22卒座談会　-前編-　　　　　　　　　　　「ワタシ達がロゾパンサンを選んだ”７”の理由」

2022年2月某日。ロゾパンサンでは、22年新卒入社者の皆さんのオンライン座談会を実施いたしました。4月の入社を間近に控えた7人の”プレ”新社会人に、人生の分岐点である”新卒での就活”について、一人一人の思いの丈を語っていただきました！

本記事（座談会前編）では【就活スタート〜内定】に関して、就活を終えた皆さんにいくつかのテーマを質問。就活を控える皆さんは是非、参考にしてみてはいかがでしょうか。

（▼座談会後編【内定後〜入社前インターン】が気になる方はコチラ！）

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　　　座談会では22卒の皆さんに、様々なテーマを投げかけてみました！

川道さん：
自己紹介も兼ねたテーマですかね！確かに同期でも部活や趣味などやってきたこと知らない人もいます。

牛上さん：
確かに！改めて一人一人発表していきましょう！

川道さん：
まず私から発表させていただきますね。中学・高校時代は軟式ソフトテニス部で週7日ずっと部活に明け暮れて、大学時代はサークルには入らず、予備校チューター・居酒屋などアルバイト三昧でした。とにかく部活やバイトなど、目の前のことにまっすぐのめり込んできた学生時代でした。あと趣味は海外サッカーの観戦で、お気に入りチームの全試合をチェックしています！

吉澤さん：
部活にバイト、サッカー観戦って、すごく模範的な経歴！真っ直ぐな川道さんらしいですね。私は子供の頃から続けているダンスが自分の人生では大きいですね。大学のサークルまで続けていて、最近だとダンスだけじゃなく衣装、振り付け考案までやってます！あとは化粧品検定を取得しているので、化粧品コーナーを見たり、友人にメイクするのが好きですかね。

五月女さん：
化粧品検定持ってるのはすごい！私も今度メイクしてほしいです（笑）私は中学・高校時代がバスケ部で、ずっと部活をしていた思い出です。大学ではアルティメットという、バスケットボールとアメリカンフットボールを合わせた様なスポーツをしてました！一枚のディスクをパスしながら運んでゴールゾーンを目指す競技です。総じてチーム戦の団体スポーツなどがずっと好きですね。

遠藤さん：
皆さん色んな部活や趣味があって面白いですね。私は海外の大学で、イタリアのボローニャ大学というヨーロッパ最古の総合大学に通っています！大学のサークルや部活で博物館のボランティアをしたり、訪日外国人向けWebマガジンのライターをしたりして過ごしてます。他にはクラシックギターの演奏、写真撮影も大好きですね。

大谷さん：
遠藤さんの趣味素敵ですね！感性近いかも。私は立教大学の「Fashion Design Lab」というサークルに所属していて、美大に通っていることもあって衣装制作を担当で、ファッションショーにも参加した経験があります！昔から何かを作るのが大好きで、服をコツコツ作っている時間は幸せです。あとは趣味でギター演奏や美術館巡りが好きだったりします。

牛上さん：
遠藤さんも大谷さんもやってきたことがオシャレですね。自分は真逆の体育会系でアメフト一筋という学生時代でした。大学の部活まで続けていて、ポジションはLB(ラインバッカー)でした。いわゆる守備の要のポジションです！今でもNFLを観るのが好きで、テキサンズというチームを応援してます。

徳武さん：
皆さん本当に経歴がバラバラで面白いですね！私は中学〜高1まで陸上部所属で、高１の途中からバンド活動をしていました。文化祭やインディーズバンドが集まるライブなどに出演していて、大人たちに混じって小さいライブハウスで演奏したりしました。趣味はお笑いやお芝居を小劇場などに観に行くことです。

ーー22卒の皆さんは経歴から既に様々で、個性溢れるメンバーですね！それではその皆さんに、就活についていくつか質問させて頂きたいと思います。

川道さん：
”漠然”とした社会人像ですか。就活を通してどんどん変わっていきましたが、始めたての時はざっくりしていましたね。私は、「自分自身に価値がある」社会人になりたかった記憶があります！どんな会社でもどんな環境でも生きていけるような。それと仕事を楽しみながら、前向きに向かい合う社会人をイメージしてました。

吉澤さん：
社会人の模範みたいな解答！(笑)　私はそんなちゃんとしてないですけど「キラキラしていて、バリバリ働くかっこいい社会人」になりたかったです。就活始めたてに限らず、ずっと継続して持っている社会人像なんです。仕事だから大変なこともあるけど、好きだから最後までやり抜くぞ！みたいなやり遂げられる社会人が理想です。

五月女さん：
私も吉澤さんに少し近いかも。「仕事に対して熱を注ぐ社会人」になりたかったです！元々親や姉がバリバリ働くタイプで、それを見て育ったので、苦しい・めんどくさいに勝る楽しいという気持ちで仕事をするような人になりたかったです。それは今も変わらないですね。

遠藤さん：
私はまたみんなとは少し違う感覚です。社会人という枠組みの中で特別な理想像があった訳ではなくて。自分が今まで長い期間学んできたことや考え方、スタンスなど大切にしたかったので、それらが活かせる環境に行けたらいいな、と思っていました。

大谷さん：
遠藤さんの感覚に私も近いかも！就活以前から、小さい頃からの夢が漠然とあったんです。海外にいつか行きたいとか、そこでクリエイティブな仕事をしていてって言う。ほんと漠然なんですけど。なので就活ではその最終目標が実現できるような、選択肢が広がるような会社に行きたいと思ってました。

