですね。私は自分が携わったことで、世の中の流行の一つを作りたいです！誰かに影響を与える、発信するということが好きなので、その規模感をさらに広く、大きく…と拡大していきたいと思っています。そのためにもロゾパンサンでは一つのものが世に放たれる過程を学びたいと考えていて、より多くの案件に携わって肌で感じたいです！何故この人は流行ったのだろう、何故このアイテムはウケたのか、と仕事を通してヒントを沢山拾って行きたいです。

五月女さん：
皆さん明確な目標を持っていて凄い！私は正直、まだビジョンが明確ではなくぼんやりとしているのですが、社内で「五月女さんなら任せても大丈夫」「この案件は五月女さんに任せたい」と思われるような存在になりたいです。社内でポジションが与えられて、組織内での自分の役割と期待されている内容がはっきりしている状態を築き上げていきたいです。

遠藤さん：
目指す先が、社内での立ち位置なのは素敵ですね。私は様々な手法や思考法、デジタルマーケティングツールに卓越したコンサルティングとして、第一線で活躍したいと考えてます。例えば、日本の伝統工芸など、依然デジタルマーケティングが弱い領域を開拓し、会社と自分自身の唯一の価値を高めていきたいです。

大谷さん：
私はなかなか絞りきれなくて、目指したい目標が三つになってしまいました。仕事やスキルの状態から目指したい人間像などバラバラですが、「自分の世界観・考え方を活かして、クリエイティブな仕事をする」「皆さんにより幸せになってもらうきっかけを与えられるような存在になる」「自分を確立しながらも広い視野を持つ教養のある女性になる」を目指して行きたいです！ちょっと欲張りすぎましたかね（笑）

牛上さん：
そんな事ないですよ！どれも素敵な目標だと思います。私の将来のビジョンについてですが、”現時点では”特に明確なものは無いです。川道さんに近いかもしれませんが、これからどんどん価値観もアップデートされていきますし、まだ本当に自分がやりたいことは現状だと見えない気がするんです。色々な経験をしていく中でやりたいことが生まれることが理想だと思っているので、とにかく今は経験を積むこと大切にしたいです。コンサルタントしてやりたいことが見えてきた時に、それを実行できる知識やスキルを持っていたいですね。

徳武さん：
僕も五月女さんと同じでぼんやりとしたビジョンですが、生き方としての目標は、常に後悔をしない選択をするということです。せっかくの人生なので観客として楽しむのではなく自身がプレイヤーとなって行動し続けていきたいと思っています。仕事面で言うと、与えられた予算に対してどれだけ価値提供できているかはこだわっていきたいです。

ーー具体的な仕事やポジション、ありたい存在など様々な目標をありがとうございました。就活始めたての漠然とした社会人像から実際にインターンで働いてみて感じたことまで、長いスパンで様々なテーマでお話いただき、それぞれの心境の変化や成長までお伺いできたような気がします。皆さんのロゾパンサンでのご活躍をお祈りしております。

前編から続き、２部構成でお送りした22年新卒入社者向けオンライン座談会。入社を直近に控える7人の、それぞれの価値観や”就活の軌跡”が濃く詰まった座談会だったのではないでしょうか。座談会の後編では【内定後〜入社前インターン】についてお伺いましたが、前編では皆さんの【就活スタート〜内定】をお伺いしました。就活始めたての漠然とした社会人像からロゾパンサンとの出会いなど、気になる方は是非覗いてみてください。

（▼座談会前編【就活スタート〜内定】が気になる方はコチラ！）