牛上さん：
本当に人それぞれ違うなー(笑)　自分は一言で言うと”かっこいい社会人”になりたかったです！もう少し具体的に言うと、ひとつの分野を深く追究する専門家タイプではなくて、広範囲に色んな知識を有しているというか、そういう社会人になりたいと思ってました！

徳武さん：
それってゼネラリストって言うやつですかね。広範囲に色んな知識を持ってるいうタイプのビジネスマン。

牛上さん：
それそれ！それを言いたかったです！(笑)　徳武さんはどうだったの？

徳武さん：
僕も遠藤さんや大谷さんと近くて、目指したい社会人像は特にありませんでした。ただ自分が想像がつかないコトが起きる人生になったらいいな、と漠然と思っていましたね。　なので出世までのルートが見えやすいような大手企業はあまり考えていなかったです！

ーー漠然とした社会人像という質問だけでも、人によって様々ですね。皆さんの考え方も見えてくるようで大変興味深かったです。それでは次の質問に移りたいと思います。

■オンライン座談会の様子

川道さん：
私は父親が営業なのもあって、シンプルに営業職を軸にしていました。元々塾のアルバイトでチューターをしていて、単発の授業や授業コースをそれぞれの生徒に合わせて考えて提案していました。なので、その経験がクライアントに何かを提案するのに役立てられるのではないかとも思っていました。

吉澤さん：
川道くんは話し方とか雰囲気から営業の雰囲気があって、ピッタリだと思います笑　私は大切にしていたポイントがいくつかあって、毎回違う人に出会える楽しさがあるか、世間に影響のある業界か、代表や上司との距離が近いアットホームな社風かとか。それに当てはまる会社を見ていました。

五月女さん：
どのポイントもロゾパンサンに当てはまってるね(笑)

吉澤さん：
そうなの(笑)　私にとっては”ドンピシャ”だったんです。五月女さんはどんな軸だったの？

五月女さん：
私は一般消費者がどういうことを考えてるのかを感じられる職業を探していました。次第にデジタルマーケティングの領域だったらそれが叶うかなと思い、重点的にそれが出来る会社を見ていました。後は自分が早く成長出来る環境があるかも大切にしてました。

遠藤さん：
自分が早く成長出来る環境があるかって大事ですよね。私は就活の軸として、自分の学んできたことやこれまでの経験を活かせる環境かどうか、裁量権があるかどうかを大切にしていました。モノの見せ方や伝え方に関心を持っていたのでUXデザインや広告代理店を見ていましたが、三谷さんの会社説明会をきっかけに、ロゾパンサンなら自分のやりたいことを実現できるかもしれないという気持ちが高まりました。そこから職種としてデジタルマーケターに関心を持ち始めました。

大谷さん：
私はみんなと少し軸が違って編集職を軸にしてました。元々美大だったのもあって、そこで学んだ感性を活かせる仕事に就きたかったんです。後はやっぱり若い人に裁量権があるか、服装とか個性を許してくれるかも大切にしてました。

牛上さん：
大谷さんらしくていいですね！僕はコンサル職で絞っていました。元々大学の部活の先輩がコンサル業界に行っていて、憧れがあったんです。色んな業界に触れられるのも魅力的だと感じて。

徳武さん：
自分も早乙女さんと遠藤さんと一緒でデジタルマーケティングに携われる会社を見てました。データとして発信した物のフィードバックがすぐ返ってくるところが興味深いと思ったんです。後はさっきも話しましたが大手は嫌だったのでベンチャー企業を中心に見てました。

ーー就活が進んで、自分と向き合うことが増えて悩むことも多かったと思いますが、本当に皆さんしっかり軸を持って就活されてたんですね。就活当初から皆さんの大切にしていることが浮かび上がってきたように感じます。

　　　　　　　　　　それでは今までのお話を踏まえて、

１.　川道さんがロゾパンサンを選んだ理由

「会社に、一緒に働きたい人がいたから」

川道さん：私は、一緒に働きたい人がいたからロゾパンサンにしました。代表の上原さんや営業部長の近﨑さんとお話しして、かっこいいなと思ったんです。人事で対応してくれていた三谷さんも丁寧に連絡をくれて、結局最後は仕事で関わる人でした。

２.　吉澤さんがロゾパンサンを選んだ理由

「色んな分野に挑戦ができる組織があったから」

吉澤さん：色んな分野に挑戦ができる組織体制に惹かれてロゾパンサンを選びました。会社の特徴でもあるワンストップソリューションという体制の営業からコンサル、クリエイティブまで色んな経験が出来る”可能性”に惹かれました。それと希望していた部署に、憧れの家弓さんがいたことも大きかったです。

３.　五月女さんがロゾパンサンを選んだ理由

「尊敬していた先輩がいたから」

五月女さん：私は、尊敬していた先輩がいたからロゾパンサンを選びました。元々同じ大学のサークルの先輩がいて、すごく安心感があったんです。それと最終面接で代表の上原さんとお話しした時、緊張しながらもどこかリラックスできたのも大きかったです。会社から安心感を勝手に感じていました(笑)

４.　遠藤さんがロゾパンサンを選んだ理由

「”やりたい仕事の”需要と供給がマッチしたから」

遠藤さん：私は「物事の見せ方や伝え方を深く突き詰めていきたい」という自分の思いやこれまでの経験と、そんな自分を受け入れて社会で活躍する場を提供してくれるロゾパンサンとの間で需要と供給がマッチしたため、最終的にロゾパンサンを選びました。デジタルマーケティングやコンサルに関心を持っていたこともロゾパンサンが決め手になった理由の一つです。